スプラトゥーン レイダースの炙り・引火の効果と仕様を解説。炙り3段階のダメージ、ブキ種別の付与率、引火の発動条件や範囲、使い方をわかりやすくまとめています。
炙り・引火の効果まとめ

炙り・引火とは
スプラトゥーン レイダースの炙りは、シャケに継続ダメージを与える状態異常です。最大3段階まで上がり、段階が高くなるほどダメージも大きくなります。
引火は、炙り状態のシャケをブキで攻撃したときに炎を発生させ、周囲のシャケにも炙りを広げるブキパワーです。
炙り・引火の効果の違い
| 項目 | 炙り | 引火 |
|---|---|---|
| 主な効果 | 継続ダメージを与える | 段階を上げて周囲へ炙りを広げる |
| ダメージ | あり | 炎自体は0ダメージ |
| 重ねた時 | 炙り段階が1段階上がる | 炎に触れたシャケの炙りが1段階上がる |
| ランクアップ | 付与率が上がる | 炎の範囲が広くなる |
簡単にいうと、炙りで継続ダメージを与え、引火でその炙りを周囲へ広げる組み合わせです。
炙りを重ねながら複数のシャケへ広げられるため、シャケを寄せて集めた場面ほど強みを活かしやすくなります。一方、炙りは継続ダメージが中心なので、すぐに大きなダメージを出す効果とは性質が異なります。
炙りの効果

炙りは継続ダメージを与える状態異常
炙り状態になったシャケには、ブキによる攻撃とは別に継続ダメージ(スリップダメージ)が発生します。
炙りの継続ダメージは、検証では0.5秒間隔で合計24回発生します。
一度炙りを付ければ、そのシャケだけを攻撃し続けなくてもダメージが入るため、別のシャケを処理している間にも体力を削れます。体力の高いシャケや、複数のシャケを相手にするときに効果を活かしやすいのが特徴です。
ただし、炙りを付与した瞬間に大きなダメージが入るわけではありません。今すぐ倒したい相手への瞬間火力とは性質が異なるため、継続ダメージを活かせる場面で使うことが重要です。
炙りは最大3段階まで上がる
炙りは同じシャケへ繰り返し付与すると、最大3段階まで上昇します。段階が1つ上がるごとに、1回あたりの継続ダメージが2倍になります。
| 炙り段階 | 継続ダメージ |
|---|---|
| +1段階 | 100% |
| +2段階 | 200% |
| +3段階 | 400% |
※炙り1段階のダメージを100%とした場合の比較です。
炙り1段階でも継続ダメージは発生しますが、炙り3段階では炙り1の4倍までダメージが伸びます。
すでに炙り状態のシャケへ再び炙りを付与すると、炙り段階が1つ上がり、効果時間も更新されます。そのため、一度付けて終わりではなく、攻撃を続けながら炙り2・炙り3へ上げることで強さを活かせます。
炙りダメージは攻撃力やシャケレベルで変わる
炙りダメージはブキ1発の威力そのものではなく、メカニックの攻撃力・炙り段階・シャケレベルによって変化します。
シャケレベルが高くなるほど炙りダメージも増えますが、シャケレベルによるダメージ補正はLv150で上限になります。
ただし、シャケレベル150以降に炙りダメージそのものが伸びなくなるわけではありません。プレイヤーレベルによる炙りダメージもさらに増加します。
また、発酵状態のシャケには炙りの継続ダメージにも1.2倍の補正がかかるため、炙りと発酵を組み合わせてダメージを伸ばすこともできます。
タワーやハシラは炙りダメージを分けて受ける
タワーやハシラなど複数の部位を持つシャケは少し特殊で、炙りダメージを残っている部位で分けて受けます。
タワーなら残っている鍋、ハシラなら残っているコジャケでダメージを分けるため、数が多い間は1部位あたりのダメージが小さく、倒して数が減るほど残った部位に入る炙りダメージが大きくなります。
炙りの確率
ブキ種別の炙り付与率
ブキパワー「炙り」は、ブキ種によって付与率が異なります。
| ブキ種 | ランク1 | ランク2 | ランク3 |
|---|---|---|---|
| シューター・スピナー・マニューバー・シェルター | 3% | 6% | 9% |
| チャージャー・スロッシャー・フデ・ストリンガー | 6% | 12% | 18% |
| ローラー・ブラスター・ワイパー | 8% | 16% | 24% |
ランクが上がるほど炙りの付与率が高くなり、炙り3まで段階を上げやすくなります。
ブラスター・ローラー・ワイパーは1回あたりの付与率が高く、ランク3では24%です。一方、シューターなどは1回あたりの付与率が低めでも攻撃回数を稼ぎやすいため、数字だけで炙りやすさが決まるわけではありません。
炙りとの相性は、付与率だけでなくそのブキでどれだけ攻撃回数を稼げるかも含めて考えるのがポイントです。
炙り状態にする方法
炙りブキパワー
ブキパワー「炙り」が付いたブキでシャケを攻撃すると、ブキ種とランクに応じた確率で炙り状態にできます。
すでに炙り状態のシャケへさらに炙りを付与すると段階が上がるため、攻撃を続けながら炙り3を狙えます。スピナーやシューターなど手数の多いブキは、1回あたりの付与率が低くても炙りの判定回数を稼ぎやすいのが特徴です。
炙りガジェット
炙りは一部のガジェットからも付与できます。
| ガジェット | 炙りの最大付与率 |
|---|---|
| ジェットブーメラン | 20% |
| ヌリヌリサテライト | 40% |
| スピンホイール | 60% |
| ツナガルバルーン | 30% |
炙りブキパワーだけに頼らず、ガジェットで炙りを付けてからブキで攻撃することもできます。
特に引火と組み合わせる場合は、ガジェットで先に炙り状態を作っておけば、その後のブキ攻撃から引火を狙えます。
秘宝パワー「イカ焼き」

秘宝パワー「イカ焼き」でも炙り状態を付与できます。イカ状態でシャケに接触すると炙りが発生し、グレードによって一度に上げられる炙り段階が変わります。
| グレード | 効果 |
|---|---|
| グレード1 | 炙りを1段階付与 |
| グレード2 | 炙りを2段階付与 |
| グレード3 | 炙りを3段階付与 |
特にグレード3では、シャケに接触するだけで一気に炙り3まで上げられるのが強みです。ブキやガジェットのように確率で何度も炙りを重ねる必要がなく、すぐに最大段階の継続ダメージを狙えます。
炙り状態にしたあとは、引火の付いたブキで攻撃して周囲へ炙りを広げる使い方もできます。
引火の効果
炙り状態のシャケを攻撃すると引火する
引火は、炙り状態のシャケをブキで攻撃したときに一定確率で発動します。
発動するとブキが当たった位置から炎が水平方向へ広がり、その炎に触れたシャケの炙り段階が1段階上がります。
炙りを付ける → ブキで攻撃する → 引火する → 周囲にも炙りが広がるという流れです。
引火によって炙り状態になったシャケも、その後ブキで攻撃すれば再び引火の対象になります。そのため、シャケが密集している場面では、1体から始まった炙りを次々と周囲へ広げていけるのが引火の強みです。
引火の炎自体にはダメージがない
見た目は大きな炎が広がりますが、引火の炎そのものにダメージはありません。
発酵爆発のように周囲へ直接ダメージを与える効果ではなく、炎に触れたシャケの炙り段階を1段階上げる効果です。
そのため周囲にシャケが少ない場面では引火の強みを活かしにくい一方、シャケを寄せて集めた場面では、一度の引火で複数のシャケへ炙りを広げやすくなります。
火種になったシャケ自身も炙り段階が上がる
引火の炎は周囲だけでなく、炎の発生源になったシャケ自身にも当たります。
たとえば炙り1のシャケから引火が発生すると、火種になったシャケは炙り2になり、炎に触れた周囲のシャケにも炙りが1段階付与されます。
つまり引火は周囲へ炙りを広げるだけでなく、攻撃中のシャケを炙り3へ上げやすくする効果でもあります。
引火の発動率と効果範囲
ブキ種別の引火発動率
引火の発動率はブキ種によって異なります。
| ブキ種 | 引火の発動率 |
|---|---|
| シューター・スピナー・マニューバー・シェルター | 15% |
| チャージャー・スロッシャー・フデ・ストリンガー | 30% |
| ローラー・ブラスター・ワイパー | 40% |
ブラスター・ローラー・ワイパーは40%と高く、炙り状態のシャケから引火を狙いやすくなっています。
引火の効果範囲
炙りとはランクアップの仕組みも異なります。炙りはランクが上がるほど付与率が高くなりますが、引火はランクを上げても発動率は変わらず、炎の範囲が広くなります。
| 引火ランク | 炎の範囲 |
|---|---|
| ランク1 | 炎が発生 |
| ランク2 | 広い範囲に炎が発生 |
| ランク3 | とても広い範囲に炎が発生 |
高ランクになるほど多くのシャケを巻き込みやすくなるため、シャケが密集する場面ほど引火の効果を活かしやすくなります。
炙りと引火の使い方
炙り・引火は、炙りを付ける → 炙り段階を上げる → 引火で周囲へ広げるという流れを覚えておけば使えます。
炙り3まで上げるほど継続ダメージが大きくなり、引火が発生すれば火種になったシャケと周囲のシャケをまとめて炙れます。複数のシャケを巻き込めるため、特にシャケを寄せて集めた場面で強さを発揮します。
相性がいいのは、プロパンブラスターなどの連射+範囲攻撃に優れたブキ、攻撃回数を稼ぎやすいブキや、炙り・引火の発動率が高いブキです。
一方で、炙りは継続ダメージが中心のため、すぐにシャケを倒したい場面では瞬間火力が物足りないことがあります。冷凍カチワリや発酵爆発などと組み合わせれば、炙り・引火で複数のシャケを削りながら、必要な場面では一気にダメージを与えられます。