サーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。
サーモンラン予報
| 日時 | 12/16(火) 17:00 – 12/18 9:00 |
|---|
12/16(火) 17:00 – 12/18 9:00

| ステージ・オカシラ | 支給ブキ |
|---|---|
| どんぴこ闘技場 ジョー |
パラシェルター ホットブラスター モップリン バレルスピナー |
サーモンランの天気予報
| 野良予報 | 固定予報 |
|---|---|
注意報・警報
- 納品不足警報
サーモンラン予報の天気概況
サーモンラン予報は、野良予報は「曇り」、固定予報は「薄曇り」となるでしょう。
今回の場所は「どんぴこ闘技場」で、カンスト難易度は「中程度」です。
総合火力とオオモノ処理性能は高く、特にタワーやバクダンへの対応力が強みの編成です。
一方で、動きやすさと使いやすさにばらつきがあり、混雑時は納品が滞りやすい点には注意が必要です。機動力のあるブキは納品重視で動き、動きにくいブキは安全な位置取りを意識することで、カンストも十分に目指しやすい編成です。
立ち回り
ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックと使い方について記述していますが、今回の編成で特に優先したい立ち回りをまとめています。
- パラシェルター: 傘を使った防御が可能で、オオモノシャケ処理と納品の両方をそつなくこなせます。納品重視の立ち回りがおすすめです。
- ホットブラスター: 瞬間火力が高いものの、連射速度が遅いため処理には工夫が必要です。タワーへの対応力が高いので、率先してタワーを倒しましょう。ザコシャケ処理と納品重視の立ち回りがおすすめです。
- モップリン: 高い塗り性能と動きやすさを持ち、ザコシャケや遠くからの処理が得意です。安全な位置から攻撃しつつ、納品も意識して立ち回りましょう。バクダン・ハシラ対応も安定しています。
- バレルスピナー: タワー・ハシラ・バクダンなどを優先的に処理しながら、納品もバランスよくこなしましょう。チャージ時間が長く囲まれやすいため、コンテナ〜中央付近で孤立しない位置取りが重要です。
※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。
野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。
オカシラ直接攻撃おすすめブキ
- バレルスピナー
- パラシェルター
オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。
オカシラ戦(エクストラウェーブ)では、高DPSブキ(攻撃力の高いブキ)もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。
バイトメモ
武器編成評価
パラシェルター
| ブキ | パラシェルター |
|---|---|
| ダメージ | 180(傘:100) |
| DPS | 372 |
| 射程 | 2.5 |
| 解説 | 連打が必要ですが、火力が高く動きやすい強いブキです。傘を開いて突きでもダメージを与えられ、開いた状態を維持すると傘が盾になりダメージを与え続けることができます。この使い方はかなり強いですが、ずっと開いたままだとパージしてしまうので注意しましょう。バクダンやハシラの処理にはコツがいるため、慣れるまでは難しく感じるかもしれません。バクダンは近寄って確実に2発当てましょう。ハシラはのぼって、時計回り(右向き)に連打しながら撃つと倒しやすいです。ヒカリバエはパージしながら攻撃するのがおすすめです。 |
ホットブラスター
| ブキ | ホットブラスター |
|---|---|
| ダメージ | 200 |
| DPS | 240 |
| 射程 | 2.7 |
| 解説 | 瞬間火力は高いですが、連射速度はないブラスターです。タワーは率先して倒すことが重要です。ハシラを地上から狙う時は、少しずつ左にずらしながら撃てば3発で処理可能です。バクダンは、近づく必要がありますが、2発(直撃と爆風)で倒せます。ザコシャケはまとめて複数体に爆風を当てるように狙い撃ちましょう。 |
モップリン
| ブキ | モップリン |
|---|---|
| ダメージ | 250(125×2) |
| DPS | 333 |
| 射程 | 3.2 |
| 解説 | 1回あたり、2つのインクを放つため、タワーやハシラが倒しやすいです。射程が長くダメージ量も多い反面、連射力の遅さとインク消費量の多さ、前隙が少し長い点には注意が必要です。ハシラやバクダンも地上から倒しやすく、DPSも低くないため、テッキュウやコウモリも積極的に処理しましょう。テッパン・ヘビ・ナベブタなどのHP500のオオモノを2振りで処理できます。12回しか振れず、ガンガン振りまくるとインクがなくなってしまう点に注意が必要です。タワーは4振りで倒せますが、複数のタワーはやや苦手です。インク管理をしっかりと行いましょう。 |
バレルスピナー
| ブキ | バレルスピナー |
|---|---|
| ダメージ | フルチャージ:35(フルチャージ1回分:1295) チャージ込み:35 1周チャージ:35(1周チャージ1回分:665) |
| DPS | フルチャージ:525 チャージ込み:353 1周チャージ:324 |
| 射程 | 4.1 |
| 解説 | 高火力・長射程・低燃費で、優秀なバランスのいいスピナーです。インク効率が良く、フルチャージで、ほとんどのオオモノは1ターンキル可能です。タワー・ハシラ・テッキュウを積極的に処理したいブキです。チャージ時間が長く、足元をとられやすい点に注意が必要です。基本はフルチャージで処理しつつ、状況に応じてチャージ時間を短くしたり、射撃をやめて潜って移動したりするのがおすすめです。無駄撃ちを減らしてインク消費を抑えることができます。 |
総合火力(平均値:6.90点)
このブキ編成の総合火力はやや高めです。
パラシェルターは傘のパージや接触ダメージを活かしながら、安定した火力を出しやすいブキです。
ホットブラスターは瞬間火力が高く、爆風でまとめて処理しやすい一方で、継続火力そのものは控えめになりやすい傾向があります。
モップリンは長い射程と範囲攻撃を持ち、削りを継続できる強みがありますが、インク消費が激しいためインク管理が重要になります。
バレルスピナーはフルチャージの高いDPSと長射程で、離れた位置からも安定して火力を出し続けられる点が強力です。
全体として強い火力源はあるものの、混雑時は処理が追いつかない場面が出やすいので、足元の安全確保とオオモノ処理の優先度を揃える意識が安定につながります。
塗りやすさ(平均値:7.00点)
塗り性能はやや高めの編成です。パラシェルターは傘のパージや連射で効率よく塗ることができ、足場づくりと移動補助を両立しやすいです。ホットブラスターは塗り性能が低く、足元の塗りが不足しやすいブキなので、動く前に足元を整えるひと手間が安定につながります。モップリンは塗り性能が高く、床や壁を効率よく塗れるため、納品ルートや退避ルートを作りやすいです。バレルスピナーもチャージ射撃を活かして広範囲を塗れますが、無駄撃ちを減らすことでインク消費を抑えながら塗りを維持しやすくなります。
動きやすさ(平均値:6.75点)
動きやすさは平均的な編成です。パラシェルターは傘を広げて防御しながら移動できるため、安全に動きやすい特徴があります。ホットブラスターは硬直があり、動きやすさは低めなので、混雑時は無理に踏み込まず、安全な位置取りを保ちながら処理する動きが安定します。モップリンは射程が長く、塗りながら移動しやすいので、戦況に合わせて位置を変えやすいブキです。バレルスピナーはチャージ中の移動が制限されるため、足元の塗りを確保してから構えることが重要になります。
対ザコシャケ(平均値:8.00点)
ザコシャケ処理性能は非常に高い編成です。パラシェルターはザコシャケ処理が得意で、傘による接触ダメージも活用すると効率よく処理できます。ホットブラスターは爆風で複数体をまとめて処理できるため、混雑した状況の立て直しがしやすいです。モップリンは範囲攻撃を活かして安定して処理でき、塗りと処理を同時に進めやすいのも強みです。バレルスピナーは連射力と射程でまとめて削りやすく、コンテナ周辺の安全確保に強さを発揮します。
対タワー(平均値:8.75点)
タワー対応力は非常に高い編成です。パラシェルターはタワーに近づいて処理することができます。ホットブラスターは爆風で鍋をまとめて処理できる点が強みです。モップリンは射程を活かしてタワーを処理できます。バレルスピナーも高火力・長射程で効率よく処理できますが、足元をとられやすい点で遠征はあまり得意ではないので、囲まれない位置取りが大事になります。タワーが複数出たときも対応が遅れにくい編成なので、見えた段階で早めに処理へつなげると被弾が増えにくくなります。
対バクダン(平均値:7.50点)
バクダンへの対応力は高めです。パラシェルターは2発でバクダンを処理できます。ホットブラスターは近づく必要がありますが、直撃と爆風を組み合わせて2発で倒せます。モップリンは射程を活かして2発で迅速に処理できます。バレルスピナーは高火力で迅速に処理でき、遠くからでも狙いやすいのが強みです。
対ハシラ(平均値:7.50点)
ハシラへの対応は高めの編成です。パラシェルターはハシラはのぼって、時計回り(右向き)に連打しながら撃つと素早く処理しやすいです。ホットブラスターは爆風を利用して効率的にハシラを処理でき、地上から狙う時は少しずつ左にずらしながら撃てば3発で処理可能です。モップリンは地上からでもハシラを迅速に処理できます。バレルスピナーは長射程を活かして地上からでも効率よく処理できます。
使いやすさ(平均値:6.00点)
使いやすさは低めの編成です。パラシェルターは、防御と攻撃を同時にこなせる点が大きな強みですが、傘の操作に慣れていない場合は動きが鈍くなりやすいため、落ち着いた立ち回りが求められます。ホットブラスターは連射速度が遅く硬直も長いブキのため、無理に踏み込まず、足元を整えてから攻撃する意識を持つことで安定した処理につながります。モップリンは射程と範囲攻撃のバランスが良い一方で、インク消費が激しくなりやすいため、こまめなインク管理が重要になります。バレルスピナーは高い処理能力を持つ反面、チャージ管理が立ち回りの安定性に直結するため、扱いには一定の慣れが必要です。
ヒカリバエ・グリルは、処理力は高いものの、納品が難しい編成です。
ヒカリバエは、パラシェルはこまめにパージしましょう。どのブキのとっさの回避は難しいため、進捗が悪い場合はスペシャルを使って納品タイムを設けるなどの工夫もおすすめです。
グリルは、コジャケ処理や壁をこまめに塗り返す意識をもちながら、合間に納品すると安定しやすいです。
今回はどんぴこの処理力が強い編成です。範囲攻撃が強力ですが、その分操作が難しく、とっさの回避には慣れが求められる状況も多くなりそうです。いっきに複数人がやられてしまうことも予想されるため、安全な位置取りと早めのスペシャルを意識しましょう。
ぜひ挑戦してみてはイカがでしょうか♪それでは、良きバイトを~
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