1/17(金)9:00トキシラズのサーモンラン予報・武器編成評価

第516回「1/17(金) 9:00 – 1/19 1:00トキシラズいぶし工房」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。

サーモンラン予報

日時	1/17(金) 9:00 – 1/19 1:00

1/17(金) 9:00 – 1/19 1:00

ステージ・オカシラ	支給ブキ
トキシラズいぶし工房 ジョー	ヴァリアブルローラー クアッドホッパーブラック スパッタリー スクイックリンα

サーモンランの天気予報

野良予報	固定予報
小雨	曇り

注意報・警報

サーモンラン予報5日間天気

サーモンラン予報の天気概況

サーモンラン予報は、野良予報は「小雨」、固定予報は「曇り」となるでしょう。
今回の場所は「トキシラズいぶし工房」で、カンスト難易度は「野良では少し難しい」です。

ブキ編成評価について、総合火力はやや低めで、塗りやすさと動きやすさが平均以上のため、ザコシャケの処理や移動は安定するでしょう。しかし、タワーやハシラの対処に不安があります。この点を補うためには、クアッドやスパッタリーが積極的にタワーを処理する意識を持つとチームのサポートになるでしょう。

今回のブキ編成では、スパッタリーの火力と塗り性能、スクイックリンαの機動力とこまめなチャージを活かすことが重要です。一方で、ヴァリアブルローラーやクアッドホッパーブラックは位置取りやインク管理に注意しながら、安全な立ち回りを心掛けると良いでしょう。

総合的に、今回の編成はバイターの熟練度が求められるため、特に野良での成功率を上げるには、連携とスペシャルのタイミングも重要です。スペシャルを惜しみなく使い、オオモノ処理を優先することで安定したクリアが期待できます。

立ち回り

ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックと使い方について記述していますが、今回の編成で特に優先したい立ち回りをまとめています。

※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。

野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。

オカシラ直接攻撃おすすめブキ

オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。

オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。

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サーモンランスケジュール

武器編成評価

ヴァリアブルローラー

ブキ	ヴァリアブルローラー
ダメージ	タテ振り：300 ヨコ振り：200 コロコロ：125
DPS	タテ振り：240 ヨコ振り：300 コロコロ：938
射程	タテ振り：4.1 ヨコ振り：2.0
解説	基本横振りが良いですが、バクダンは縦振りで1撃で倒せます。ダイバーはコロコロで塗れます、ヨコ振りでは塗り性能が悪いので注意。ヘビ・テッパン・ナベブタなどのオオモノ処理は、タテ振り300+ヨコ振り200のコンボがおすすめです。コウモリは、タテ振り1回+ヨコ振り3回で1ターンキルを狙えます。ヘビなど、コロコロで轢き4ヒット(500)でも処理可能です。ドスコイを除くザコシャケはコロコロで処理しましょう。ザコシャケをまとめてバシャバシャ複数体にダメージを与えて、コロコロでトドメもおすすめです。とくに、タテ振りは最低でも100ダメージ与えることができるため、遠くの中シャケをあらかじめ処理しておくと無駄がないです。コウモリの雨弾撃ちにも有効です。タワーの処理は、ボムを2個投げて、縦振りで処理して安全に倒すことも可能です。

クアッドホッパーブラック

ブキ	クアッドホッパーブラック
ダメージ	スライド後：30 スライド前：30
DPS	スライド後：360 スライド前：300
射程	スライド後：2.7 スライド前：2.5
解説	スライド後はDPSが上がりますが、硬直が長いので注意が必要なブキです。スライドは4回可能です。硬直時にデスしやすいため、スライドを使うには熟練度が求められます。スライドは回避にも使えます。ナベブタに入りやすいですが、硬直が大きいので、ナベブタを落としても乗りやすいわけではない点に注意が必要です。またスライドはテッキュウのウェーブとの相性が悪いので注意しましょう。

スパッタリー

ブキ	スパッタリー
ダメージ	スライド後：40 スライド前：40
DPS	スライド後：600 スライド前：480
射程	スライド後：1.9 スライド前：1.9
解説	総合的に非常に優れた最強のマニューバー。スライドしなくても強いですが、スライド後の連射速度が速くなりDPSが上がります。スライドは回避にも使えます。弱点は、バクダンとテッキュウのウェーブです。バクダンは届きますが、ギリギリなので苦手です。スライドはテッキュウのウェーブとの相性が悪いので注意しましょう。総合火力が高く機動性も高い、最強武器の一つ。処理と納品のしやすさはトップクラスで、全ての仕事をこなすことが求められます。タワー・テッキュウ・カタパなど遠征に行くことはとても重要ですが、コンテナ不在時間が長くなると、コンテナ周辺にオオモノがあふれてしまうので味方がきつくなります。遠征からはすぐに戻ってきて、コンテナ周辺の守りを固めてください。ハシラは率先して、のぼって倒しましょう。余裕があれば、重武器のサポートまでこなしたいです。

スクイックリンα

ブキ	スクイックリンα
ダメージ	フルチャージ：300 ノーチャージ：50
DPS	フルチャージ：353 ノーチャージ：214
射程	フルチャージ：3.8 ノーチャージ：2.3
解説	射程は短いですが、チャージ時間は短く、火力も高めなので、使いやすく優秀なブキです。貫通性能があり、ドスコイには最も強いブキといえます。タワーは、ノンチャージ（ダメージ50）では鍋（HP60）が倒せないので、タワーには半チャージを使用しましょう。ちょっとチャージして撃てば、鍋を一段ずつ処理できます。ハシラはのぼってパシャパシャして倒せますが、沼ると永遠に当たりません。当たらない時は、いったん落ち着いてしっかり狙ってパシャパシャ撃ちましょう。

総合火力（平均値：6.5点）

このブキ編成の総合火力はやや控えめですが、それぞれのブキに特化した火力の使いどころがあります。

スパッタリーはスライド後に発揮されるDPSが600と非常に高く、特に近距離でオオモノ・ザコシャケの処理を得意とします。

スクイックリンαはフルチャージの火力が優秀で、遠距離からの攻撃や複数のドスコイへの処理能力が光ります。

ヴァリアブルローラーは300ダメージのタテ振りや200ダメージのヨコ振りで広範囲を攻撃できるものの、持続的な火力としては控えめです。

クアッドホッパーブラックはスライド後に火力が向上しますが、硬直時間の影響で連続的な攻撃が難しい場面もあります。

どのブキも使い方次第で火力を引き上げることができるため、上級者向けの編成といえるでしょう。それぞれのブキの特性を理解し、状況に応じた火力の活用が求められます。

塗りやすさ（平均値：7.75点）

編成全体の塗り性能は平均以上で、バイターが効率よく塗りを活用できる編成といえます。スパッタリーは高い塗り性能を持ち、迅速にフィールドを塗り広げられるため、納品のサポートにも優れています。ヴァリアブルローラーはタテ振りで道作りや、コロコロ（塗り進み）で地面を塗ることができ、カバーできます。クアッドホッパーブラックはスライドを駆使することで、素早く塗ることも可能です。スクイックリンαは、ノンチャージで素早く地面を塗ることができ、半チャで壁を塗って最低限の塗りは確保できます。それぞれの強みを活かして効率的な塗りを意識すると良いでしょう。

動きやすさ（平均値：7.0点）

編成の動きやすさは平均的ですが、各ブキの特徴的な機動性を活かすことでスムーズな立ち回りが可能です。スパッタリーは高い機動力で、スライドによる素早い位置取りや攻撃も得意です。クアッドホッパーブラックも4回スライドできるため機動性は高いですが、硬直が長いため過信は禁物です。ヴァリアブルローラーはコロコロ（塗り進み）を活用しながら動けるため、移動中のザコシャケ処理も可能です。スクイックリンαは射程が短いため位置取りの工夫が必要ですが、チャージャー系の中では比較的動きやすいブキと言えます。

通常潮でテッキュウが出現した際は注意が必要で、ローラーの塗り進みやマニュのスライドと相性が悪く、ダメージがたまりやすい点に注意しましょう。

対ザコシャケ（平均値：8.25点）

ザコシャケに対する処理能力が高い編成です。スパッタリーは高い火力を活かして、ザコシャケを一掃しやすいです。ヴァリアブルローラーはヨコ振りやコロコロを駆使して、広範囲のザコシャケを効率的に処理します。スクイックリンαはフルチャージによる貫通性能が特徴で、複数のドスコイをまとめて倒すことが得意です。クアッドホッパーブラックはスライドを活用することで、ザコシャケ処理と機動力を兼ね備えています。

対タワー（平均値：6.5点）

タワー処理はやや苦手な編成です。スクイックリンαは半チャージを使うことでタワーを一段ずつ確実に倒すことができます。スパッタリーは高機動力を活かしタワーに近づいて攻撃できますが、長時間コンテナを離れると味方への負担が増すため迅速な処理が求められます。クアッドホッパーブラックはスライド後の攻撃で素早くタワーを処理できますが、硬直に注意が必要です。構え撃ちは余裕がある場合に用いましょう。ヴァリアブルローラーはタワーが苦手で、できる限り他のブキが担当する方が安定します。処理する際は轢きの他、ボムを2個投げて、縦振りで処理して安全に倒すことも可能です。

対バクダン（平均値：7.25点）

バクダン処理は比較的安定しています。スクイックリンαはフルチャージでバクダンを一撃で倒せるため、積極的に狙いましょう。ヴァリアブルローラーはタテ振りを使うことでバクダンをワンパン処理できます。クアッドホッパーブラックはスライド後の攻撃で迅速に処理可能ですが、硬直による被弾リスクを意識する必要があります。スパッタリーはバクダンに近づいて攻撃できますが、射程が短いため段差や高台を活用してみてください。

対ハシラ（平均値：6.25点）

ハシラに対しては工夫が必要です。スパッタリーは高機動力を活かして素早くのぼり、効率的に処理できます。スクイックリンαはのぼるか高台からノンチャージ連打で倒すことも可能ですが、狙いを外さないよう慎重さが求められます。クアッドホッパーブラックはスライド後の攻撃で迅速に処理可能ですが、硬直中の被弾に注意が必要です。ヴァリアブルローラーはハシラの上にのぼってヨコ振りで処理できます。

使いやすさ（平均値：5.25点）

この編成の使いやすさは低めで、ブキごとにある程度の熟練度が必要です。スパッタリーは初心者さんでも使いやすく、機動力と高火力を兼ね備えています。ヴァリアブルローラーは慣れが必要で、生存力が課題となります。クアッドホッパーブラックはスライドの硬直に注意しながら立ち回ることが重要で、中級者以上向けのブキと言えるでしょう。スクイックリンαは位置取りが求められますが、こまめにチャージを行えると安定した活躍が期待できます。全体として、効果的に活かすには各ブキの特徴を深く理解し、協力しながら立ち回ることが重要です。

今回の編成は、クセがあるブキが多く、使い分けは少し難しい編成だといえます。その都度、最適な使い方を考えて、効果的に立ち回りましょう。操作が難しい場合は、思わぬデスも生じやすいため、いつも以上に慎重な行動を意識したいです。

ヒカリバエ・グリルは中程度の難易度となるでしょう。

ヒカリバエは、右高台の坂に集合し、ヴァリアブルローラーは低速ローラーを行いましょう。

スクイクはキンシャケがきたらフルチャージでしっかり狙い撃ちましょう。狂シャケが来る方向を確認しながら、自分がタゲの時はローラーの後ろや高台に位置し、シャケたちに攻撃しましょう。

自分がタゲでない場合は、金イクラの回収・納品も意識しながら、攻撃も同時に行うことで安定したクリアが見込めます。

グリルは、スクイクはフルチャをしっかりグリルの弱点を狙い撃ちましょう。ローラーはコジャケ処理をしやすいです、坂で轢きを行い複数のコジャケを効率よく処理可能です。

スパッタリーは射程が短く、グリルの弱点を狙うのが少し難しい場合もあります、無理せずグリルの移動先も考えながら突っ込みすぎないように気を付けましょう。

クアッドは余裕がある際は、スライド後の構え撃ちでグリル本体へ効果的に攻撃ができるので活用したいです。

今回はトキシラズの少し難易度が高い編成です！生存力や回避力が試されるため、自分の腕前を磨きたい方にぴったりです。ぜひ挑戦してみてはイカがでしょうか♪それでは、良きバイトを～！

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