第610回「6/23(月) 1:00 – 6/24 17:00どんぴこ闘技場」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。
サーモンラン予報
| 日時 | 6/23(月) 1:00 – 6/24 17:00 |
|---|
6/23(月) 1:00 – 6/24 17:00
| ステージ・オカシラ | 支給ブキ |
|---|---|
| どんぴこ闘技場 タツ |
LACT-450 ジムワイパー クーゲルシュライバー キャンピングシェルター |
サーモンランの天気予報
| 野良予報 | 固定予報 |
|---|---|
 小雨 |
 曇り |
注意報・警報
- 納品不足警報
- タワー警報
サーモンラン予報の天気概況
サーモンラン予報は、野良予報は「小雨」、固定予報は「曇り」となるでしょう。
今回の場所は「どんぴこ闘技場」で、カンスト難易度は「少し難しい」です。
ブキ編成評価について、総合火力は非常に高く、ジムワイパーやクーゲルシュライバーによって安定した処理が可能です。LACT-450も半チャージによる瞬間DPSが高く、状況に応じた火力を発揮できます。塗りやすさも高く、特にLACT-450の塗り性能が強力です。
一方で、動きやすさと使いやすさには大きな差があり、キャンピングシェルターの取り回しには熟練が必要です。安全な位置取りとインク管理を常に意識する必要があります。
対ザコシャケ処理は全体的に非常に優秀で、特にジムワイパーのタメ斬りが有効です。対バクダンも対応力が高く、射程がある分処理しやすいです。対タワーについては、全ブキともに一定の対応力がありますが、移動距離を意識した早めの対応が求められます。
ただし、使いやすさの平均が低く、硬直の大きいブキや操作の難しいブキが多いため、ミスを防ぐためにも無理な突撃は避けましょう。特に野良では連携がとりづらいため、バイター個々の立ち回りが重要です。
どんぴこ闘技場は比較的戦いやすい構造ではありますが、今回のブキ編成では崩壊すると全滅に繋がりやすく、慎重な立ち回りが必要です。状況判断を的確に行い、こまめな納品とスペシャルの使用判断をしっかりと行えば、カンストは十分狙えるシフトといえるでしょう。
- 納品不足警報
クセがある・動きにくい・使いにくいブキを含む編成のため、納品不足が生じやすいです。早め早めの納品をしましょう。オオモノがあふれてしまうと後からまとめて納品できない状況が予想されます。 - タワー警報
複数のタワーを対応しきれない状況が予想されます。タワーを放置すると回避しにくいブキを含むので狙われた際も注意が必要です。
立ち回り
ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックと使い方について記述していますが、今回の編成で特に優先したい立ち回りをまとめています。
- LACT-450： 塗り性能が高く、動きやすいブキです。オオモノは基本フルチャで狙い撃ちましょう。タワーやハシラの処理を優先しながら、納品と処理の両方をバランスよくこなせるため、ステージ全体での活躍が期待されます。機動力が高いため、遠征や混雑時の納品で貢献しましょう。
- ジムワイパー： 非常に高い対ザコシャケ能力を持ち、タワーやテッキュウに対しても強いです。タメ斬りや近接タメ斬りを駆使して、寄せてオオモノ・ザコシャケ処理に貢献しましょう。合間に納品も行いましょう。
- クーゲルシュライバー： 状況に応じて短・長モードを使い分け、遠距離からのサポートや近距離での高火力攻撃を行いましょう。安全な場所からタワー・ハシラを処理できるので、率先して処理するのがおすすめです。基本的にはコンテナ周辺でDPSの高い短射程モードで、オオモノ・ザコシャケ処理を行いながら納品していくのがおすすめです。
- キャンピングシェルター： タワーやバクダンなど、オオモノ処理と納品をバランスよくこなせます。動きが遅いため、素早い対応が求められる場面では不利になることがあります。地上では、傘のパージを活用してザコシャケを処理しながら、金イクラの回収と納品を行いましょう。
※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。
野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。
オカシラ直接攻撃おすすめブキ
- クーゲルシュライバー
長射程モード：420
短射程モード：700
長・チャージ込み：289
短・チャージ込み：473 - キャンピングシェルター（DPS 423）
オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。
オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。
バイトメモ
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武器編成評価
LACT-450
| ブキ |  LACT-450 |
|---|---|
| ダメージ | フルチャージ：210 半チャージ：210 ノーチャージ：102 |
| DPS | フルチャージ：257 半チャージ：450 ノーチャージ：437 |
| 射程 | フルチャージ：3.5 半チャージ：2.2 ノーチャージ：2.0 |
| 解説 | 塗り性能が高く、動きやすいブキです。オオモノは、基本フルチャで狙い撃ちましょう。フルチャージは遠くのオオモノなど、射程が必要な時に効果的です。タワーは半チャジャンプ撃ち（縦撃ち）でタワーの中央を狙えば思ったより早く処理できます。バクダンは、フルチャージ2回で倒せます。機動力があり燃費も良いので、サポート力・納品力にも優れています。ダイバーも塗れます。ハシラはのぼってノンチャ連打で処理するのがおすすめで、高台など高さがある場所から届く場合もノンチャ連打で処理できます。ナベブタはフルチャージ3発で処理できますが、平地からの曲射処理は慣れが必要です。生存力も高いので、混雑時の納品でも活躍したいブキです。 |
ジムワイパー
| ブキ |  ジムワイパー |
|---|---|
| ダメージ | 近接タメ斬り：400(斬撃180+刀身220) タメ斬り：180 近接ヨコ斬り：145(斬撃100+刀身45) ヨコ斬り：100 |
| DPS | 近接タメ斬り：546 タメ斬り：246 近接ヨコ斬り：335 ヨコ斬り：231 |
| 射程 | 近接タメ斬り：0.9 タメ斬り：4.5 近接ヨコ斬り：0.7 ヨコ斬り：3.7 |
| 解説 | タメ斬り・近接タメ斬りを使いこなせば最強レベルの優秀なブキといえます。基本的に火力がありますが、タメ斬りを積極的に使用したいところ。タワーはタメ斬りで2~3発で倒せます。居合斬りが出てしまう場合は、ジャンプすることで防げます。ドスコイやザコシャケの殲滅力が非常に高いため、ドスコイには近接タメ斬りを使いましょう。バクダンは、近接タメ斬りではワンパン、もしくは、遠くからでもタメ斬り2発で倒せます。ハシラは地面からでも倒せますが、のぼって横振りが安全に倒せます。 |
クーゲルシュライバー
| ブキ |  クーゲルシュライバー |
|---|---|
| ダメージ | 長射程モード：35 短射程モード：35 |
| DPS | 長射程モード：420 短射程モード：700 長・チャージ込み：289 短・チャージ込み：473 |
| 射程 | 長射程モード：4.6 短射程モード：2.2 |
| 解説 | 短射程モードと長射程モードがあり、リチャージでそれぞれ維持が可能な上級者向けのブキです。基本的には、火力が高い短射程モードを使用します。タワー・ハシラ・バクダンなど、遠くのオオモノには長射程モードを使用しましょう。 |
キャンピングシェルター
| ブキ |  キャンピングシェルター |
|---|---|
| ダメージ | 射撃：360 傘：150 |
| DPS | 423 |
| 射程 | 3.1 |
| 解説 | 瞬間火力が強いですが、重く使いにくいブキです。火力はあるため、慣れればタワーもテッキュウも遠征できます。撃った後の硬直が重く、傘の展開も遅いため、囲まれると危険な点に注意しましょう。 特にハシラの処理は、ハシラにのぼって、角に立ってシェルターを発動（パージする）して倒すという特殊な対応になります。下からハシラもやれますが熟練度が必要です。 バクダンは確1なので、積極的に狙いたいですがエイム力が求められます。 ※傘のパージに必要なインク量は30～40%です。インク残量には注意しましょう。 |
総合火力（平均値：8.50点）
このブキ編成の総合火力は非常に高いです。
LACT-450はフルチャージによる瞬間火力と連射性の高いDPS（半チャージDPS：450）を兼ね備えています。
ジムワイパーは近接タメ斬りによって高い火力を持ち、オオモノ・ザコシャケシャケへの対応に強みがあります。
クーゲルシュライバーは短射程モードの火力が非常に高く、近距離戦闘にに活用したいです。
キャンピングシェルターは一撃の威力が高く、特にバクダンへの処理に適しています。
塗りやすさ（平均値：8.00点）
塗り性能は全体的に高めです。LACT-450は広範囲を素早く塗ることができ、状況把握とルート確保に貢献します。ジムワイパーはヨコ斬りによって足場を効率よく塗ることができます。クーゲルシュライバーは短・長射程モードを切り替えながら柔軟に塗りをこなせます。キャンピングシェルターは一発で広く塗れ、パージを使うことで壁や床の塗りも強化できます。
動きやすさ（平均値：6.25点）
機動性にはブキごとの差があります。LACT-450は軽量で、素早い移動と攻撃の両立が可能です。ジムワイパーは攻撃動作にタメが必要な場面では、やや慎重な動きが求められます。クーゲルシュライバーは機動力はそこそこありますが、モード切り替えに慣れない内は少し動きにくさを感じるかもしれません。キャンピングシェルターは特に動きにくく、安全な位置取りとインク管理を徹底する必要があります。
対ザコシャケ（平均値：8.75点）
ザコシャケへの対応力は非常に高い構成です。LACT-450は半チャ連射で効率よく処理できます。ジムワイパーはヨコ斬りとタメ斬りを使い分けることで、どのザコシャケにも柔軟に対応できます。クーゲルシュライバーは短射程モードでの瞬間火力が高く、群れの処理が得意です。キャンピングシェルターは一発一発の火力が高いため、パージも活用しましょう。
対タワー（平均値：6.75点）
タワーに対する対応力はややバラつきがあります。LACT-450はジャンプ撃ちで対応可能です。ジムワイパーはタメ斬り2～3発で迅速に処理できます。クーゲルシュライバーは長射程モードで距離を保ちつつ安全に処理できます。キャンピングシェルターは連射力はあまりないですが、単独でもタワー処理が可能です。
対バクダン（平均値：7.25点）
バクダンへの対応力は比較的高めです。LACT-450はフルチャージを2回当てることで倒せるため、タイミングを合わせた射撃が重要です。ジムワイパーはタメ斬り2発で倒せます。クーゲルシュライバーは、長射程モードは低火力のためしっかり狙い当てる必要があり、高台からなど近い場合は短射程モードでの高火力攻撃がおすすめです。キャンピングシェルターは1発で処理可能で、非常に強力です。
対ハシラ（平均値：6.70点）
ハシラへの対応は平均的な構成です。LACT-450は高台からやのぼってノンチャ連打で処理しやすく、素早い対応が可能です。ジムワイパーはヨコ斬りやタメ斬りで地上からの攻撃ができ、遠くからでも対応可能です。クーゲルシュライバーは長射程モードによって下からでも狙うことができます。キャンピングシェルターはのぼってパージすることで効果的に処理できますが、慣れが必要です。
使いやすさ（平均値：5.50点）
今回のブキ構成は使いやすさの面では難易度が高めです。LACT-450はフルチャージ運用は直感的に行えるものの、半チャージを使いこなすには慣れが必要です。ジムワイパーはタメ斬りとヨコ斬りの使い分けが重要で、動きながらの判断が求められます。クーゲルシュライバーはモードの切り替えと射程管理が難しく、正確な操作が求められ難しめのブキです。キャンピングシェルターは操作が難しく、盾の展開・攻撃の判断・インク管理を同時に意識しなければならないため、熟練バイター向けのブキといえます。全体的にブキ性能を最大限に引き出すには高い操作スキルが必要となる構成です。
ヒカリバエ・グリルは難しい編成です。
ヒカリバエは、キャンプはこまめにパージするのがおすすめです。クーゲルは近距離の短射程モードで効果的に処理できます。ジムとラクトは納品もバランスよくこなしていきたいです・とくにラクトは、壁塗りまでサポートできるとベストです。
グリルは火力が高く処理は追いつくものの、納品が間に合わない状況が予想されます。ラクト以外機動力はあまりないため、地上に落ちている金イクラの回収と納品が難しめです。進捗が悪い時はスペシャルを使用するのがおすすめです。
今回の編成は、火力と射程は強みですが、操作が難しく、塗り返しや生存の難易度が高めです。崩壊すると持ち直しが難しい編成なので、早めにスペシャルを使いましょう。ステージ難易度は低めですので、ぜひ挑戦してみてはイカがでしょうか♪それでは、良きバイトを
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