第352回「4/17(水) 1:00 – 4/18 17:00トキシラズいぶし工房」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。
サーモンラン予報
| 日時 | 4/17(水) 1:00 – 4/18 17:00 |
|---|
4/17(水) 1:00 – 4/18 17:00
| ステージ・オカシラ | 支給ブキ |
|---|---|
| トキシラズいぶし工房 タツ |
パブロ ボールドマーカー パラシェルター ハイドラント |
サーモンランの天気予報
| 野良予報 | 固定予報 |
|---|---|
 曇り |
 曇時々晴 |
注意報・警報
- 納品不足警報
- ハシラ警報
- バクダン注意報
サーモンラン予報の天気概況
サーモンラン予報は、野良予報は「曇り」、固定予報は「曇時々晴」となるでしょう。
今回のブキ編成は、パブロ、ボールドマーカー、パラシェルター、ハイドラントと多様なブキが揃っており、各ブキの特性を理解し活用することがキーとなります。総合火力はそこそこありますが、バクダンとハシラに対する評価が低いため、これらのオオモノ処理は特に注意が必要です。
- 納品不足警報
動きにくい&使いにくいブキ編成のため、納品不足が生じやすいです。早め早めの納品をしましょう。オオモノがあふれてしまうと後からまとめて運べない状況が予想されます。 - ハシラ警報
ハシラの処理が苦手な武器が多く、最優先に処理することが重要です。コンテナ周辺のハシラはどのブキを持っても優先的に倒しましょう。ハシラの金イクラも3個納品するのがおすすめです。 - バクダン注意報
対バクダンの平均値が低いため、警戒が必要です。射程が短いブキの時は、段差や高台を利用して処理する必要があります。
支給ブキについて
ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックについて記述していますが、今回の編成で特に重要なポイントについてまとめました。
- パブロ：塗りと機動性に優れているため、素早く塗り進みつつ、納品重視に立ち回るのがおすすめです。ただし、射程の短さからオオモノシャケの処理には工夫が必要です。
- ボールドマーカー：オオモノ処理・納品力・塗り能力を持ち、チームの主力として仕事をこなすことが重要です。射程が短いため、バクダンとの地上戦は注意が必要ですが、コンテナエリアでの近接戦闘では非常に強力です。
- パラシェルター：タワー・ハシラを最優先に処理しつつ、処理・納品ともにこなすことが重要です。
- ハイドラント：長射程と高DPSを生かし、遠距離からオオモノシャケを効率的に処理することができます。動きは重いため、位置取りが非常に重要となります。
※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。
野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。
オカシラ直接攻撃おすすめブキ
- ハイドラント（フルチャージDPS：900、チャージ込みDPS：562）
オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。
オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。
バイトメモ
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武器編成評価
パブロ
| ブキ |  パブロ |
|---|---|
| ダメージ | 振り：36 轢き：40 |
| DPS | 振り：309 轢き：300 |
| 射程 | 振り：1.4 |
| 解説 | 塗り・機動性も優れていますが、連打が必要で、使い手のパブロ筋によってDPSが変わるブキといえるでしょう。金イクラ納品、ザコシャケ処理、味方救助や塗りでのサポートが得意です。射程が短く実質DPSが低いので、オオモノ処理には不向きです。納品重視の立ち回り（タワー・ハシラは最優先で処理）がおすすめです。遠征にはいきやすいので、タワーは率先して倒しましょう。とにかく生存能力が高いブキなので、デスしないで味方を助けることも重要な仕事です。ハシラは、ジャンプして側面を塗って、イカノボリでのぼって振りで処理できます。ドスコイ・バクダン・コウモリ・テッキュウは苦手なので、他の味方にまかせましょう。ザコシャケ処理はある程度処理できますがドスコイは苦手なので、無理に立ち向かわずに段差を利用して回避して、納品重視に立ち回りましょう。コジャケはスイスイで轢けます。 |
ボールドマーカー
| ブキ |  ボールドマーカー |
|---|---|
| ダメージ | 45 |
| DPS | 540 |
| 射程 | 1.6 |
| 解説 | 連射が速く火力は最高レベルで最強ブキのシューターです。イカセンプク移動の加速度が高く、軽量区分であるため機動力は抜群。塗りや燃費も非常に良好で、殲滅、整地、納品、海岸の遠征、危険回避と多方面で活躍できます。基本的には、コンテナ周辺で立ち回り、オオモノはしっかり寄せて、ザコシャケを処理したり納品を行いましょう。遠征は得意で、タワーやテッキュウも単独でこなせます。満潮など、オオモノであふれたコンテナ周辺の納品なども頼りになるので、処理と納品をこなすことが重要です。終盤は納品重視の立ち回りがおすすめで、混雑時でも納品がこなせる強みを活かしたいです。納品の進捗が悪い時はこまめにコンテナにもどって状況を確認することも重要です。射程が短いので、バクダンを倒しにくい、雨弾を撃ち落としにくい、タマヒロイの撃ち落としが苦手、ハシラの地上処理が苦手な点以外は文句なしです。EXTRA WAVEのオカシラ戦でも、高レートの射撃を浴びせることが可能です。自衛力が高いとはいえ、無理は禁物です。突っ込みすぎてデスしないように気を付けましょう。 |
パラシェルター
| ブキ |  パラシェルター |
|---|---|
| ダメージ | 180（傘：100） |
| DPS | 372 |
| 射程 | 2.5 |
| 解説 | 連打が必要ですが、火力が高く動きやすい強いブキです。傘を開いて突きでもダメージを与えられ、開いた状態を維持すると傘が盾になりダメージを与え続けることができます。この使い方はかなり強いですが、ずっと開いたままだとパージしてしまうので注意しましょう。バクダンやハシラの処理にはコツがいるため、慣れるまでは難しく感じるかもしれません。バクダンは近寄って確実に2発当てましょう。ハシラはのぼって、時計回り（右向き）に連打しながら撃つと倒しやすいです。ヒカリバエはパージしながら攻撃するのがおすすめです。 |
ハイドラント
| ブキ |  ハイドラント |
|---|---|
| ダメージ | フルチャージ：60（1回分：3960） チャージ込み：35 1周チャージ：35 |
| DPS | フルチャージ：900 チャージ込み：562 1周チャージ：525 |
| 射程 | フルチャージ：4.8 チャージ込み：4.8 1周チャージ：4.8 |
| 解説 | 火力が高く射程も長いですが、チャージ時間が非常に長く、重く動きにくいスピナーです。フルチャージは、ザコシャケ・オオモノを遠くから処理可能です。野良では、重すぎて動きにくいため、各状況に応じたキャリーがしにくいブキです。他のバイターがフルチャージのサポートをしてくれる、納品をしてくれるといったサポートがある固定では強いブキといえます。スピナーは、チャージが必要ですが、オオモノ処理能力が高いのが強みです。オカシラ攻撃最強武器の一つです。 |
総合火力（平均値：7.75点）
このブキ編成の総合火力は比較的高いです。ボールドマーカーとハイドラントは、それぞれのDPSが540と900と非常に高く、迅速なシャケの討伐を可能にします。特にハイドラントはフルチャージ時に最大の火力を発揮し、遠距離からオオモノシャケを効率良く処理できる能力があります。
パラシェルターはDPS372で、傘を活用しながらダメージを提供することが可能です。
一方、パブロはDPS300と他のブキと比べると低めですが、連打による細かいダメージが特徴です。
塗りやすさ（平均値：8.25点）
塗りやすさに関しては、この編成は非常に優れています。パブロとボールドマーカーは、それぞれ塗りやすさが10点と9点で、広範囲にインクを塗ることができ、移動の自由度を高めます。パラシェルターとハイドラントも塗りやすさが7点と平均以上であり、これらのブキも戦略的な塗りで貢献できます。
動きやすさ（平均値：7.0点）
動きやすさでは、パブロとボールドマーカーが高評価を受けており、それぞれ10点と9点です。これにより、高い機動性を持ち、迅速にポジションを変更したり、オオモノに対応したりすることが可能です。一方、ハイドラントはその重さから動きやすさが3点と低評価ですが、位置取りの重要性が増します。
対ザコシャケ（平均値：7.75点）
対ザコシャケの能力も平均以上です。特にボールドマーカーとパラシェルターは、それぞれ10点と9点を記録しており、ザコシャケを迅速に処理できます。ハイドラントも長射程を生かし、効率的に攻撃を行うことができます。
対タワー（平均値：7.5点）
タワーに対する平均評価はやや高めです。ボールドマーカーとハイドラントがそれぞれ9点と8点で、特にハイドラントはその高い射程とDPSを活かして、遠くからでもタワーを効果的に攻撃できます。パブロとパラシェルターもタワー対策として適切な役割を果たすことができるでしょう。
対バクダン（平均値：5.0点）
対バクダンの評価は平均よりも低いです。これは、ボールドマーカーとパブロの射程の短さに起因します。パラシェルターとハイドラントはより高い評価を受けていますが、特にバクダンに対しては戦略的な位置取りと適切な攻撃タイミングが求められるでしょう。
対ハシラ（平均値：5.75点）
対ハシラの評価も平均より低めです。これは、パラシェルターとパブロが特にハシラの処理に苦労するためです。ハイドラントの高い射程とDPSが役立つ場面もありますが、全体としてはハシラにはやや苦戦すると予想されます。
使いやすさ（平均値：6.0点）
使いやすさに関しては、ボールドマーカーが非常に高い評価を受けており、10点です。パラシェルターも8点と使いやすいブキですが、パブロとハイドラントは特定の状況での使い勝手に難があり、それぞれ3点の評価となっています。これは、操作性や戦略の選択において個々のスキルや経験が重要となることを示しています。
短射程と長射程のブキの組み合わせにより、さまざまな状況に対応できる編成です。ハイドラントでの納品はやや難しさがありますので、基本的には処理重視に立ち回りチームの火力として貢献しましょう。
ボールドはその万能な強さから、処理も申し分ない働きができますが、ついついオオモノ処理に夢中になってしまい、納品を忘れがちになる場合もあるかもしれません。強い武器だからこそ、混雑時の納品も得意ですので、処理だけでなく納品も序盤からしっかりこなすことがクリアのコツです。
パブロは、残り3ブキの火力にまかせて納品重視に立ち回るのがおすすめです。タワーとハシラは優先的に処理しましょう。
納品の進捗が悪い時などは、ハイドラントでもしっかり納品する意識を持つことが重要です。
今回の編成は、火力が高くカンストを目指しやすいシフトです！ぜひ挑戦してみてください
！それでは、良きバイトを～
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