第601回「6/8(日) 1:00 – 6/9 17:00アラマキ砦」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。
サーモンラン予報
| 日時 | 6/8(日) 1:00 – 6/9 17:00 |
|---|
6/8(日) 1:00 – 6/9 17:00
| ステージ・オカシラ | 支給ブキ |
|---|---|
| アラマキ砦 ジョー |
ヒッセン スプラマニューバー カーボンローラー バレルスピナー |
サーモンランの天気予報
| 野良予報 | 固定予報 |
|---|---|
 薄曇り |
 曇時々晴 |
注意報・警報
- 納品不足警報
- バクダン注意報
サーモンラン予報の天気概況
サーモンラン予報は、野良予報は「薄曇り」、固定予報は「曇時々晴」となるでしょう。
今回の場所は「アラマキ砦」で、カンスト難易度は「少し簡単」です。
ブキ編成評価について、総合火力はやや低めで、バクダンやタワーの処理がやや遅れがちになる場面もあるでしょう。ただし、塗りやすさは高く、納品ルートの確保がしやすいため、インク回復や位置取りには余裕があります。
動きやすさの平均値も高く、機動力を活かした納品重視の立ち回りがしやすい編成です。対ザコシャケ・対ハシラの性能も高水準で、オオモノの出現位置に迅速に対応できる点も評価できます。
一方、使いやすさの平均値は射程の短さからやや低めで、生存や味方のカバーを意識する必要があります。高火力のバレルスピナーはチャージに時間がかかるため、安全な位置取りとインク管理を心がけましょう。
塗りの強さと機動力を活かして、こまめに味方のカバーや納品を行う意識が重要です。バイター全員が自分の役割を果たし、状況に応じた対応ができれば、今回の編成でもカンストは十分に達成可能です。
- 納品不足警報
総合火力が低い編成のため、コンテナ周辺が混雑しやすく納品不足が生じやすいです。早め早めの納品をしましょう。オオモノ・ザコシャケがあふれてしまうと後からまとめて納品できない状況が予想されます。 - バクダン注意報
ブキの射程が短く、平地からの処理が難しい場合があります。段差や高台を利用して狙いを定めましょう。
立ち回り
ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックと使い方について記述していますが、今回の編成で特に優先したい立ち回りをまとめています。
-
ヒッセン： オオモノ・ザコシャケ処理と納品の両方をバランス良くこなせます。動きやすさが高いため、タワー・ハシラを優先しながら、コンテナ周辺の処理や納品まで幅広く活躍したいです。
-
スプラマニューバー： 塗りやすさと動きやすさが高く、対ザコシャケにも強いため、混雑時でも活躍が期待されます。スライドを駆使して敵の攻撃を回避しつつ、積極的に納品とオオモノの処理を行いましょう。
-
カーボンローラー： 火力は低めですが、軽くて動きやすいローラーです。タワー・ハシラも機動性を活かして処理できます。ザコシャケにこまめにダメージを与えながら、納品重視の立ち回りを心掛けましょう。
-
バレルスピナー： タワー、ハシラ、バクダンなどを優先的に処理しながら、納品もバランスよくこなしましょう。チャージに時間がかかり、囲まれるとやられるリスクが高いので、孤立しないようにコンテナ～中央付近で戦いましょう。
※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。
野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。
オカシラ直接攻撃おすすめブキ
- バレルスピナー（DPS フルチャージ：525、チャージ込み：353）
オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。
オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。
バイトメモ
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武器編成評価
ヒッセン
| ブキ |  ヒッセン |
|---|---|
| ダメージ | 100 |
| DPS | 250 |
| 射程 | 2.4 |
| 解説 | 動きやすく、連射しやすいブキです。1振りで3方向にインクが出ます。ザコシャケは横からかぶせ撃ちがおすすめです。近づきすぎると3方向の弾が集中してしまう（3方向の全弾を1体に当ててもダメージは1方向と同じ）ため、少し距離をとって攻撃することが非常に重要です。火力が低いため、オオモノ処理に時間がかかりますが、連射力の速さである程度はカバーできます。タワー・ハシラは率先して倒しましょう。バクダンを狙う時は、近づきすぎずジャンプしないで狙いましょう。近すぎると胴体に当たってしまうことがあります。ジャンプ撃ちするとエイムが乱れて当てづらくなるため、ジャンプせずにしっかりエイムを合わせましょう。 |
スプラマニューバー
| ブキ |  スプラマニューバー |
|---|---|
| ダメージ | 30 |
| DPS | スライド前：360 スライド後：450 |
| 射程 | スライド前：2.5 スライド後：2.6 |
| 解説 | 総合的に非常に優れたバランスのいいマニューバーです。スライドしなくても立ち撃ちでスシくらいの十分な性能です。基本の使いやすさをもち、機動性を活かしたタワー・ハシラの処理と納品重視の立ち回りが得意です。スライドを活用できるならテッキュウやコウモリの1ターンキルも可能です。スライド後射撃は、威力が上がりザコシャケ処理や高体力のオオモノ処理に便利ですが、インクが減りやすくなるので注意してください。スライドは回避にも使えます。またスライドはテッキュウのウェーブとの相性が悪いので注意しましょう。 |
カーボンローラー
| ブキ |  カーボンローラー |
|---|---|
| ダメージ | タテ振り：160 ヨコ振り：160 轢き：70 |
| DPS | タテ振り：229 ヨコ振り：309 轢き：525 |
| 射程 | タテ振り：2.7 ヨコ振り：1.7 |
| 解説 | 火力は低めですが、軽くて動きやすいローラーです。コジャケはコロコロするのが基本です。それ以外はヨコ振りがおすすめです。タワーもヨコ振りのバシャバシャで倒せます。オオモノ処理は、火力不足を感じるので、納品重視で立ち回るのもあり。テッキュウやコウモリなど、HPが高いオオモノは苦手です。バクダンは平地では苦手なので、段差や高台を利用してヨコ振りで倒しましょう。タテ振りは、コウモリの雨弾や遠くのバクダンのHP削り、前方向の移動の際の床塗りなどに活用しましょう。グリルでは必ずコジャケ処理をしましょう。ヒカリバエでは低速ローラーできますが、攻撃範囲が狭いことによるとりこぼしと後ろへ押されることが多いため、前方向へスティックをいつでも倒せるようにしたり、落とされないように方向転換を上手く操作するのにコツがいります。コロコロ（轢き）は、ノックバックが生じるので、満潮でのノックバックに注意しましょう！海を背にして、テッパンやコウモリなど攻撃すると、反動（ノックバック）で後ろに下がって、海に落ちてしまいます。 |
バレルスピナー
| ブキ |  バレルスピナー |
|---|---|
| ダメージ | フルチャージ：35（フルチャージ1回分：1295） チャージ込み：35 1周チャージ：35（1周チャージ1回分：665） |
| DPS | フルチャージ：525 チャージ込み：353 1周チャージ：324 |
| 射程 | 4.1 |
| 解説 | 高火力・長射程・低燃費で、優秀なバランスのいいスピナーです。インク効率が良く、フルチャージで、ほとんどのオオモノは1ターンキル可能です。タワー・ハシラ・テッキュウを積極的に処理したいブキです。チャージ時間が長く、足元をとられやすい点に注意が必要です。基本はフルチャージで処理しつつ、状況に応じてチャージ時間を短くしたり、射撃をやめて潜って移動したりするのがおすすめです。無駄撃ちを減らしてインク消費を抑えることができます。 |
総合火力（平均値：6.25点）
このブキ編成の総合火力はやや低めです。
ヒッセンは範囲攻撃でザコシャケを処理しやすいですが、単体へのDPSが控えめです。
スプラマニューバーは高連射力で処理に優れ、スライド後の構え撃ちの高火力で効果的に攻撃できます。
カーボンローラーは連射は効きますが、射程が短くバクダンなどの処理が遅れがちです。
バレルスピナーはフルチャージ時に高DPSを発揮し、処理力が高いです。
塗りやすさ（平均値：8.75点）
この編成は非常に塗りやすい構成です。ヒッセンは素早く近くの広範囲を塗ることができ、スプラマニューバーはスライドしながら継続して塗る能力に長けています。カーボンローラーは振りが速く、素早く塗れます。バレルスピナーはチャージ後の射撃で広く塗ることができます。
動きやすさ（平均値：7.5点）
この編成の動きやすさは高めです。ヒッセンは軽量で取り回しがよく、素早い位置取りが可能です。スプラマニューバーはスライドによる回避や移動に優れており、機動力の高さが強みです。カーボンローラーは軽量ローラーとしてスピーディに動けます。バレルスピナーはチャージ中の機動力に難がありますが、それ以外の状況では射程を活かした立ち回りが可能です。
対ザコシャケ（平均値：7.25点）
この編成はザコシャケ処理能力に優れています。ヒッセンは範囲攻撃で連射力があり、密集したシャケに有効です。スプラマニューバーは連射性能が高く、スライド後の構え撃ちで効率よくザコシャケを処理できます。カーボンローラーはコロコロやヨコ振りで複数を攻撃しやすいです。バレルスピナーはフルチャージの火力が高く処理しやすいです。
対タワー（平均値：7.25点）
この編成のタワー処理は比較的バランスが取れています。ヒッセンは接近して素早く処理できます。スプラマニューバーは機動力を活かして安全に近づき処理することが可能です。カーボンローラーも接近して振りでも倒しやすいです。バレルスピナーは射程と火力に優れており、安全圏から安定して処理できます。
対バクダン（平均値：6.75点）
この編成のバクダン対応はやや不安定です。ヒッセンは狙いにくく処理が難しい場合があります、近づきすぎずジャンプしないで狙いましょう。スプラマニューバーは近づいて処理可能で、構え撃ちでより素早く倒せます。カーボンローラーは、近づいてタテ振り2発で倒せます。バレルスピナーは射程・火力ともに十分で、安定してバクダンを処理できます。
対ハシラ（平均値：7.0点）
この編成はハシラ処理にも比較的対応できます。ヒッセン・スプラマニューバー・カーボンローラーはのぼって迅速に処理可能です。バレルスピナーは地上から射程を活かした攻撃が可能です。
使いやすさ（平均値：6.75点）
この編成は使いやすさにややばらつきがあります。ヒッセンは操作が直感的で使いやすく、初心者にも扱いやすい性能です。スプラマニューバーも軽快なスライド操作に慣れれば、立ち回りの自由度が高まります。カーボンローラーは振り速度が速く取り回しは良いですが、火力の低さを補うにはコツがいります。バレルスピナーはチャージのタイミングやインク管理など、熟練度が求められるため扱いにはやや注意が必要です。
ヒカリバエ・グリルはやや難しい編成です。
ヒカリバエは、カーボンは低速ローラーがおすすめです。振りでも処理できますが、同じ場所で轢いた方が連携がとりやすいです。
全体としては処理がやや追いつきにくくなる編成のため、バレルスピナーが火力の中心となる場面が多くなりそうです。特に、シャケが一気に押し寄せるような状況では、各自が機動力を活かしてうまく立ち回りつつ、安全を確保しながら継続して攻撃していくことが重要です。
グリルは、射程が短く、バレルの火力が重要です。他3ブキは熟練度が高くないと、グリルの弱点を攻撃するのが少し難しくリスクが高いです。
グリルの移動に合わせて動くのが難しい場合は、スタンが遅れる可能性があるため、早めにスペシャルを使いましょう。
カーボンはコジャケ処理は徹底し、バレルが動きやすい環境を整えましょう。
今回は全体的に火力は控えめなものの、機動力に優れたブキが多く、俊敏な立ち回りが強みとなる編成です。バレルスピナーに頼る場面も出てきそうですが、特に射程が求められる場面では、その存在が頼りになるでしょう。
オオモノをしっかり寄せて、効率よく納品していけばカンストも十分に目指しやすい編成です！ぜひ挑戦してみてはイカがでしょうか♪それでは、良きバイトを
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