第426回「8/19(月) 9:00 – 8/21 1:00アラマキ砦」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。
サーモンラン予報
日時 | 8/19(月) 9:00 – 8/21 1:00 |
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8/19(月) 9:00 – 8/21 1:00
ステージ・オカシラ | 支給ブキ |
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アラマキ砦 タツ |
スプラシューター カーボンローラー ジムワイパー ソイチューバー |
サーモンランの天気予報
野良予報 | 固定予報 |
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薄曇り | 曇時々晴 |
注意報・警報
- 納品不足警報
サーモンラン予報の天気概況
サーモンラン予報は、野良予報は「薄曇り」、固定予報は「曇時々晴」となるでしょう。
今回の場所は「アラマキ砦」で、難易度は「少し簡単」です。
今回のブキ編成は、総合火力は平均的で、塗りやすさと動きやすさは比較的高めの編成です。特にスプラシューターとジムワイパーは、処理や塗りにおいてバランスの取れた性能を持っているため、納品やオオモノへの対応も十分可能です。
また、火力の物足りなさを感じやすい編成なので、位置取りやインク管理に注意し、効果的な攻撃を使いわけて行うことも重要です。
- 納品不足警報
総合火力がやや低い編成のため、オオモノ処理が遅れたりコンテナ周辺が混雑したりして納品不足が生じやすいです。早め早めの納品をしましょう。オオモノ・ザコシャケがあふれてしまうと後からまとめて納品できない状況が予想されます。
支給ブキについて
ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックについて記述していますが、今回の編成で特に重要なポイントについてまとめました。
- スプラシューター:使いやすく、塗りやすさもあるため、前線での活躍が期待されます。オオモノシャケの処理と納品の両方をバランス良くこなせます。基本的にはタワー・ハシラを処理、納品重視に立ち回りながら空いた仕事をこなすことが重要です。
- カーボンローラー:火力は低めですが、軽くて動きやすいローラーです。タワー・ハシラも機動性を活かして処理できます。範囲攻撃をいかしてザコシャケにこまめにダメージを与えながら、納品重視の立ち回りを心掛けましょう。
- ジムワイパー:非常に高い処理能力を持ち、タワーやテッキュウに対しても強いです。タメ斬りや近接タメ斬りを駆使して、寄せてオオモノ・ザコシャケ処理に貢献しましょう。合間に納品も行いましょう。
- ソイチューバー:ノンチャ連打が強いチャージャーです。オオモノは全てノンチャでも良いくらいで、タワーもノンチャで対応可能です。対バクダンも強力なので、積極的に対応してください。射程を活かして、安全な位置からオオモノを狙うと良いでしょう。コンテナ周辺のハシラやバクダン、テッパンやダイバー、ヘビなどの処理を行いながら、デスを避けるように立ち回りましょう。
※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。
野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。
オカシラ直接攻撃おすすめブキ
- ソイチューバー(DPS ノーチャージ:343)
- スプラシューター(DPS 360)
オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。
オカシラ戦(エクストラウェーブ)では、高DPSブキ(攻撃力の高いブキ)もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。
バイトメモ
-
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武器編成評価
スプラシューター
ブキ | スプラシューター |
---|---|
ダメージ | 36 |
DPS | 360 |
射程 | 2.5 |
解説 | 総合的に優れた武器です。火力もありオールマイティに何でもこなせるブキです。遠征だけでなくコンテナ周辺があふれかえった時の納品など、オールラウンダーとして十分に活躍できます。 |
カーボンローラー
ブキ | カーボンローラー |
---|---|
ダメージ | タテ振り:160 ヨコ振り:160 轢き:70 |
DPS | タテ振り:229 ヨコ振り:309 轢き:525 |
射程 | タテ振り:2.7 ヨコ振り:1.7 |
解説 | 火力は低めですが、軽くて動きやすいローラーです。コジャケはコロコロするのが基本です。それ以外はヨコ振りがおすすめです。タワーもヨコ振りのバシャバシャで倒せます。オオモノ処理は、火力不足を感じるので、納品重視で立ち回るのもあり。テッキュウやコウモリなど、HPが高いオオモノは苦手です。バクダンは平地では苦手なので、段差や高台を利用してヨコ振りで倒しましょう。タテ振りは、コウモリの雨弾や遠くのバクダンのHP削り、前方向の移動の際の床塗りなどに活用しましょう。グリルでは必ずコジャケ処理をしましょう。ヒカリバエでは低速ローラーできますが、攻撃範囲が狭いことによるとりこぼしと後ろへ押されることが多いため、前方向へスティックをいつでも倒せるようにしたり、落とされないように方向転換を上手く操作するのにコツがいります。コロコロ(轢き)は、ノックバックが生じるので、満潮でのノックバックに注意しましょう!海を背にして、テッパンやコウモリなど攻撃すると、反動(ノックバック)で後ろに下がって、海に落ちてしまいます。 |
ジムワイパー
ブキ | ジムワイパー |
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ダメージ | 近接タメ斬り:400(斬撃180+刀身220) タメ斬り:180 近接ヨコ斬り:145(斬撃100+刀身45) ヨコ斬り:100 |
DPS | 近接タメ斬り:546 タメ斬り:246 近接ヨコ斬り:335 ヨコ斬り:231 |
射程 | 近接タメ斬り:0.9 タメ斬り:4.5 近接ヨコ斬り:0.7 ヨコ斬り:3.7 |
解説 | タメ斬り・近接タメ斬りを使いこなせば最強レベルの優秀なブキといえます。基本的に火力がありますが、タメ斬りを積極的に使用したいところ。タワーはタメ斬りで2~3発で倒せます。居合斬りが出てしまう場合は、ジャンプすることで防げます。ドスコイやザコシャケの殲滅力が非常に高いため、ドスコイには近接タメ斬りを使いましょう。バクダンは、近接タメ斬りではワンパン、もしくは、遠くからでもタメ斬り2発で倒せます。ハシラは地面からでも倒せますが、のぼって横振りが安全に倒せます。 |
ソイチューバー
ブキ | ソイチューバー |
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ダメージ | フルチャージ:300 ノーチャージ:80 |
DPS | フルチャージ:222 ノーチャージ:343 |
射程 | フルチャージ:4.3 ノーチャージ:2.9 |
解説 | ノンチャ連打(ノーチャージ連打)が強いチャージャーです。フルチャージショットが撃てるシューターともいわれ、オオモノは全てノンチャでも良いくらいで、タワーもノンチャで倒しましょう。タワーに強いブキなので、チャージャーだからと敬遠せずに積極的にタワーを処理するのがおすすめです。テッキュウもノンチャ連打で効率よく倒しましょう!バクダンはフルチャージ1発もしくはノンチャ4発で倒せます。ザコシャケの群れに突っ込まずに、高台や段差から狙い撃ちましょう。近寄れば地上からノンチャ連打でハシラも処理可能です。フルチャージ時は貫通性能もあるので、ザコシャケはそれを意識しましょう。 |
総合火力(平均値:6.5点)
このブキ編成の総合火力はやや低め~平均的です。
ジムワイパーがタメ斬りや近接タメ斬りを駆使することで高い火力を発揮し、ドスコイやオオモノシャケに対して非常に強力です。
スプラシューターもバランスの取れた火力を持ち、オールマイティに対応可能です。
一方、カーボンローラーは火力が低く、特にテッキュウやコウモリなどの高体力のオオモノシャケに対しては火力不足を感じるでしょう。
ソイチューバーはチャージにより強力な一撃を放てますが、ノンチャージ連打も有効で、状況に応じた柔軟な対応が求められます。
ジムワイパーの近接タメ斬り、カーボンローラーの範囲攻撃、ソイチューバーのノンチャ連打を効果的に使用することで、火力上げに貢献できます。
塗りやすさ(平均値:8.5点)
この編成は非常に塗りやすいブキが揃っています。特にスプラシューターは塗り性能が高く、前線での活動において大きな役割を果たします。カーボンローラーは塗り性能が非常に高く、連射力が高く広範囲を塗ることが可能です。ジムワイパーも広範囲を素早く塗ることができ、オオモノシャケの寄せや納品の効率化に貢献します。ソイチューバーもチャージャーとしては塗りやすさが高めで、ノンチャ連打で広範囲をカバーできるため、全体的に塗りやすさに優れた編成と言えます。
動きやすさ(平均値:7.5点)
動きやすさに関しても、この編成は高い水準にあります。カーボンローラーは軽くて機動性が高く、素早く戦場を駆け巡ることが可能です。スプラシューターもバランスの取れた機動性を持ち、柔軟に移動できます。ジムワイパーも、素早く敵を処理しつつ立ち回りやすいです。ソイチューバーはチャージャーとしては動きやすい部類に入りますが、射程を活かした安全な位置取りが求められます。
対ザコシャケ(平均値:8.0点)
この編成は対ザコシャケにおいて非常に強力です。ジムワイパーはザコシャケの殲滅力が非常に高く、特にドスコイやシャケの群れに対して絶大な効果を発揮します。スプラシューターもザコシャケを素早く処理できる汎用性の高いブキです。カーボンローラーもヨコ振りでザコシャケを処理することが可能です。ソイチューバーはノンチャ連打でザコシャケを処理でき、フルチャージで遠距離から安全に撃破することができます。
対タワー(平均値:7.25点)
対タワーにおいては、この編成は十分な対応力を持っています。ソイチューバーはタワーに対して非常に有効で、ノンチャージショットで素早くタワーを撃破することができます。ジムワイパーもタメ斬りを駆使して2~3発でタワーを倒すことができ、迅速な対応が可能です。スプラシューターもタワーに対して一定の火力を持ち、近~中距離からの攻撃が可能です。カーボンローラーはタワーへの対応がやや苦手ですが、ヨコ振りで処理できます。
対バクダン(平均値:7.0点)
対バクダンにおいて、この編成はバランスが取れています。ソイチューバーはノンチャ連打やフルチャージでバクダンを倒すことができ、非常に頼りになる存在です。ジムワイパーも近接タメ斬りでバクダンをワンパンすることが可能です。スプラシューターはバクダンに対して近づく必要があるものの、確実に対応できます。一方、カーボンローラーはバクダンに対して弱く、特に平地では苦戦する可能性が高いため、高さを活用したりタテ振りで対応しましょう。
対ハシラ(平均値:6.25点)
対ハシラにおいては、この編成はやや課題があります。スプラシューターとジムワイパーは地上からでも対応可能ですが、のぼってからの攻撃が安全です。ソイチューバーはノーチャージ連打でハシラの処理が可能です。カーボンローラーはのぼって処理できます。
使いやすさ(平均値:6.25点)
使いやすさに関しては、この編成はやや難しいブキが多いです。スプラシューターは非常に使いやすく、バランスの取れた性能を持つため、初心者さんでも安心して使うことができます。カーボンローラーは直感的に操作でき、ザコシャケの処理に適しています。ジムワイパーは高いDPSを誇りますが、操作に慣れが必要です。特にタメ斬りを効果的に使うことで真価を発揮します。ソイチューバーはノーチャージ射撃が強力ですが、フルチャージと使い分けるのは慣れが必要です。
この編成は、全体的に見ると非常にバランスが取れており、特に塗りやすさと動きやすさに優れています。火力面でも、ジムワイパーやスプラシューターの安定感が光り、ソイチューバーの長射程からの攻撃も強力です。カーボンローラーは機動力を活かして迅速に動き回り、ザコシャケや納品をすることで、チームに貢献できるでしょう。
ただし、バクダンやハシラのようなオオモノシャケに対しては、特定のブキが迅速に対応しきれない場面が出てくる可能性があります。特にカーボンローラーは単体への火力不足が顕著で、これをカバーするために範囲攻撃の活用やチーム全体の連携が重要となります。また、ソイチューバーのチャージの使い分けやジムワイパーのタメ斬りを効果的に使いこなすためには、バイターの熟練度も問われる場面が多いでしょう。
納品に関しては、塗りやすさと動きやすさに優れたブキが多いため、効率よく金イクラを集めて納品することが期待できます。特にカーボンローラーやスプラシューターは、敵を処理しつつ塗って移動しやすくすることで、納品作業をスムーズに進められます。
この編成であれば、ステージの特性を活かしつつ、効率的に戦うことができるでしょう。野良予報が「薄曇り」、固定予報が「曇時々晴」という比較的安定した予報ですので、適切な立ち回りができればカンストを目指すことも十分に可能です。それでは、良きバイトを!
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