11/18(月)9:00どんぴこのサーモンラン予報・武器編成評価

第482回「11/18(月) 9:00 – 11/20 1:00どんぴこ闘技場」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。

サーモンラン予報

日時	11/18(月) 9:00 – 11/20 1:00

11/18(月) 9:00 – 11/20 1:00

ステージ・オカシラ	支給ブキ
どんぴこ闘技場 ヨコヅナ	ジムワイパー ダイナモローラー クラッシュブラスター スクイックリンα

サーモンランの天気予報

野良予報	固定予報
小雨	曇り

注意報・警報

サーモンラン予報5日間天気

サーモンラン予報の天気概況

サーモンラン予報は、野良予報は「小雨」、固定予報は「曇り」となるでしょう。今回の場所は「どんぴこ闘技場」で、カンスト難易度は「少し難しい」です。

どんぴこ闘技場で、ダイナモローラーが初支給！！意外とどんぴこでダイナモ出てなかったことに驚きました！

ダイナモがある分、カバーや連携が重要となるシフトです。ブキスペックは悪くないですが使いこなすのが難しく、中級者以上向けといえます。

ブキ編成は総合火力が比較的高く、ザコシャケ処理能力が非常に優れていますが、塗りやすさや使いやすさが低い点に注意が必要です。また、対タワーや対ハシラの能力は低めで、動きやすさも高くないため、位置取りを意識した立ち回りが重要です。

特にダイナモローラーの動きにくさと扱いにくさが大きく影響し、納品不足や処理の遅れに繋がりやすいため、他のブキでカバーする必要があります。全体として難易度はやや高めですが、ザコシャケ処理力を活かし、オオモノ処理と納品をバランスよく行うことでカンストを目指せます。

立ち回り

ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックと使い方について記述していますが、今回の編成で特に優先したい立ち回りをまとめています。

※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。

野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。

オカシラ直接攻撃おすすめブキ

オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。

オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。

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サーモンランスケジュール

武器編成評価

ジムワイパー

ブキ	ジムワイパー
ダメージ	近接タメ斬り：400(斬撃180+刀身220) タメ斬り：180 近接ヨコ斬り：145(斬撃100+刀身45) ヨコ斬り：100
DPS	近接タメ斬り：546 タメ斬り：246 近接ヨコ斬り：335 ヨコ斬り：231
射程	近接タメ斬り：0.9 タメ斬り：4.5 近接ヨコ斬り：0.7 ヨコ斬り：3.7
解説	タメ斬り・近接タメ斬りを使いこなせば最強レベルの優秀なブキといえます。基本的に火力がありますが、タメ斬りを積極的に使用したいところ。タワーはタメ斬りで2~3発で倒せます。居合斬りが出てしまう場合は、ジャンプすることで防げます。ドスコイやザコシャケの殲滅力が非常に高いため、ドスコイには近接タメ斬りを使いましょう。バクダンは、近接タメ斬りではワンパン、もしくは、遠くからでもタメ斬り2発で倒せます。ハシラは地面からでも倒せますが、のぼって横振りが安全に倒せます。

ダイナモローラー

ブキ	ダイナモローラー
ダメージ	タテ振り：300 ヨコ振り：200 轢き：400
DPS	タテ振り：212 ヨコ振り：182 轢き：3000
射程	タテ振り：4.3 ヨコ振り：3.0
解説	火力は高いですが、重くて動きにくいローラーです。ドスコイ含め雑魚はコロコロすれば1撃です。ヘビは轢き（コロコロ）で倒せます。バクダンは縦振りで1発で倒せます。コウモリは「振り+コロコロ」で1ターンキルできます、ヨコ振りでも可能ですがタテ振りがおすすめです。コウモリは空から降ってくる時と逆さまを向いたときのどちらでも1ターンキル可能です。横振りでダイバーのエリアを一回で塗ることも可能です。基本的には、コンテナ周辺のオオモノを処理しつつ、金イクラを納品するのがおすすめです。上級者はタワーもゆっくり轢いて下段は視点変更とトドメの振りで倒せますが、遠征はあまりおすすめはしません。上級者はテッキュウも倒せますが、サポートしてくれそうな味方と一緒に処理するのがおすすめです、余程の自信がない限りは単独遠征はしない方が無難です。

クラッシュブラスター

ブキ	クラッシュブラスター
ダメージ	直撃：85 爆風：50
DPS	255
射程	2.7
解説	火力は低いですが連射力があり、使いやすいブラスターです。タワーは率先して倒すことが重要です。ハシラもジャンプ撃ちで処理可能です。動きやすくエイムもそこまで必要なく使えるため、初心者には使いやすいですが、上級者には火力不足を感じるブキです。タワーの処理、ハシラをのぼらずに処理、ザコシャケ処理で爆風を活かせます。高体力のオオモノやドスコイは苦手です。バクダンは苦手で、直撃4発必要です。ザコシャケはまとめて複数体に爆風を当てるように狙い撃ちましょう。グリルでは、本体とコジャケを同時に攻撃することができます。ヒカリバエの狂シャケ、ハコビヤのシャケコプターは爆風確1で倒せます。

スクイックリンα

ブキ	スクイックリンα
ダメージ	フルチャージ：300 ノーチャージ：50
DPS	フルチャージ：353 ノーチャージ：214
射程	フルチャージ：3.8 ノーチャージ：2.3
解説	射程は短いですが、チャージ時間は短く、火力も高めなので、使いやすく優秀なブキです。貫通性能があり、ドスコイには最も強いブキといえます。タワーは、ノンチャージ（ダメージ50）では鍋（HP60）が倒せないので、タワーには半チャージを使用しましょう。ちょっとチャージして撃てば、鍋を一段ずつ処理できます。ハシラはのぼってパシャパシャして倒せますが、沼ると永遠に当たりません。当たらない時は、いったん落ち着いてしっかり狙ってパシャパシャ撃ちましょう。

総合火力（平均値：7.25点）

このブキ編成の総合火力はやや高めです。

ジムワイパーはタメ斬りによる高DPSが特徴で、近接攻撃を駆使することでオオモノ・ザコシャケを効率よく処理できます。

ダイナモローラーはドスコイを含むザコシャケの群れを一撃で処理できる高い火力を持っていますが、動きの遅さやインク消費の多さが弱点です。

クラッシュブラスターは連射力を活かして範囲攻撃をいかせます。

スクイックリンαはフルチャージによる高火力で、中距離から効率よく攻撃できます。

この編成では火力のバランスがよく、オオモノシャケへの対応力も一定以上あります。

塗りやすさ（平均値：6.25点）

このブキ編成の塗りやすさはやや低めです。ジムワイパーはヨコ斬りで広範囲を塗ることができ、床塗りやダイバー塗りも可能です。ダイナモローラーは広範囲を塗る能力に優れていますが、動きの遅さとインク消費量の多さがネックです。クラッシュブラスターは塗り性能が低めですが、連射力でカバーでき、ダイバーを塗る場面にも対応可能です。スクイックリンαは、ノンチャージで床塗りや半チャで壁塗りをこなせます。

動きやすさ（平均値：6.00点）

このブキ編成の動きやすさは低いです。ジムワイパーは比較的自由に動き回れるブキですが、タメ斬りを多用する際は位置取りに注意が必要です。ダイナモローラーは動きが非常に遅いため、移動時の被弾リスクが高く、位置取りが重要です。クラッシュブラスターはブラスターの中でも機動性が高く、素早い移動が可能です。スクイックリンαもチャージャー系ブキとしては動きやすい部類で、機動力を活かして中距離戦を行うことができます。この編成ではブキごとの動きやすさに差があるため、各ブキの特性に応じた立ち回りが重要です。

対ザコシャケ（平均値：9.25点）

このブキ編成のザコシャケ処理能力は非常に高いです。ジムワイパーはヨコ斬りでザコシャケをまとめて処理し、近接タメ斬りでドスコイにも対応できます。ダイナモローラーは、塗り進みでザコシャケの群れをまとめて処理できます。クラッシュブラスターは爆風による範囲攻撃が得意で、ザコシャケの群れを処理しやすいです。スクイックリンαはフルチャージでまとめて処理が可能で、中距離からのザコシャケ対応に優れています。この編成ではザコシャケ処理が得意なブキが揃っており、全体的に安定感があります。

対タワー（平均値：6.00点）

このブキ編成のタワー処理能力は低いです。ジムワイパーはタメ斬りを2～3回当てることでタワーを素早く処理できます。ダイナモローラーはタワー処理が苦手で、基本的には他のブキに任せたいところです。ゆっくり轢いて下段は視点変更とトドメの振りで倒すことも可能です。

クラッシュブラスターは連射力を活かして迅速にタワーを倒すことができます。スクイックリンαは半チャージ効率よく処理が可能です。

対バクダン（平均値：6.50点）

このブキ編成のバクダン処理能力はやや高めです。ジムワイパーは近接タメ斬りではワンパン、もしくは、遠くからでもタメ斬り2発で倒せます。ダイナモローラーはタテ振りでバクダンをワンパンできますが、動きの遅さがネックとなります。クラッシュブラスターは直撃4発で倒せますが、1ターンキルはシビアです。スクイックリンαはフルチャージでバクダンを確実に倒せるため、積極的に狙うことができます。

対ハシラ（平均値：6.00点）

このブキ編成のハシラ処理能力は低いです。ジムワイパーはタメ斬りやヨコ斬りを駆使して遠距離からハシラを攻撃でき、のぼってヨコ振りがおすすめです。ダイナモローラーはハシラが苦手ですが、タテ振りで塗ってのぼり、ヨコ振りで処理することが可能です。クラッシュブラスターは連射力を活かして迅速にハシラを処理できます。スクイックリンαは高台からノンチャージで狙うこともできますが、正確な狙いが必要です。

使いやすさ（平均値：4.75点）

このブキ編成の使いやすさはやや低いです。ジムワイパーは高い火力とDPSを誇りますが、タメ斬りの操作に慣れが必要です。ダイナモローラーは動きが遅く、使いこなすには熟練度が求められます。クラッシュブラスターは、直感的に操作でき、初心者でも比較的使いやすいブキです。スクイックリンαは、無駄なくチャージすることでその強さを発揮できますが、慣れないうちは無駄時間が増えてしまう一面もあります。この編成ではブキの特性を理解し、それぞれの使い方に習熟することが重要です。

今回の編成は、どんぴこのダイナモ回ですね！ダイナモローラー回はカンスト難易度が高くなることが多いですが、ステージがどんぴこと簡単なので、そこまで難しくはないでしょう。ただし、どんぴこ干潮は少し難しいので注意しましょう。

ヒカリバエ・グリルは、やや難しいと予想されます。

ヒカリバエは、前側（AB間のインクレール）がある場所で、いつも通りインクレールに誘導が多くなりそうです。今回はダイナモがあるので、その坂で低速ローラーも可能ですが、野良ではあまりこの立ち回りをする機会が少ないため、メンバーがとまどって崩壊する状況も考えられますので、タゲのメンバーがローラーの後ろに素早く移動し、あわせてくれそうなメンバーならクリアしやすいでしょう。

味方にあわせて動くことが重要です。どんぴこのローラーは前の坂は狭いので、狂シャケが押し寄せた時に回避しにくさもあるので、インクレールや段差をうまく活用するのがおすすめです。

グリルも、前側のインクレールで誘導するのが安定します。ダイナモは轢き、ジムは近接タメ、スクイクはフルチャをグリル本体に攻撃する際に活用しましょう。

グリルを倒した後は、全員が地上に降りて、次のグリルが来る前に金イクラの回収と納品を行うことが重要です。ダイナモで地上に降りた際にコジャケにやられないように注意しましょう。納品が追い付いていない場合は、別のインクレールにグリルを誘導したり（前側の右レールがおすすめ）、スペシャルを使うのもおすすめです。

今回のバイトは、どんぴこで初ダイナモ！ダイナモ回で各ステージをカンストするのも新しい目標としておすすめですよ♪ぜひ挑戦してみてはイカがでしょうか！それでは、良きバイトを～！

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