【スプラ3】ドンブラコ攻略まとめ！グリルヒカリバエ立ち回り

スプラ3の難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）のマップとバッジ、攻略方法について掲載！スプラトゥーンサーモンラン難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）のグリル・ヒカリバエ（ラッシュ）攻略もご紹介します。

難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）

難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）のステージマップ情報

サーモンランステージ「難破船ドン・ブラコ」は、船の出入りが難しく昇降台リフトのあるステージです。

サーモンランステージ一覧と難易度ランキング

難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）の攻略

難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）について

『難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）』のステージは広いエリアと複雑な地形により、戦略的な思考とチームワークが非常に求められます。それぞれの要素、特に左右の地形や、敵の種類とその行動パターンを理解することが、生還とイクラ回収の成功には不可欠です。また、各プレイヤーの役割を理解し、それに基づいて行動することも重要です。

通常時の立ち回り

『難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）』のステージは全体的に、早期のシャケの殲滅と、長射程ブキを使用した適切なサポート、そしてリフトの効率的な使用が鍵となります。また、チームメイトを助け、一緒に乗せることを考えてリフトを使用することも重要です。独りよがりの行動は、通常、難破船ドン・ブラコのような難易度の高いステージではうまく機能しないことが多いのです。

金網に注意！

イクラを運ぶときには、コンテナ前の金網に注意が必要です。ここから落ちると、遠回りして再度登らなければならないためです。また、ナベブタやヘビのような強力な敵に対処するためには、段差を利用した運動や、船体からの攻撃が有効です。

危険とされる「右下」での長時間作業

しかし、「右下」からの納品は、「左下」よりもやや難易度が高いです。自信がなければ、船上にイクラを運び上げるだけにとどめるか、1つをリフトに乗せて持っていくくらいでも十分でしょう。特に、イクラの回収に集中しすぎると周囲への警戒が疎かになることがあるため、危険とされる「右下」での長時間作業は、しっかりとタイミングを見極めましょう。スキルに自信がない場合は、無理に降りなくてもよいです。

難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）のオオモノの寄せ方

敵を倒した後はすぐにコンテナに戻る

難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）では、テッキュウ、タワーなどの敵を倒した後は、すぐにコンテナに戻るようにしましょう。このとき、自分がターゲットになっているオオモノの位置を把握しておくことが理想的です。

一方で、テッパン・モグラ・ダイバーなどは、海岸付近で無闇に倒すと納品数不足を招きます。特に螺旋高台の向こう側では、オオモノを極力倒さないように心掛けましょう。

ヘビは見つけ次第倒す

難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）においては、ヘビは見つけ次第倒すのがおすすめ！

船上における道が狭いという状況は、ヘビという敵がより一層脅威となります。この蛇のような敵は、特に出現直後の舷側や金網の下の通路を移動中、胴体が一直線となり狙いやすいです。そのため、船に上がられる前に早急に対処したいところです。

また、船体の特性を活かし、段差を利用してヘビの追跡から逃れると良いでしょう。船体は[アスパラ]側の足場が高く、開幕時の壁塗りを意識する場合には、[コーン]側（スタート時のカメラから見て右）のルートを選択すると良いと言えます。

ナベブタも注意！

"サーモンランNext Wave" から登場した新敵、ナベブタも注意が必要です。この敵は船上通路の射線を遮りながら、さらに雑魚シャケを召喚します。このため、ナベブタが出現した場合、処理キャパシティがオーバーフローすることがしばしばあります。この大型敵を寄せることは可能ですが、脅威度が高いため、安全のためにも視認したら遠くから対処することを考えると良いでしょう。

ハシラがかなり脅威

難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）においては、ハシラがかなり脅威です。苦手なブキであっても、放置されているハシラがあったらすぐに倒しましょう。ナベブタほど直接的な脅威ではありませんが、塗り能力も含めて非常に厄介な敵です。しかし、ハシラを倒した後に残る柱に登ると、前述のナベブタへの攻撃がしやすくなります。そのため、迅速に処理し、柱を利用することが有効でしょう。ただし、柱の上ではモグラやカタパッドのマルチミサイルに注意が必要です。

ダイバー対策とイクラの回収

ダイバーについては他のステージでも同じですが、よく寄せてウマイクラを確保したいところです。

新しいテクニックであるイクラ投げ、特にジャンプ投げを使うと、「左下」と呼ばれる桟橋側から直接イクラコンテナに納品できます。これは、通常のプレイだけでなく、「巨大タツマキ」や「ドロシャケ噴出」といった特殊な状況でも有効です。コンテナ周りにはシャケが集まりやすく、納品数が厳しいため、余裕がある時に練習しておくと良いでしょう。これにより、「あと1つ足りずに失敗」という事態を避けることができます。

難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）で最初に塗るべき壁の場所

中央・右下リフトの壁

難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）の最初に塗るべき壁の場所は、中央の段差の壁と右下リフトの壁がおすすめです。また、中央を囲む壁も塗りましょう。

中央の壁

どのステージにおいてもいえることですが、コンテナ近くの中央の壁も塗っておくようにしましょう、混戦時の回避のサポートにもなります。

ヒカリバエのセミの場所と安地

難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）のヒカリバエは最難関！非常に難しいWAVEです。

誘導役はコンテナ手前の右壁横

難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）のヒカリバエの誘導は、コンテナ手前の右壁横がおすすめです！金網付近誘導だと、金イクラが下に落ちてしまい納品がしにくく、こまめに納品でき、デスが少ない強いバイターがいないとほぼクリアできません。しかし、右リフトの横にある壁にぴったりとはりつくと、キンシャケ達を一方向に誘導することができ、カゴ横で金イクラを作ることができるので、スペシャルゴリ押しでもなんとかクリアに持ち込めます。ラッシュが2回出たときはかなり強い4人でないとクリアできないので、不運だと思ってあきらめるしかないです・・・。

難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）のヒカリバエの誘導は、なぜか金網付近が定着していて非常に野良ではやりにくい状況です。野良プレイをしていて、コンテナ手前の右壁横に誘導してくれるイカはほとんどいないといっても過言ではなく、できれば早く広まってほしい攻略です。

4人全員で一箇所に集中攻撃

ラッシュ時には、難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）の特性を活かし、4人全員で一箇所に集中する戦術が最適です。具体的には、コンテナの隣にある金網手前右壁横に全員で集結し、シャケたちを4人全員の力を挙げて阻止します。カゴ横ではシャケたちからの侵入ルートが一つしかなく、コンテナも近くにあるため、納品作業もスムーズに行うことができます。

初手セミは不可

難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）のヒカリバエの初手セミの場所は、リフトでも可能ですが、絶対にやらないようにしましょう。リフトの負荷が重く、同期ずれがかなり激しいため、理論上はうまくいきそうでも、同期ズレによる不具合でうまくいきません。

低速ローラーはおすすめ

難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）のヒカリバエの場所は、コンテナ近く右横で低速ローラーも可能です。固定でも野良でも、かなり有効的な手段といえます。

難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）においては、超低火力でない限り、低速ローラーはおすすめといえます。方向をしぼりやすく、誘導ミスが少ないので討伐はしやすいです。

納品タイムをスペシャルで作ろう！

そのため、ジェットパックで納品タイムを作り、シャケを遠くに寄せるのがベスト。

ジェッパがない場合やメンバーが適切なタイミングで使ってくれない場合は、納品タイムをこまめに作るために、時折金網下の高い壁などにセミをして納品タイムを作りましょう。

納品タイムを最後だけ作って最後に全ていれようとするのが成功できるのは、伝説150程度までです。高ランク帯では、納品不足につながりやすいので、ホップソナーやジェットパックがある場合は必須といえます。一人でもデスしたら、崩壊しかねないので、スペシャルで立て直しましょう！

ラッシュ(ヒカリバエ)安地（安置）場所

スプラトゥーン3のサーモンランにおける難波船ドン･ブラコのラッシュ(ヒカリバエ)安地（安置）場所プロペラのやり方と注意点について掲載しています。

難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）のグリルの場所

基本は段差で誘導

難破船ドン・ブラコ（ドンブラコ）のグリルの場所は、基本は段差で誘導しましょう。右からきたグリルは左側、左からグリルは右側に誘導と覚えておけば大丈夫です。

コジャケがあふれる

ただし、段差にグリルを誘導していしまうことで、段差周りにコジャケがあふれてしまいます。コジャケを処理しやすいブキのイカが積極的にコジャケを倒していくのが理想的です。チャージャーなどメインでコジャケを撃ち抜きにくいブキの場合は、ボムを投げ込みましょう。

納品タイムを作ろう

段差の近くにノルマ分の金イクラも落ちている状況になったら、納品タイムを作りましょう！

納品タイムにターゲットになった人は、右奥海側の高台でのセミ張り付きがおすすめです。

難破船ドン・ブラコのバッジ