スプラトゥーン3のサーモンランにおけるウマイクラとは?マズイクラとの違いを解説!金イクラがウマイクラになる方法やマズイクラを減らす方法を紹介します。
ウマイクラとは
ウマイクラとは、スプラトゥーンのサーモンランで使われる俗語で、「納品しやすい金イクラ」を指します。これは、イクラコンテナに近い場所に落ちた金イクラを指し、これらはすぐに納品することが可能となります。プレイヤーが効率的にイクラを納品するためには、このウマイクラを活用することが重要となります。
マズイクラとは
対して、マズイクラは、「納品しにくい金イクラ」を指す言葉です。具体的には、イクラコンテナから遠く離れた場所、特に海岸などで落ちた金イクラのことを指します。これらの金イクラは、コンテナまでの距離があるために納品に時間がかかり、ゲームの進行を遅延させる可能性があります。
ウマイクラとマズイクラの違い
ウマイクラとマズイクラの違いは、納品しやすさにあります。ウマイクラはコンテナに近く、納品しやすい金イクラを指し、一方、マズイクラはコンテナから遠く、納品に手間取る金イクラを指します。プレイヤーの戦略としては、ウマイクラを増やし、マズイクラを減らすことが求められます。
ウマイクラにする方法
オオモノシャケの誘導
ウマイクラにする方法として、特に重要なのは「オオモノシャケ(モグラ、テッパン、ダイバーなど)の誘導」です。オオモノシャケは誘導可能で、プレイヤーがイクラコンテナの近くまで誘導し、その場所で倒すことで、金イクラがコンテナに近い位置に落ちることが多くなります。これにより、ウマイクラの数を増やすことができます。
金イクラの回収と運搬
「オオモノを倒して金イクラを運べばいい」という考え方は、達人以上のランクでは通用しなくなります。オオモノが多く出現するようになると、オオモノの処理に手一杯になり、金イクラを回収・運搬できない状況が起こります。
そこで、対策として"寄せ"というテクニックが有効です。寄せとは、オオモノシャケをイクラコンテナ付近へ誘導することで、金イクラの回収・運搬の難易度を下げる戦略です。
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マズイクラを減らすコツ
一方、マズイクラを減らすためには、「海岸近辺での戦闘を避ける」ことがポイントとなります。海岸近辺では、金イクラがコンテナから遠くに落ちることが多いため、海岸での戦闘はマズイクラを増やす可能性があります。また、誘導可能なオオモノシャケをコンテナから遠くで倒すのを避けることも、マズイクラを減らすための重要な戦略となります。これらの戦略を用いて、ウマイクラを増やし、マズイクラを減らすことが、サーモンランでの成功につながります。
発射台の利用
テッキュウが出現した場合は、発射台を使用すれば、マズイクラをウマイクラに変えることが可能です。ただし、その使用には注意が必要です。発射台周辺は危険であり、必要以上に発射台を利用すると、多くのシャケが群がり、状況が混乱する可能性があります。発射台を使用する際は、まず納品状況を見て、必要がある場合だけ発射台を使い、素早くコンテナに戻るようにしましょう。
イクラ投げのリスク
海岸のマズイクラを運ぶためにイクラ投げを使用することもできますが、これは基本的に非推奨です。イクラ投げはインクを70%消費し、これによりシャケ処理や塗りが大幅に遅れ、結果的にチーム全体の足を引っ張る可能性があります。しかし、イクラ投げは金イクラ納品において便利な要素でもありますので、必要に応じて適切に使用することが重要です。