第457回「10/11(金) 1:00 – 10/12 17:00すじこジャンクション跡」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。
サーモンラン予報
| 日時 | 10/11(金) 1:00 – 10/12 17:00 |
|---|
10/11(金) 1:00 – 10/12 17:00
| ステージ・オカシラ | 支給ブキ |
|---|---|
| すじこジャンクション跡 タツ |
ガエンFF H3リールガン オーバーフロッシャー ハイドラント |
サーモンランの天気予報
| 野良予報 | 固定予報 |
|---|---|
 小雨 |
 曇り |
注意報・警報
- 納品不足警報
- カタパッド警報
- ダイバー注意報
サーモンラン予報の天気概況
サーモンラン予報は、野良予報は「小雨」、固定予報は「曇り」となるでしょう。
カンストの難易度は野良では「少し難しい」、固定では「中程度」と予想されます。
ブキ編成評価について、総合火力は高めですが、動きやすさと使いやすさが低いため、特にハイドラントやH3リールガンの扱いには注意が必要です。塗り能力や動きやすさの低いブキが多く、処理・納品が遅れがちになる可能性があります。
タワーに対して強みがありますが、熟練度が求められる編成で、納品を意識した立ち回りが重要です。
- 納品不足警報
クセがある・動きにくい・使いにくいブキを含む編成のため、納品不足が生じやすいです。早め早めの納品をしましょう。オオモノがあふれてしまうと後からまとめて納品できない状況が予想されます。 - カタパッド警報
マルミサを回避しにくくデスしやすいブキを含むため、カタパッドを優先的に処理する必要があります。2体同時に出現して、自分しか対応できていない場合はスペシャルをきりましょう。倒せるスペシャルじゃない場合は、1対倒すよりは、片方ずつにボムを投げて片翼2体にするほうがまだマシです（カタパ湧きを防ぐため）。 - ダイバー注意報
ダイバー塗りがやや苦手なブキを含むため、ダイバーのエリアを塗れないことも意識しておきましょう。味方が塗っている場合は一緒に塗るのがおすすめです。
立ち回り
ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックと使い方について記述していますが、今回の編成で特に優先したい立ち回りをまとめています。
- ガエンFF：通常の立ち撃ちは長射程で低火力ですが、スライド後は短射程で高火力になります。タワー・ハシラの処理を優先しながら、納品重視の立ち回りがおすすめです。
- H3リールガン：火力はありますが硬直があり、使いにくい連打シューターです。射程の長さを活かして、タワー・ハシラ・バクダンを率先して処理しましょう。インク管理に注意しつつ、安全な位置取りを心掛けましょう。
- オーバーフロッシャー：オオモノ・ザコシャケ処理が非常に強力ですが、最優先でタワーを処理するのがおすすめです。スペシャル温存にもつながるので、できるだけタワーは処理しましょう。その一方で動きにくいので、射程を活かして安全な位置取りを心がけてください。インクはできるだけオオモノとザコシャケ処理に使っていきたいです、納品もこまめに行うためには処理・1個回収→コンテナにもどって直入れすると効率がいいです。
- ハイドラント：火力と射程が高いですが、チャージ時間が長く動きにくいです。特にオオモノシャケの処理を優先し、安全な位置から攻撃を行いましょう。コンテナ近くから届く、タワー・ハシラは最優先で処理しましょう。
※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。
野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。
オカシラ直接攻撃おすすめブキ
- ハイドラント（DPS フルチャージ：900、チャージ込み：562）
オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。
オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。
バイトメモ
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武器編成評価
ガエンFF
| ブキ |  ガエンFF |
|---|---|
| ダメージ | スライド後：40 スライド前：40 |
| DPS | スライド後：600 スライド前：300 |
| 射程 | スライド後：2.7 スライド前：3.0 |
| 解説 | 通常の立ち撃ちは、長射程・低火力のマニューバーです。スライドすると連射数があがり、短射程・高火力の攻撃ができますが、スライドは1回までしかできないです。また、スライド時のインク消費量が多い（10%）ため、高HPのオオモノを倒したい時などピンポイントでの使用がおすすめです。コンテナ近くに来たコウモリなど、スライドを使用して高火力射撃により迅速に倒すことができます。スライド幅は1.4と大きいため、スライドした時に落ちてしまわないように位置取りには注意しましょう。 |
H3リールガン
| ブキ |  H3リールガン |
|---|---|
| ダメージ | 70（1トリガー：210） |
| DPS | 394 |
| 射程 | 3.4 |
| 解説 | 火力はありますが硬直があり、使いにくい連打シューター。射撃の際にジャイロを振ることで散らして撃つことが可能ですが慣れが必要です。射程の長さを活かして、タワーとバクダンは率先して倒しましょう。バクダンは2トリガーで倒せます。射程があるので地上から上手くやればハシラも処理しやすいですが、のぼって倒すのが安全です。ドスコイは2トリガーで倒せます。クセの強いシューターなので、落ち着いてエイムを合わせましょう。単独行動が苦手なので、仲間と一緒に立ち回るのがおすすめです。モグラを避けるのが難しいので、通常よりも音に注意してください。インク消費・塗りの弱さ・足元のコジャケ・モグラ・マルミサには注意しましょう。 |
オーバーフロッシャー
| ブキ |  オーバーフロッシャー |
|---|---|
| ダメージ | 60 |
| DPS | 450 |
| 射程 | 4.5 |
| 解説 | 火力・射程が非常に優れており、遠くからタワーを倒せる優秀なブキ。高火力でオオモノ・ドスコイ・ザコシャケも処理できます。ダイバーを塗るのは少し苦手です。バクダンを地上で倒すのは、慣れが必要でエイム力が求められます。ハシラを下から倒すのは苦手なため、のぼって倒す・高台から倒すのがおすすめです。泡弾は金網をすり抜けて下に落ちます。オオモノ処理・ザコシャケ処理が強い一方で、動きにくいので、射程を活かして安全な位置取りを心がけましょう。インクはできるだけオオモノ・ザコシャケ処理に使っていきたいです、納品もこまめに行うためには処理・1個回収→コンテナにもどって直入れすると効率がいいです。（余裕があればイクラ投げする） |
ハイドラント
| ブキ |  ハイドラント |
|---|---|
| ダメージ | フルチャージ：60（1回分：3960） チャージ込み：35 1周チャージ：35 |
| DPS | フルチャージ：900 チャージ込み：562 1周チャージ：525 |
| 射程 | フルチャージ：4.8 チャージ込み：4.8 1周チャージ：4.8 |
| 解説 | 火力が高く射程も長いですが、チャージ時間が非常に長く、重く動きにくいスピナーです。フルチャージは、ザコシャケ・オオモノを遠くから処理可能です。野良では、重すぎて動きにくいため、各状況に応じたキャリーがしにくいブキです。他のバイターがフルチャージのサポートをしてくれる、納品をしてくれるといったサポートがある固定では強いブキといえます。スピナーは、チャージが必要ですが、オオモノ処理能力が高いのが強みです。オカシラ攻撃最強武器の一つです。 |
総合火力（平均値：8.00点）
このブキ編成の総合火力は非常に高いです。
ハイドラントはフルチャージ時に圧倒的な火力を発揮し、DPSは900に達します。これはオオモノ・ザコシャケ処理に対して非常に有効です。
H3リールガンも1トリガーで210のダメージを与え、DPS394と高い火力を持ちます。
オーバーフロッシャーは広範囲攻撃ができ、ザコシャケやタワー処理など処理を中心に強いです。
ガエンFFはスライド後にDPS600を発揮し、適切に火力上げが可能です。
塗りやすさ（平均値：6.50点）
塗りやすさは低めです。オーバーフロッシャーは広範囲を塗ることができ、移動の確保に優れていますが、壁塗りはやや苦手です。ガエンFFは、立ち撃ちでまばらに塗ることが可能です。H3リールガンは連打が必要なため塗りが難しいですが、射程の長さを活かして遠くも塗れます。ハイドラントも長射程を活かして塗りを行いますが、チャージ中は動けないため、効率はやや劣ります。
動きやすさ（平均値：5.25点）
動きやすさはやや低いです。ハイドラントはチャージ中に動くことが難しく、移動速度が遅いため立ち回りに工夫が必要です。H3リールガンも硬直があるため動きが制限されやすいです。オーバーフロッシャーも動きにくさがあり、射程を活かして安全な位置取りが求められます。ガエンFFはスライドによって一時的に機動力を発揮しますが、スライド後の硬直には注意が必要です。
対ザコシャケ（平均値：7.50点）
ザコシャケに対してもこの編成は強力です。オーバーフロッシャーは広範囲攻撃により、ザコシャケを一掃できるため非常に効果的です。H3リールガンはドスコイを2トリガーで処理でき、安定した火力を発揮します。ハイドラントも高火力でザコシャケを効率よく処理できます。ガエンFFはスライド後の高火力で、ザコシャケを素早く処理できます。
対タワー（平均値：8.25点）
対タワー性能は非常に高いです。オーバーフロッシャーは長射程を活かして遠くからタワーを狙い、素早く処理できます。ハイドラントも長射程を活かしてタワーを処理できますが、移動やチャージ時間に注意が必要です。H3リールガンは射程を活かして遠距離からタワーを狙えますが、硬直に注意が必要です。ガエンFFはスライド後の連射でタワーを素早く処理できますが、立ち撃ちで安全に処理もできます。
対バクダン（平均値：6.75点）
対バクダン性能はやや高めです。H3リールガンは2トリガーでバクダンを素早く処理できます。ハイドラントは高火力でバクダンを倒せます。ガエンFFはスライド後の連射力でバクダンを近距離から迅速に処理可能ですが、立ち撃ちではしっかり当てる必要がありシビアです。オーバーフロッシャーは、精密なエイムが必要ですが、慣れれば効果的に処理できます。
対ハシラ（平均値：7.50点）
ハシラに対してもこの編成は強力です。ガエンFFは、立ち撃ちでもハシラを地上から効率的に処理できます。ハイドラントも長射程を活かして遠くからハシラを攻撃できます。H3リールガンは射程を活かしてハシラを狙えますが、硬直に注意しなければなりません。オーバーフロッシャーはハシラを登ってから処理するのが簡単です。どのブキも地上処理する時は、モグラには注意しましょう。モグラは近づいてくると音でも判断できるので、しっかり音をきくことも大切です。
使いやすさ（平均値：5.50点）
使いやすさはやや低いです。H3リールガンは硬直があり、連打が必要なため扱いが難しいです。オーバーフロッシャーは直感的に操作できる火力を出しやすいですが、精密なエイムが要求される状況もあります。ハイドラントは動きが遅く、チャージ時間が長いため、位置取りとインク管理が重要で、上級者向けのブキです。ガエンFFはスライドのタイミングと活用が中級者以上向けで、使いこなすには練習が必要です。
今回の編成は、高火力で処理中心に強い反面、動きにくいブキが多くゼンメツのリスクが高い組み合わせとなっています
。
満潮などの混雑時にはキャラコンが必要なため、回避できずにやられてしまうこともあるかもしれません。
特にハイドラントやH3リールガンは、硬直やチャージ時間がネックとなり、迅速に対応できない場面が増える可能性があります。また、全体的に動きやすさが低いため、納品作業が遅れがちになりやすく、インク管理や位置取りを慎重に行う必要があります。
オオモノを寄せすぎると対応しにくい編成なので、いつもよりは少し早めの処理でもいいと思います。その分、序盤から着実に納品していくことが重要です。
ヒカリバエ・グリルは、高火力なので処理は強めです。
すじこのヒカリバエは狭く、シャケが集中しやすいため、左の反復横跳びも利用したいです。ただし今回は動きにくいブキが多いため、回避は難しいです。火力は高いので、狂シャケが押し寄せる前に倒しきることが重要といえるでしょう。キンシャケは少し寄せて、それ以外の狂シャケはガンガン処理して、湧き方向をリスキルすることで早めの処理が可能です。
グリルは、ガエンがコジャケ処理できると最適です。ガエンは立ち撃ちでもコジャケ処理できるので、スライド撃ちにこだわる必要はありません。コジャケ処理はフロやH3も対応できますが、ハイドラはグリル本体を担いたいです。
今回の編成は、処理中心に強いため、得意なブキが多ければカンストを目指しやすいシフトといえます。熟練度が要求されるものが多く、扱いに慣れていないと動きが鈍くなり、処理が遅れやすくなるというリスクも伴います。特にハイドラントのようなチャージが必要なブキや、ガエンFF・H3リールガンのような硬直が生じるブキは、慣れないと対応が遅れ、ゼンメツや納品不足につながる可能性があります。そのため、上振れと下振れの差が激しいシフトであり、バイターの技量によって成果が大きく左右されるでしょう。
カンストを目指すためには、武器に応じた立ち回りをしっかりと理解し、無駄のない動きが求められます。特に、動きにくいブキが多いこの編成では、前線に出過ぎず安全な位置からオオモノを処理する意識が重要です。また、スペシャルの使用タイミングも、クリアに大きく影響します。危険な場面では早めにスペシャルを使い、無理に耐えようとせず、チーム全体の生存を最優先にすることで、安定した立ち回りができるようになります。
この編成で上振れを狙うためには、個々の武器の特性を理解した上で、効率よくオオモノを処理しつつ、スムーズな納品を心がけることが大切です。逆に、下振れを防ぐためには、無理な立ち回りを避け、冷静に状況を見極めながら慎重に動くことが求められます。
すじこのカンストは少し難しめですが、得意なブキな場合にはおすすめです！ぜひ挑戦してみてはイカがでしょうか！それでは、良きバイトを
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