第661回「9/16(火) 1:00 – 9/18 1:00どんぴこ闘技場」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。
サーモンラン予報
日時 | 9/16(火) 1:00 – 9/18 1:00 |
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9/16(火) 1:00 – 9/18 1:00(48時間)
ステージ・オカシラ | 支給ブキ |
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どんぴこ闘技場 タツ |
わかばシューター デンタルワイパーミント パラシェルター ハイドラント |
サーモンランの天気予報
野良予報 | 固定予報 |
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注意報・警報
- とくになし
サーモンラン予報の天気概況
サーモンラン予報は、野良予報は「薄曇り」、固定予報は「曇時々晴」となるでしょう。今回のステージは「どんぴこ闘技場」で、カンスト難易度は「少し簡単」です。
今回の編成は総合火力が高く、オオモノ処理や混雑時の突破力に優れています。特にハイドラントの圧倒的な火力が編成全体を支えます。
一方で動きやすさの平均値はやや低めで、機動力に乏しいブキも多いため、納品や回避の際に不安定になりやすいです。使いやすさの平均値もやや低いため、バイターの熟練度によって成果が左右されやすい編成といえます。
塗りやすさの平均値は高く、わかばシューターの塗り性能を中心に足場の確保は安定します。対ザコシャケ性能も高く、特にデンタルワイパーミントやパラシェルターの範囲処理で群れを効率よく対処できます。ただし、対ハシラ性能は地上処理が苦手ですが、どんぴこでの脅威度はそこまで高くなく、高台からしっかり処理していけば問題ないでしょう。
総合的に見ると、ハイドラントの処理を中心に火力と塗りのバランスが良い編成です。
立ち回り
ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックと使い方について記述していますが、今回の編成で特に優先したい立ち回りをまとめています。
- わかばシューター: 塗りやすさが高く、使いやすいブキです。タワー・ハシラを優先しながら、オオモノを中央まで寄せて、納品重視の立ち回りがおすすめです。
- デンタルワイパーミント: ヨコ斬りが強力で、ザコシャケ処理に非常に優れています。使いやすさがやや低いので、慣れが必要です。コンテナ周辺のオオモノ・ザコシャケの処理など、納品重視の立ち回りがおすすめです。
- パラシェルター: 傘を使った攻撃防御が可能で、オオモノシャケ処理と納品の両方をそつなくこなせます。納品重視の立ち回りがおすすめです。
- ハイドラント: 火力と射程が高いですが、チャージ時間が長く動きにくいです。特にオオモノシャケの処理を優先し、安全な位置から攻撃を行いましょう。高台から届く、タワー・ハシラを最優先で処理しましょう。
※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。
野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。
オカシラ直接攻撃おすすめブキ
- ハイドラント
オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。
オカシラ戦(エクストラウェーブ)では、高DPSブキ(攻撃力の高いブキ)もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。
バイトメモ
武器編成評価
わかばシューター
ブキ | ![]() |
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ダメージ | 28 |
DPS | 336 |
射程 | 2.2 |
解説 | 全ての武器の中で最も燃費が良いため、インク管理が苦手な初心者バイターさんでも使いやすく、デスしにくいブキです。火力は普通ですが燃費は良く使いやすいため、バランス型のシューターとして活用しましょう。弾がブレるため、平地ではバクダンを処理しにくいため、段差や高台を利用して倒しましょう。下からハシラはやりにくいので、のぼって倒しましょう、コンテナ周辺のハシラ処理はタワーレベルで最優先事項です!ハシラの金イクラ3つは納品するのがおすすめです。タワー・カタパ・ハシラ・テッキュウなどのオオモノ処理や遠征先での移動も楽で、満潮時のあふれた状況でも納品しやすい機動性とインク効率が強みです。納品重視に立ち回り、タワーが出たら処理する、基本は納品しつつ、コンテナ周辺のオオモノを処理して金イクラを作る→納品するとクリア率が高いのでおすすめです。 |
デンタルワイパーミント
ブキ | ![]() |
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ダメージ | 近接タメ斬り:450(斬撃200+刀身250) タメ斬り:200 近接ヨコ斬り:180(斬撃120+刀身60) ヨコ斬り:120 装弾数:ヨコ斬り40、タメ斬り14 |
DPS | 近接タメ斬り:514 タメ斬り:224 近接ヨコ斬り:380 ヨコ斬り:249 |
射程 | 近接タメ斬り:1.2 タメ斬り:3.4 近接ヨコ斬り:0.9 ヨコ斬り:3.2 |
解説 | ヨコ方向に振る高火力のワイパー。基本はヨコ斬りで、オオモノ処理やドスコイにはタメ斬りがおすすめです。ジムワイパーに比べヨコ斬りの射程が短い・射撃中ヒト速が遅い・連射速度が遅いです。タワーは少し苦手、遠いとヨコ斬りで4~7発(鍋の間を狙うと4発)、近いと複数段まとめて処理できます。ハシラの地上処理は、左向きに2匹ずつ処理するのがおすすめですが慣れが必要です。ハシラはのぼってヨコ斬りで処理するのが安全です。ヘビ・ナベブタ・テッパンは、近接タメ斬り+ヨコ斬りで倒せます。バクダンは、タメ斬り+ヨコ斬りもしくは近接タメ斬りでワンパン処理できます。テッキュウは、近接タメ斬り3発もしくは近接タメ斬り2発+近接ヨコ斬り2発で倒せます。コウモリは、近接タメ斬り2発で倒せます。塗り性能が良く、中間塗りも途切れなく幅広く塗れ、壁塗りも得意です。タメ斬りは、オオモノ処理で活用できますが、攻撃が遅いため注意が必要です。斬撃波が遅いため、攻撃を当てるのが難しく、タイミングには慣れが必要です。満潮や海に近い場所での居合斬り(踏み込み)は水没しやすいので注意しましょう。 |
パラシェルター
ブキ | ![]() |
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ダメージ | 180(傘:100) |
DPS | 372 |
射程 | 2.5 |
解説 | 連打が必要ですが、火力が高く動きやすい強いブキです。傘を開いて突きでもダメージを与えられ、開いた状態を維持すると傘が盾になりダメージを与え続けることができます。この使い方はかなり強いですが、ずっと開いたままだとパージしてしまうので注意しましょう。バクダンやハシラの処理にはコツがいるため、慣れるまでは難しく感じるかもしれません。バクダンは近寄って確実に2発当てましょう。ハシラはのぼって、時計回り(右向き)に連打しながら撃つと倒しやすいです。ヒカリバエはパージしながら攻撃するのがおすすめです。 |
ハイドラント
ブキ | ![]() |
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ダメージ | フルチャージ:60(1回分:3960) チャージ込み:35 1周チャージ:35 |
DPS | フルチャージ:900 チャージ込み:562 1周チャージ:525 |
射程 | フルチャージ:4.8 チャージ込み:4.8 1周チャージ:4.8 |
解説 | 火力が高く射程も長いですが、チャージ時間が非常に長く、重く動きにくいスピナーです。フルチャージは、ザコシャケ・オオモノを遠くから処理可能です。野良では、重すぎて動きにくいため、各状況に応じたキャリーがしにくいブキです。他のバイターがフルチャージのサポートをしてくれる、納品をしてくれるといったサポートがある固定では強いブキといえます。スピナーは、チャージが必要ですが、オオモノ処理能力が高いのが強みです。オカシラ攻撃最強武器の一つです。 |
総合火力(平均値:8.25点)
このブキ編成の総合火力は非常に高い部類です。
わかばシューターはDPS336と控えめで単体への火力は不足しがちですが連射性能で継続的に削れます。
デンタルワイパーミントはヨコ斬りとタメ斬りを使い分けて高火力を発揮できます。
パラシェルターは傘のパージや接触ダメージにより安定した攻撃ができ、ザコシャケも処理できます。
ハイドラントはフルチャージ時にDPS900という圧倒的火力を誇りオオモノ処理全般で編成の柱となります。
塗りやすさ(平均値:7.75点)
塗りやすさは全体として高めです。わかばシューターは塗り性能が非常に優秀で盤面を素早く整えられます。デンタルワイパーミントはヨコ斬りで広範囲を塗れ壁塗りも得意です。パラシェルターは傘のパージや長押しによる塗りで広い範囲をカバーできます。ハイドラントは射程を活かした塗りが可能で遠距離からの塗り支援に役立ちます。
動きやすさ(平均値:6.50点)
動きやすさは中程度です。わかばシューターはインク効率が高く動きながら攻撃しやすい快適さがあります。デンタルワイパーミントは射撃中のヒト速が遅く動きにくさを感じますが慣れれば安定します。パラシェルターは防御と移動を両立できます。ハイドラントはチャージ時間が長く移動も遅いため安全な位置取りを意識して被弾を避ける必要があります。
対ザコシャケ(平均値:7.75点)
ザコシャケ処理は安定しています。わかばシューターは連射性能により群れへの対処が容易ですがドスコイにはやや手間取ります。デンタルワイパーミントはヨコ斬りや近接タメ斬りの組み合わせで効率的に処理できます。パラシェルターは傘の接触ダメージを活かして確実に数を減らせます。ハイドラントは高火力の弾をまとめて撃ち込み遠距離からでも複数を一気に倒せます。
対タワー(平均値:7.25点)
タワー処理は比較的得意な編成です。わかばシューターは近距離の連射で処理が可能です。デンタルワイパーミントは距離が近ければ複数段をまとめて攻撃でき効率的です。パラシェルターは接近しての処理が基本です。ハイドラントは長射程を活かして安全圏から攻撃できます。
対バクダン(平均値:6.50点)
バクダン処理はやや不安定です。わかばシューターは弾ブレの影響で平地からは狙いにくく段差や高台を活用すると安定します。デンタルワイパーミントは近接タメ斬りでワンパン可能で、タメ斬りとヨコ斬りの組み合わせはタイミングがシビアです。パラシェルターは2発で確実に処理できます。ハイドラントは遠くからも処理でき、積極的に狙っていきたいです。
対ハシラ(平均値:6.00点)
ハシラ処理はやや弱めです。わかばシューターは下からの対応が難しく、高台からやのぼって処理する必要があります。デンタルワイパーミントは地上処理も可能ですが慣れが少し必要です、高台からやのぼって素早く処理可能です。パラシェルターは高台からや、のぼって右回りに攻撃を続けると効率よく処理できます。ハイドラントは射程を活かして遠距離から対応でき、積極的に狙っていきたいです。
使いやすさ(平均値:6.75点)
使いやすさはやや低めです。わかばシューターは機動力とインク効率で扱いやすく安定します。デンタルワイパーミントはタメ斬りとヨコ斬りの使い分けに習熟が必要で難度が高めです。パラシェルターは防御と攻撃の両立で扱いやすい一方パージや傘管理の熟練度が問われます。ハイドラントは動きが遅くチャージ必須のため特に扱いが難しいブキです。
ヒカリバエ・グリルは少し難しい編成です。
ヒカリバエは、ハイドラントは処理重視に行動する分、他の3ブキで納品をカバーする必要があり、納品がやや難しい編成といえるでしょう。進捗が悪い際は、早めにスペシャルを使用しましょう。
グリルは、ハイドラントはグリル本体の弱点をしっかり狙ってスタンさせましょう。他の3ブキはグリルやコジャケの処理をしつつ、納品もバランスよく立ち回りましょう。
今回はどんぴこのハイドラント回ですね!処理力と動きやすさもある3ブキでお互いにカバーしやすく、安定したクリアが期待できます。ハイドラ分、納品力は下がっているので、納品よりに立ち回っていきましょう。
ぜひ挑戦してみてはイカがでしょうか♪それでは、良きバイトを!
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