クマブキ

【スプラ3】クマワイパーの使い方と小技|クマサン印のワイパー

2023年6月20日

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スプラトゥーン3のクマサン印のワイパーの使い方と小技のコツを掲載!クマワイパーのdpsや射程、ダメージ量やオオモノシャケの倒し方、得意・苦手なオオモノについてもまとめています。

クマ武器
クマサン印のストリンガー クマサン印のブラスター
クマサン印のシェルター クマサン印のワイパー
クマサン印のスロッシャー クマサン印のチャージャー

クマサン印のワイパー

クマサン印のワイパークマサン印のワイパー
横斬りダメージ 200
タメ斬りダメージ 1200
射程 1.1
横斬り連射数 33
タメ斬り連射数 6
横斬りDPS 400
重さ 中量級

クマワイパーの使い方・コツ

クマサン印のワイパー、通称「クマワイパー」は、貫通性のある超近距離タメ斬りが強力なクマ武器。ヨコ振りでザコシャケを一掃でき、タメ斬りで敵の装甲もろとも貫通攻撃できる強さを持ちます。

クマブキ一覧と使い方・コツ

クマワイパーのDPS

DPS 400

クマサン印のワイパーの使い方とコツ

クマサン印のワイパーとその特性

クマサン印のワイパーは、それが発射するインクの弾が存在せず、直接攻撃を行う刀身部分のみが攻撃範囲となる特異なブキです。これは実際の刀のような使用法を必要とします。射程距離は非常に短いですが、その反面、驚くべき攻撃力を秘めています。この尖ったスペックはクマサン印のブキシリーズの中でも非常に特徴的なもので、特にヨコ斬りの攻撃は200ダメージを誇ります。

タメ斬り:圧倒的な攻撃力

特筆すべきはクマサン印のワイパーの「タメ斬り」です。驚くべきことに、この攻撃はなんと1200ダメージという非常に高い攻撃力を持っています。さらに、このタメ斬りの斬撃は装甲貫通効果を持っているため、多くのシャケを正面から一撃で切り裂くことが可能です。この驚異的な威力は、他のどのクマサン印のブキでも実現できないことで、攻撃能力の高さだけを見れば全てのシャケを一掃する能力を持っています。

ブキの取り扱いと戦略

しかし、このクマサン印のワイパーの優れた攻撃力に反して、塗り効率は非常に悪いです。塗り判定を持つ斬撃波が一切出ないため、基本的に足元塗りしか発生しません。有効射程も1.1と極端に短いため、シャケに非常に接近する必要があります。このため、取り回しは劣悪ですが、ヨコ斬りの火力も高いため、うまく使いこなすことで効果的にシャケを倒すことが可能です。

クマワイパーの得意なオオモノシャケ

バクダン ヘビ ダイバー
コウモリ テッパン モグラ
カタパッド ナベブタ テッキュウ
タワー - -

クマワイパーの苦手なオオモノシャケ

ハシラ - -

タワーの倒し方

1. タメ斬りによるタワー対策:あまり推奨できません

クマワイパーのタメ斬りをタワーに対して使用することは、あまりお勧めすることができません。タワーの本体は完全に無敵となっており、たとえタテ斬りであってもその攻撃は無力となります。

タワーを撃破する唯一の手段は、その上にある「鍋」を吹き飛ばすことです。そのため、タメ斬りを用いるよりも、ヨコ斬りを行った方が良い結果をもたらすことが多いです。

タメ斬りを鍋に直接当てたとしても、一撃で全ての鍋を吹き飛ばすことはできません。大体3つ程度しか吹き飛ばすことができないので、労力に対する報酬が少ないと言えます。

2. ヨコ斬りを活用したタワー撃破法:効率的です

対して、クマワイパーのヨコ斬りの場合は、3~4回の振りで鍋を粉々にして吹き飛ばすことができます。この結果、タワーの撃破に成功し、相手を倒すことができます。

ヨコ斬りは、見た目以上に大きな判定があるため、一振りで約3つの鍋を吹き飛ばすことができます。また、スキも少なく、取り巻きのザコシャケも処理しやすいのが特長です。

カタパッドの倒し方

1. タメ斬りによるカタパッドへの戦略と注意点

カタパッドのパイロットをクマワイパーのタメ斬りで攻撃すれば、敵は倒せます。カタパッドが発射態勢に入っている時、その真下からタメ斬りの上方へのリーチは意外と長く、ジャンプせずとも攻撃が届くのです。

しかし、タメ斬りの射程が短いため、カタパッドに近づく必要があります。それにより周辺のシャケの攻撃を受けてしまう危険性があり、結果として遠距離からボムを投げる方が安定した対応となります。

ただし、満潮時などでカタパッドの停止位置が近い場合、真下からのタメ斬りで攻撃することも可能です。さらに、前進斬りの特性を利用して高台からカタパッドに対して飛び降りつつ攻撃を当てることも可能です。適用できる場所は限られますが、成功したときの爽快感は格別です。

しかし、前進斬りの移動距離を完全に理解した上級者でないと、ザコシャケに囲まれてしまう危険性があります。また、満潮時に海上に出現するカタパッドに対して前進斬りを使用すると、海に落ちて自分も倒れてしまうリスクがあります。そのため、海上のカタパッドに対してはボムを使用する方が良いでしょう。

2. ヨコ斬りによるカタパッドへの対応:戦略と限界

カタパッドに対するクマワイパーのヨコ斬りの効果は残念ながらありません。タメ斬りが有効な距離にいられない場合は、ボムを使用するのがベストな選択となります。範囲攻撃であるヨコ斬りが有効に働かないカタパッドに対しては、個別の戦略を練ることが重要です。

テッキュウの倒し方

1. タメ斬りを使用したテッキュウ対策

クマワイパーのタメ斬りを使用すれば、一撃で相手を倒すことが可能です。ただし、遠征となることから、テッキュウを倒すこと自体は比較的容易ですが、その結果として生じる開きが問題となります。その隙間をテッキュウの取り巻きであるザコシャケにつけ込まれ、逆に自身が倒れてしまうリスクが存在します。

もしも何らかの危険を感じた場合には、タメ斬りではなくヨコ斬りを選択することをおすすめします。

2. ヨコ斬りを活用したテッキュウ戦術

クマワイパーのヨコ斬りの場合、テッキュウを倒すには6回の攻撃が必要となります。これは一撃で相手を倒すことはできませんが、周囲の取り巻きを一緒に処理することが可能な点が大きな利点となります。

ヨコ斬りを利用すれば、遠征時の攻撃から自衛まで安心して行うことができます。ただし、砲台周辺に長居するのは基本的に避けるべきです。

ナベブタの倒し方

1. タメ斬りによるナベブタへの対処法とアドバイス

ナベブタに対するクマワイパーのタメ斬りは、1発で敵を倒すことが可能です。しかし、ヨコ斬りの方が確実性が高くおすすめです。ナベブタが上昇中でない限り、その上でチャージしてタメ斬りを試みる必要はほとんどありません。ただし、ナベブタの下にバクダンが徘徊している場合は、墜落中にタメ斬りを放つという手段も考えられます。

タメ斬りの特性上、射程内であれば全てを貫通することが可能なので、ナベブタの操縦士を直接斬りつけることも可能です。しかし、これはナベブタが特殊な地形に引っかかって乗れないような時など、特定の状況でのみ考慮すべきでしょう。

また、高い位置から前進飛び出し斬りを使えば、ナベブタに対して攻撃を当てることも可能です。ただし、絶対に避けるべきなのが、ナベブタの急降下攻撃に対してタメ斬りで対抗しようとすることです。理論的には可能かもしれませんが、現実的には非常に困難で、成功した例はまだ確認されていません。

2. ヨコ斬りによるナベブタへの対策と留意点

クマワイパーのヨコ斬りは、3振りでナベブタを倒すことが可能です。ナベブタに対しては、無理に足場を作りつつザコシャケを処理し、プレスを誘発させることが得意です。しかし、ヨコ斬りの攻撃はバリアを貫通できないので注意が必要です。ザコシャケとの戦いをしっかりと管理しながら、ナベブタへの対策を立てることが求められます。

ハシラの倒し方

1. ハシラとの対峙:難易度が高い戦いです

クマワイパーを使ってハシラと対峙するのは、オオモノシャケ相手の中でも特に難易度が高いと言えます。この武器の射程はほぼないと同等で、それはハシラを塗ることすら困難ということを意味しています。

ハシラを塗ろうとして時間を費やしている間に、カタパッドやモグラの攻撃対象にされてしまう危険性があります。このような状況は避けたいものです。

そのため、無理に攻撃しようとするよりも、素直に「カモン」を押して味方を呼び寄せたり、スペシャルを使用する方が良い結果をもたらすでしょう。

2. チームプレーの大切さ:サポートが必要な場面です

もし自身がチャージャーなど別の武器を持っていて、味方のクマサン印のワイパーがハシラと戦っている場合、その側面(特に上半分)を塗ってサポートすると良いでしょう。

その支援があれば、ワイパーはハシラの上に上ることができます。その状態でヨコ斬りを行えば、コジャケどもを容易に倒すことができます。これは、チームプレーの大切さを象徴しています。

バクダンの倒し方

1. 驚異のタメ斬り:その強大な力と使い方

クマサン印のワイパーは、その独特な性能により、敵を一撃で撃退する能力を持っています。特にその「タメ斬り」はその強さを最大限に発揮する攻撃方法と言えます。

タメ斬りは接触ダメージの類を持たず、敵の移動速度や攻撃動作が遅い場合に最も効果を発揮します。これはワイパーが大きな後隙を必要とするからで、バクダンのように遅い敵を狙えば、後隙をザコシャケに突かれるリスクが減ります。

しかし、その一方でボムのダメージを防ぐ能力は持っていません。したがって、タメ斬りを行う前に敵からボムを投げられてしまうと、後隙のために逃げ遅れて爆発に巻き込まれる危険性があることを忘れてはなりません。バクダンという敵は、早急に対処する必要があるため、ワイパーのタメ斬りが安定して彼らを倒せるかどうかはバイトのクリアに大いに関わってきます。

2. ヨコ斬り:バクダンとの対処法

クマワイパーのヨコ斬りという手段もまた、ワイパーが持つ強力な攻撃の一つです。地形を巧みに利用して敵の弱点を狙うことで、ヨコ斬りを2回振るだけでバクダンを倒すことが可能です。

斬った後の隙間が少ないので、バクダンがボムを投げていた場合や、カタパッドやタワーといった他の敵が近くにいる場合でも、安全に攻撃を行うことができます。これらの状況では、ヨコ斬りを使う方がより適切な戦術となります。

コウモリの倒し方

1. タメ斬りでコウモリを制す:その戦略と注意点

クマサン印のワイパーは、多くの敵に対して有効な武器です。特にコウモリに対しては、その特性を活かして一撃で撃破することが可能です。実際、コウモリが傘を巡らせて防御を固めていても、タメ斬りの攻撃は通じます。

近くにコウモリがいる場合は積極的にタメ斬りで攻撃し、遠くにいる場合でも、ある程度の距離を無視して前進して攻撃することができます。ただし、タメ斬りは攻撃後の隙間が大きいため、周囲にザコシャケが密集している場合などは、危険が伴うため注意が必要です。

また、コウモリは着地の瞬間に無敵状態になるため、着地地点での待ち伏せを計画する場合は、着地前に攻撃するか、着地後1秒待ってから攻撃するようにしましょう。これは戦略的に重要なポイントとなります。

しかし、アメフラシ炸裂弾を撃ち返すのは、射程の関係上非常に難しいです。高い場所にいない限り、近くの仲間に助けてもらうしかないかもしれません。

2. ヨコ斬りとコウモリ:効果と問題点

一方、クマワイパーのヨコ斬りによる攻撃も可能ですが、残念ながらコウモリの装甲に対しては効果が低いと言えます。5回攻撃を行うことで撃退できるものの、コウモリの装甲により攻撃が弾かれやすく、また攻撃の狙いをつけづらいです。

このため、コウモリとの対決では、タメ斬りがより効果的な手段となるでしょう。それぞれの攻撃方法について理解し、戦略的に使い分けることが、バイトの成功へと繋がると言えます。

ヘビの倒し方

1. タメ斬りによるヘビへの対処法:戦略と注意点

ヘビに対するクマワイパーのタメ斬りの利用は、操縦者に攻撃を当てることで敵を撃破することが可能です。しかし、リスクが伴いますので、無理にこの手法を使用する必要はありません。

攻撃を当てるための戦略としては、ヘビの尻尾が通る軌道上で待ち構え、タメ斬りを用いて撃破する方法や、タイミングよく間合いを合わせて突進し、攻撃を当てる方法が考えられます。

一方、ヘビの胴体を突進してすり抜けるという行為は、ダメージを受けるリスクがあるため注意が必要です。自身の体力が残りわずかの状態で、無理にヘビの胴体に突進すると、結果的に自身が撃破されてしまう危険性があります。

2. ヨコ斬りによるヘビへの対処法:戦略と効果的な利用

ヘビに対しては、クマワイパーのヨコ斬りを使用した攻撃が効果的です。テッパンと同じく、ヨコ斬りを3回実行することでヘビを撃破することが可能です。

ヨコ斬りによる攻撃では、足元が確保されるため、移動速度が速くなります。この特性を活かして、多少無理をしてでもヨコ斬りでの攻撃を試みると良いでしょう。

ヘビは他の敵に比べて高いダメージを与える可能性がありますので、自身が積極的にヘビに対して攻撃を行うことで、味方のプレイヤーを守ることも可能となります。そのため、ヘビを発見した際には、自ら率先して攻撃に移ることが求められます。

ダイバーの倒し方

1. タメ斬りを用いたダイバーへの対応法

クマワイパーのタメ斬りによってダイバーに対する攻撃を試みる場合、仮面の有無に関わらず、相手を倒すことは可能です。ただし、ダイバーの真下から顔面への攻撃を狙うのは困難で、短い射程内で精確な間合いを計る必要があります。

ダイバーがダイブを開始する直前には僅かに高度が上がるので、これを注意点として覚えておきましょう。この瞬間にタメ斬りを避けられてしまうと、仲間が塗りを行っていない限り、こちらが危険に晒されることになります。

また、ダイバーがダイブした後、次のダイブ前にリングを投げる際に顔を出す瞬間も攻撃のチャンスとなります。しかし、ダイバーはモグラとは違い、潜伏中には倒すことができないのが難点です。

2. ヨコ斬りを使ったダイバーへの戦略

クマワイパーのヨコ斬りを用いた場合、その大きな塗り面積と足元塗りの特性を活かし、エリアの塗りが意外に得意となります。したがって、エリアを完全に塗り終えてからダイバーを撃破することが比較的容易です。

カゴの近くは味方の助けが得られやすいので、既に塗りを始めている仲間がいる場合は協力して攻撃したり、ザコの処理に専念して塗り替えを防いだりしましょう。この方策は、自身がダイバーによって塗り替えられるリスクを避けるメリットも提供します。

テッパンの倒し方

1. タメ斬りによるテッパンへの対処法:戦略と注意点

クマワイパーのを使用したタメ斬りは、一度でテッパンを廃車にすることが可能です。具体的には、どの部分を攻撃しても、車両ごと敵を撃破することができます。しかし、これには二つの重要な条件があります。

一つ目は、タメ斬りを行うタイミングです。テッパンがすでに停止しているか、近づいてきている時を見計らって、正確にタメ斬りを行う必要があります。テッパンが突進してきた時に正面から斬ると、接触ダメージを連続で受けてしまい、逆に自分が倒れてしまうこともありますので注意が必要です。

二つ目は、テッパンの一時停止からの復帰時間と、タメ斬りの溜め時間の管理です。テッパンが一時停止から再開するまでの時間は約2秒、一方でタメ斬りを溜めるのに必要な時間は約1.12秒です。つまり、ヨコ斬りで一時停止させた後に素早くタメ斬りで撃破する、という手順が最適となります。

また、溜め時間がある程度保証されている場合は、テッパンが自身に向かって来るのを見計らい、溜めて待ち伏せてからタメ斬りで迎撃するという戦略も考えられます。

テッパンは他の大型の敵よりも「寄せ」やすい性質を持っているため、イクラコンテナから離れすぎた場所で撃破しないように注意が必要です。

2. ヨコ斬りによるテッパンへの対処法:戦略と注意点

一方、クマワイパーのヨコ斬りによる攻撃もテッパンに対する有効な手段となります。特に、テッパンが自分に背を向けて停止している場合は、ヨコ斬りを3回行うことで撃破することが可能です。

また、イクラコンテナから遠い場所にテッパンがいる場合は、一度ヨコ斬りで攻撃してターゲットを自分に固定し、その後イクラコンテナの前で溜めつつ待ち伏せ、寄ってきたテッパンを撃破するという戦略も有効です。

テッパンは、ザコシャケと共に進軍してくることが多いので、ヨコ斬りの範囲攻撃を活かしてザコシャケと一緒に撃破することも有効です。

さらに、味方と連携することも重要で、そのことにより、より確実にテッパンを撃破することができます。

モグラの倒し方

1. タメ斬りによるモグラへの対処法:戦略と注意点

モグラに対するクマワイパーのタメ斬りの利用は、ボムを使用せずに敵を撃破することが可能です。モグラが浮き上がっている状態でも、地形を無視して斬りつけることが可能で、これにより敵は撃破されます。

スプラッシュボムの高インク消費に悩まされることなく、タメ斬りを用いてモグラを撃破することができます。これは非常に推奨する戦略の一つと言えます。

さらに、チャージが完全に間に合わない場合でも、モグラが飛び出すタイミングを見計らって足元を斬ることで、飛び出してから攻撃を受けるまでの間に敵を撃破することが可能です。

ただし、味方がモグラのターゲットになっている場合は、ボムの影響を受けないように注意が必要です。また、「寄せ」が容易にできますので、コンテナの近くまでしっかりと誘導してから撃破することが望ましいです。

2. ヨコ斬りによるモグラへの対処法:戦略と効果的な利用

クマワイパーのヨコ斬りを用いてモグラに対する攻撃を行う場合、6回当てることで敵を撃破することが可能です。

2ターンで撃破できる計算になりますので、シャケの護衛が手厚い場合には、こちらの戦略を採用すると安全です。ヨコ斬りによる攻撃では範囲を考慮しながら敵に近づき、連続で攻撃を当てることが求められます。

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