第501回「12/23(月) 9:00 – 12/25 1:00ムニ・エール海洋発電所」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。
サーモンラン予報
日時 | 12/23(月) 9:00 – 12/25 1:00 |
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12/23(月) 9:00 – 12/25 1:00
ステージ・オカシラ | 支給ブキ |
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ムニ・エール海洋発電所 ジョー |
ヒッセン ドライブワイパー フィンセント Rブラスターエリート |
サーモンランの天気予報
野良予報 | 固定予報 |
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曇り | 薄曇り |
注意報・警報
- 納品不足警報
- バクダン注意報
サーモンラン予報の天気概況
サーモンラン予報は、野良予報は「曇り」、固定予報は「薄曇り」となるでしょう。
今回の場所は「ムニ・エール海洋発電所」で、カンスト難易度は「中程度」です。
このブキ編成は、総合火力と使いやすさが非常に低いブキが多いため、操作に慣れていないと苦戦する場面が増えるでしょう。
塗りやすさ・対ザコシャケの平均値が高めなので、広範囲をカバーできる点は強いです。
特にタワーとハシラの処理を迅速に行う意識が求められます。納品と安全な位置取りを意識をしましょう。
- 納品不足警報
総合火力が低い編成のため、混雑しやすく納品不足が生じやすいです。早め早めの納品をしましょう。オオモノ・ザコシャケがあふれてしまうと後からまとめて納品できない状況が予想されます。 - バクダン注意報
ブキの使いこなしが必要なブキを含むため、熟練度が低い場合は1ターン処理が難しい場合があります。
立ち回り
ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックと使い方について記述していますが、今回の編成で特に優先したい立ち回りをまとめています。
- ヒッセン:オオモノ・ザコシャケ処理と納品の両方をバランス良くこなせます。動きやすさが高いため、タワー・ハシラを優先しながら、納品まで幅広く活躍したいです。
- ドライブワイパー:軽くて動きやすく、タメ斬りで火力も出せるブキです。基本的にオオモノは全てタメ斬りで対処し、とくにタワーは最優先で処理することが重要です。遠征先でのザコシャケ処理も得意なので、積極的にタワー処理、テッキュウも素早く処理して金イクラを迅速に送りましょう。
- フィンセント:火力は高いものの、最初の振りが重く動きにくいため、上級者向けのブキです。インク管理が難しく、油断するとデスしやすいので注意が必要です。寄ってきたオオモノ処理やザコシャケ処理をしながら納品重視の立ち回りがおすすめです。
- Rブラスターエリート:特にタワーとハシラへの対応が得意で、射程が長いため、安全な距離からの攻撃が可能です。しかし、使いやすさが低いため、爆風を活かした攻撃のタイミングと位置取りが重要です。
※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。
野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。
オカシラ直接攻撃おすすめブキ
- ドライブワイパー(DPS 近接タメ斬り:513)
- フィンセント(DPS 振り:600)
オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。
オカシラ戦(エクストラウェーブ)では、高DPSブキ(攻撃力の高いブキ)もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。
バイトメモ
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武器編成評価
ヒッセン
ブキ | ヒッセン |
---|---|
ダメージ | 100 |
DPS | 250 |
射程 | 2.4 |
解説 | 動きやすく、連射しやすいブキです。1振りで3方向にインクが出ます。ザコシャケは横からかぶせ撃ちがおすすめです。近づきすぎると3方向の弾が集中してしまう(3方向の全弾を1体に当ててもダメージは1方向と同じ)ため、少し距離をとって攻撃することが非常に重要です。火力が低いため、オオモノ処理に時間がかかりますが、連射力の速さである程度はカバーできます。タワー・ハシラは率先して倒しましょう。バクダンを狙う時は、近づきすぎずジャンプしないで狙いましょう。近すぎると胴体に当たってしまうことがあります。ジャンプ撃ちするとエイムが乱れて当てづらくなるため、ジャンプせずにしっかりエイムを合わせましょう。 |
ドライブワイパー
ブキ | ドライブワイパー |
---|---|
ダメージ | 近接タメ斬り:325 タメ斬り:150 近接ヨコ斬り:85 ヨコ斬り:50 |
DPS | 近接タメ斬り:513 タメ斬り:237 近接ヨコ斬り:319 ヨコ斬り:237 |
射程 | 近接タメ斬り:0.7 タメ斬り:3.6 近接ヨコ斬り:0.5 ヨコ斬り:3.0 |
解説 | 軽くて動きやすく、タメ斬りで火力も出せるブキです。基本的にオオモノは全てタメ斬りで良いです。タワーはタメ斬りで倒しましょう、前に進んでしまう方はジャンプするのもおすすめです。バクダンはタメ斬り2発を当てることで、1ターンキルできます。ハシラは、地上からヨコ斬りも可能で、のぼってからもヨコ斬りで倒せます。ザコシャケは、ドスコイ・シャケはタメ斬り、コジャケはヨコ斬りで処理しましょう。機動性が高いため、オオモノ処理&納品どちらもこなせます。混雑時でも運べるブキなので、平均以上の納品数が求められます。遠征しすぎないように注意しましょう。 |
フィンセント
ブキ | フィンセント |
---|---|
ダメージ | 振り:150 轢き:50 |
DPS | 振り:600 轢き:375 |
射程 | 2.5 |
解説 | 火力は高いですが、最初の振りが重く、動きにくい・使いにくい上級者向けのフデです。ザコシャケ全般・オオモノ処理に強く、ハシラも地上から処理可能です。バクダンは2~4振りで倒せます。イクラ投げやボムを投げた後は5回しか振れないので、モグラやカタパッドが苦手です。インク管理が非常に難しく、油断するとデスしやすいクセのあるブキなので、余裕を持った行動を。ザコシャケの殲滅力が高く、高HPのテッキュウやコウモリを倒すのも得意です。攻撃前後の硬直が長く、モグラやマルミサ、タワーの攻撃でデスしやすいので注意しましょう。ローラーのように、轢きでの塗り進みはダメージ50なので狂シャケを倒せます。(超微速前進によるインク節約はできません、微速時と全速時のインク消費量は同じです) |
Rブラスターエリート
ブキ | Rブラスターエリート |
---|---|
ダメージ | 150 |
DPS | 225 |
射程 | 4.2 |
解説 | ラピッドブラスターの長射程化モデルで、連射力が低く、インク消費量が多いです。バクダンは直撃2回で倒せます。ザコシャケ処理も火力があります。タワーは率先して倒すことが重要です。ハシラも可能なら率先して倒しましょう。タワーの処理、ハシラをのぼらずに処理、ザコシャケ処理で爆風を活かせます。ザコシャケはまとめて複数体に爆風を当てるように狙い撃ちましょう。ダイバー塗りは苦手です。 |
総合火力(平均値:5.75点)
このブキ編成の総合火力は非常に低いです。
フィンセントは高い火力を持つフデで、ザコシャケやオオモノシャケの処理に優れていますが、振りの重さと硬直が目立ち、連続攻撃には難があります。むやみに振ることで、過剰なインク消費が起こりやすいので注意しましょう。しっかり狙う事、必要な分だけ適切に使用したいです。
ドライブワイパーは近接タメ斬りによる強力な火力を提供しますが、遠距離の敵に対しては火力を発揮できないため位置取りが重要です。
ヒッセンは連射力と範囲攻撃で火力を補いますが、単体・一撃の威力は控えめで、オオモノの処理には時間がかかりがちです。
Rブラスターエリートは射程と爆風を活かした火力が特徴ですが、連射力の低さがネックです。
総じて、高火力を発揮する場面はあるものの、安定した火力の維持には限界がある編成です。
塗りやすさ(平均値:7.75点)
このブキ編成の塗りやすさは高いです。ドライブワイパーはタメ斬りとヨコ斬りを活用して広範囲を素早く塗ることができます。ヒッセンは、迅速かつ効率的に塗り広げることが可能です。フィンセントは塗り進みを活かして道作りなど塗り性能を発揮できますが、インク管理が難しく、継続的な塗り広げには注意が必要です。Rブラスターエリートは道作りはしやすいですが、連射力が低く塗り性能の面では他のブキにやや劣ります。全体的に、塗り性能の高さがこの編成の強みとなっています。
動きやすさ(平均値:6.50点)
このブキ編成の動きやすさはやや低いです。ドライブワイパーは軽量で機動力が高く、迅速な移動が可能で、オオモノ処理や納品にも対応しやすいです。ヒッセンは動きやすさが高く、連射性能と合わせて広範囲での対応が可能です。一方、フィンセントは硬直が目立ち、動きの自由度が低いため、位置取りには注意が必要です。Rブラスターエリートも射撃間の硬直があり、動きが制限されるため、慎重な操作が求められます。全体的に、動きやすいブキと動きにくいブキが混在しており、操作技術が求められる編成です。
対ザコシャケ(平均値:8.25点)
このブキ編成の対ザコシャケ性能は非常に高いです。ドライブワイパーはタメ斬りで複数のザコシャケをまとめて処理することができ、非常に効率的です。ヒッセンは連射力を活かしてザコシャケを処理可能です。フィンセントは高火力によりザコシャケを一掃する能力がありますが、硬直に注意が必要です。Rブラスターエリートは爆風を活用して複数のザコシャケを同時に処理できる点で優れています。全体的に、この編成はザコシャケの群れに対応する能力が非常に高く、安定した処理が期待できます。
対タワー(平均値:7.25点)
このブキ編成の対タワー性能はやや高いです。Rブラスターエリートは長射程を活かしてタワーを安全な距離から処理できます。ドライブワイパーはタメ斬りでタワーを素早く処理可能です。フィンセントは高火力により迅速な処理が可能ですが、沿岸部でのインク管理とキャラコンが求められることが多いです、やられないように注意しましょう。ヒッセンはタワー処理は近づいて倒せます。全体的に、タワーへの対応能力は高めなので、積極的に処理したいです。
対バクダン(平均値:6.50点)
このブキ編成の対バクダン性能はやや低いです。ドライブワイパーは近接タメ斬りまたはタメ斬り2発で、バクダンを1ターンで倒すことが可能で、効率的な処理が期待できます。Rブラスターエリートは直撃2回で倒せますがタイミングがシビアです。フィンセントは2~4振りでバクダンを倒せるものの、少し慣れが必要です。ヒッセンは連射力を活かしつつ正確に狙うことで処理が可能ですが、慣れが必要なため迅速な対応が難しい場合があります。
対ハシラ(平均値:7.25点)
このブキ編成の対ハシラ性能はやや高いです。ドライブワイパーは地上からのヨコ斬りやタメ斬りで柔軟に対応できます。フィンセントは地上からもハシラを処理できますが、足元のモグラには注意しましょう。ヒッセンはのぼって処理が簡単で、高台から届くハシラも処理しやすいです。Rブラスターエリートは長射程を活かし、のぼらずにハシラを処理する能力に優れています。この編成では、ハシラを迅速に処理できる点が強いです。
使いやすさ(平均値:4.75点)
このブキ編成の使いやすさは非常に低いです。フィンセントやRブラスターエリートのように操作に熟練度を要するブキが含まれており、特に硬直の長さや攻撃タイミングの難しさが課題となります。一方、ドライブワイパーやヒッセンは比較的扱いやすく、初心者でも活躍できるでしょう。ただし全体的には、操作ミスがクリアに直結するリスクが高い編成であり、キャラコンが強く問われる構成です。
今回の編成は、それぞれのブキの強みをいかして使いこなせば十分にカンストは目指せる編成です。苦手なブキがない場合にはおすすめです。とくに、範囲攻撃や位置取り、攻撃タイミングに慣れが必要なブキが多いので、ムニエールとはいえ、少し難易度はいつもより高くなると思います。
ヒカリバエ・グリルはやや難しい編成です。
ヒカリバエは、ドライブワイパーの役目が重要です。ドライブワイパーのヨコ斬りで狂シャケを処理しましょう。どのブキも処理力は高いですが、フィンセントやRブラスターエリートは自分がタゲになった時にやられやすい点・納品しにくい点が難しいです。ドライブワイパー頼みといっても過言ではないため、立ち回り次第では早めのスペシャルが必要になる状況もあるかもしれません。
グリルは、順当にスタン→処理はしやすいです。誘導ミスの際に、スタンが遅れるので、ドライブワイパーやRブラスターエリートは射程があるのでしっかり弱点を狙いましょう。グリル本体処理後の金イクラと回収・納品を行う際に、コジャケにやられないように注意しましょう。
今回の編成は、キャラコンが必要な場面も多く、ブキの熟練度が求められるでしょう。範囲攻撃やそのブキの強みをいかした立ち回りを意識したいです。ちょっとクセが強いですが、カンストに挑戦してみてはイカがでしょうか♪それでは、良きバイトを!
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