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【サーモンラン】寄せのやり方!オオモノを寄せすぎないコツ

2023年7月20日

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スプラ3のサーモンランにおける寄せのやり方!オオモノを寄せすぎないコツを解説。スプラトゥーン3の寄せとは?寄せない・寄せすぎ・寄せてくれない時の対処方法を紹介します。

サーモンランの寄せとは?

コンテナ近くに引き寄せること

サーモンランの寄せとは、オオモノシャケのターゲットとなることで、コンテナ近くまで誘導して、引き寄せることをいいます。

その結果として、納品に必要な金イクラがコンテナ近くにドロップするため、運搬にかかる時間やインクが著しく節約できます。これにより、集めた金イクラを短時間で納品することが可能となります。

ターゲットは誰?

基本的に、オオモノシャケのターゲットとなるのは、一番近くのプレイヤーとなります。

例外的に、ヘビは出現時に近いプレイヤーや、オオモノの種類によってタゲ取りのタイミングは変動します。基本的に一番近くのプレイヤーにターゲットが変動すると覚えておけばいいでしょう。

サーモンランカンストを目指す方は、詳しいタゲ取り方法についても学んでみてください。

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寄せのやり方

  1. オオモノのターゲットとなる
  2. オオモノを誘導する
  3. コンテナ近くまで寄せる
  4. オオモノを倒す
  5. 金イクラを納品する

スプラトゥーン3のサーモンランにおける寄せのやり方は上記の通りです。

寄せるべきオオモノ

モグラモグラ テッパンテッパン ダイバーダイバー

モグラ・テッパン・ダイバーは寄せよう!

状況にもよりますが、モグラ・テッパン・ダイバーはできるだけコンテナ近くまで寄せましょう!寄せ初心者でも、まずはこの3体を寄せると覚えておくのがポイントです。

できれば寄せたいオオモノ

ヘビヘビ バクダンバクダン ナベブタナベブタ

また、基本的にはヘビ・バクダン・ナベブタもできれば寄せたいオオモノです。

ダムとドンブラコでは、ヘビは寄せないように注意しましょう。

コウモリも寄せることは可能ですが、コウモリを寄せるためには、寄せの知識と技術がある4人のバイターが必須条件といえるでしょう。固定ではコウモリも寄せることができます。

寄せのメリット

金イクラを納品しやすくなる

「寄せ」の行為により、金イクラという貴重なアイテムがコンテナの近くに落ちるという利点があります。通常、金イクラは遠くから運ばなければならない場合が多く、運搬には時間や労力がかかります。

しかし、「寄せ」により金イクラがコンテナ近くにドロップすると、その運搬コストが大幅に削減されます。具体的には、運搬に要する時間が短縮され、それに伴い納品までの時間も大幅に短縮されるというメリットが生まれます。

寄せのデメリット

オオモノ処理が遅れる

しかしながら、「寄せ」には潜在的なデメリットも存在します。それは、オオモノターゲットの処理が遅れてしまうという問題です。「寄せ」を行っている間、一部のタスクは一時停止してしまいます。このため、「寄せ」に集中しすぎると、他の重要な仕事が進まない可能性があります。

オオモノターゲットの処理が滞ると、全体のタスク進行が遅れてしまうというデメリットがあります。また、一つのタスクに集中しすぎると、他の仕事が放置されてしまうリスクも存在します。これらのデメリットは、「寄せ」の戦略を適切に管理しなければならない理由となります。

寄せすぎないコツ

「寄せ」は一見すると非常に魅力的な戦略に見えますが、それに依存しすぎるとデメリットも生じる可能性があります。以下では、「寄せすぎない」ためのコツについて詳しく解説していきます。

1. 状況判断の大切さ

まず第一に、現在の状況を冷静に判断することが求められます。「寄せ」は特定の状況下で有効な戦略ですが、それが全ての状況で適切であるとは限りません。現在のバイトの状況を的確に把握し、「寄せ」が必要な瞬間とそうでない瞬間を見極めることが重要となります。

2. チームワークの重視

次に、チームワークを重視することも重要です。「寄せ」はチーム全体の動きに影響を与えるため、適切なコミュニケーションを取りながら進めることが求められます。自分だけが「寄せ」に集中してしまうと、他のメンバーが行うべき他の仕事が進まなくなる可能性があります。逆に、全員が「寄せ」に固執してしまうと、他の重要なタスクが疎かになる恐れがあります。

3. リスク管理の意識

また、「寄せ」にはリスクが伴います。そのリスクを適切に管理し、バランス良くタスクを進めることが求められます。「寄せ」により得られるメリットと、その行為によるデメリットを常に考慮に入れ、どの程度「寄せ」を行うべきかを判断することが必要です。

4. 柔軟な思考の持続

最後に、柔軟な思考を持ち続けることが大切です。「寄せ」は有効な戦略の一つですが、それ以外の戦略を視野に入れることも必要です。状況によっては、「寄せ」を止めて他の戦略に切り替えることが最善の選択となるかもしれません。

「寄せすぎない」ためのこれらのコツを身につけることで、より高いパフォーマンスを発揮することが可能となります。各状況を冷静に判断し、チームワークを重視し、リスクを管理し、柔軟に思考する。これらを心に留め、バランスの良い「寄せ」を心掛けましょう。

味方が寄せてくれない時の対処方法

サーモンランにおいて「寄せ」はバイトチーム全員の協力が必要な戦略の一つですが、全員が常に同じ考えを持つわけではありません。時にはチームが「寄せ」を助けてくれない状況に直面することもあります。そうした時にどう対処すれば良いのか、以下に解説します。

1. 冷静な状況判断

まず第一に、現在の状況を冷静に判断することが重要です。「寄せ」は有効な戦略ですが、全ての状況で必要なわけではありません。そのため、まずはチームが「寄せ」を行わない原因を理解しようと試みましょう。他のメンバーが別の有効な戦略に取り組んでいるのであれば、「寄せ」を強要するのではなく、その流れに乗るのも一つの方法です。

2. コミュニケーションの強化

次に、チーム全体のコミュニケーションを強化することも重要です。あなたが「寄せ」を行いたい理由を明確に伝えるとともに、他のメンバーの意見も受け入れる柔軟な姿勢を持つことが求められます。「寄せ」の重要性を理解してもらうためには、そのメリットと必要性を適切に伝えることが大切です。

カモンしてみる

野良プレイでは、意思疎通をはかる手段がありませんが、カモンをすることによって、寄せに協力してくれる場合もあるので活用してみてください。

3. 個々の役割の認識

また、バイトチーム内での個々の役割を理解することも必要です。全員が「寄せ」に集中すると、他の重要なタスクが疎かになる恐れがあります。そこで、チームメンバー間で役割を分担し、タスクを効率的に進めることが求められます。「寄せ」に集中するメンバーと、他のタスクを担当するメンバーを明確にすることで、全体の作業効率が向上する可能性があります。

4. 自己調整のスキル

最後に、自己調整のスキルも重要です。すべてのメンバーが「寄せ」を行わない場合、自分自身で対処する能力が求められます。具体的には、「寄せ」を行いつつ、他のタスクも同時に進めるバランスを見つけることが重要です。「寄せ」だけに集中するのではなく、全体のタスクを効率的に進める方法を見つけましょう。

バイトチームが「寄せ」を助けてくれない状況に対処するためには、冷静な状況判断、コミュニケーションの強化、個々の役割の認識、そして自己調整のスキルが必要です。これらのコツを身につけて、どのような状況でも最善のパフォーマンスを発揮しましょう。

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