第351回「4/15(月) 9:00 – 4/17 1:00難破船ドン・ブラコ」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。
サーモンラン予報
| 日時 | 4/15(月) 9:00 – 4/17 1:00 |
|---|
4/15(月) 9:00 – 4/17 1:00
| ステージ・オカシラ | 支給ブキ |
|---|---|
| 難破船ドン・ブラコ ヨコヅナ |
シャープマーカー ボトルガイザー フィンセント ラピッドブラスター |
サーモンランの天気予報
| 野良予報 | 固定予報 |
|---|---|
 小雨 |
 薄曇り |
注意報・警報
- 納品不足警報
サーモンラン予報の天気概況
サーモンラン予報は、野良予報は「小雨」、固定予報は「薄曇り」となるでしょう。
対タワーの平均が高い一方、動きやすさと使いやすさが比較的低いため、チームの連携が不十分な場合はクリアに苦労する可能性があります。ブキ編成がオオモノシャケに対して有効な処理力を持っていますが、納品に関しては難しいステージでの対応が要求されます。
今回のブキ編成では、特に「ラピッドブラスター」がタワーとハシラに強く、チームでの戦略が必須です。また、「フィンセント」はオオモノシャケ全般に対して高い火力を発揮しますが、使用には熟練を要します。一方で、「シャープマーカー」は使いやすさが際立ち、細かい動きが求められるこのステージでの活躍が期待されます。
満潮時・混雑時が苦手な武器達です。オオモノを処理しきれない場合は、早めのスペシャルで対応しましょう。スペシャルが遅いと、使用時に攻撃を受けて、スペシャルを使えずにデスしてしまう場合もあるので、早めに使うのがおすすめです。
- 納品不足警報
動きにくい&使いにくいブキ編成のため、納品不足が生じやすいです。早め早めの納品をしましょう。オオモノがあふれてしまうと後からまとめて運べない状況が予想されます。
支給ブキについて
ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックについて記述していますが、今回の編成で特に重要なポイントについてまとめました。
- シャープマーカー：全方位に対応可能ですが、射程の短さには注意が必要です。エイムが重要となりますから、狙いを定めてからの攻撃を心掛けてください。特に満潮時・混雑時の戦いでは、その高い塗りやすさと動きやすさを活かし、迅速に対処しましょう。
- ボトルガイザー：このブキは初弾の高火力を活かし、遠距離からのオオモノシャケ攻撃に有効です。タワーやハシラへの対策としては、遠距離の連射・近接時の長押しの使い分けが重要です。射程を生かしたプレイが求められ、処理・納品ともにこなすことが求められます。
- フィンセント：高い火力を持ちながらも使いにくさが目立つため、経験者向けです。特にインク管理が重要ですので、処理の際はインク残量に注意してください。ザコシャケの処理能力も非常に高いので、その点も活かしましょう。
- ラピッドブラスター：爆風を利用した攻撃で、タワーやハシラの処理が得意なので、最優先に処理しましょう。それ以外は納品重視の立ち回りがおすすめです。
※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。
野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。
オカシラ直接攻撃おすすめブキ
- フィンセント（DPS：600）
オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。
オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。
バイトメモ
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武器編成評価
シャープマーカー
| ブキ |  シャープマーカー |
|---|---|
| ダメージ | 28 |
| DPS | 336 |
| 射程 | 2.4 |
| 解説 | 総合的に優れた武器です。オールマイティな武器ですが、射程が短く、弾ブレがないためエイムが求められます。バクダンやハシラなど地上から狙うにはそこそこ近づく必要があります。処理・納品ともに使いやすいシューターです。納品重視で立ち回るのがおすすめです。 |
ボトルガイザー
| ブキ |  ボトルガイザー |
|---|---|
| ダメージ | 初弾：50 長押し2発目以降：34 |
| DPS | 初弾：375 長押し2発目以降：291 |
| 射程 | 初弾：3.8 長押し2発目以降：2.2 |
| 解説 | 初弾の威力が高く射程が長い特殊なシューターです。理論上は連打が強いですが、そのDPSを出し続けるのはほぼ不可能なので、オオモノ処理や射程が必要な場面のみ連打でそれ以外の塗りなどは長押しがおすすめ。届くタワーには長押しで、遠くのタワーには連打しましょう。バクダンや距離のあるタワー、テッキュウ、コウモリ、地上からのハシラ、などオオモノを処理する際は、『連打』がおすすめです。ダイバー塗り、コジャケ、タワー近接戦、のぼってからのハシラなどは、『長押し』がおすすめです。 |
フィンセント
| ブキ |  フィンセント |
|---|---|
| ダメージ | 振り：150 轢き：50 |
| DPS | 振り：600 轢き：375 |
| 射程 | 2.5 |
| 解説 | 火力は高いですが、最初の振りが重く、動きにくい・使いにくい上級者向けのフデです。ザコシャケ全般・オオモノ処理に強く、ハシラも地上から処理可能です。バクダンは2～4振りで倒せます。イクラ投げやボムを投げた後は5回しか振れないので、モグラやカタパッドが苦手です。インク管理が非常に難しく、油断するとデスしやすいクセのあるブキなので、余裕を持った行動を。ザコシャケの殲滅力が高く、高HPのテッキュウやコウモリを倒すのも得意です。攻撃前後の硬直が長く、モグラやマルミサ、タワーの攻撃でデスしやすいので注意しましょう。ローラーのように、轢きでの塗り進みはダメージ50なので狂シャケを倒せます。（超微速前進によるインク節約はできません、微速時と全速時のインク消費量は同じです） |
ラピッドブラスター
| ブキ |  ラピッドブラスター |
|---|---|
| ダメージ | 140 |
| DPS | 240 |
| 射程 | 3.7 |
| 解説 | 火力はノヴァよりやや劣りますが、射程が長く連射速度もそこそこあります。バクダンは1ターンで倒すのは、工夫が必要で難しいため注意が必要です。またダイバーを一人で塗るのは難しいです。タワーやハシラを率先して倒すことが重要です。ザコシャケはまとめて複数体に爆風を当てるように狙い撃ちましょう。 |
総合火力（平均値：6.25）
このブキ編成の総合火力は6.25ということで、比較的均衡が取れた火力を提供していますが、特に突出して高いわけではありません。
シャープマーカーとボトルガイザーはそれぞれDPSが336と375（初弾）、291（長押し2発目以降）で、安定した火力を持ちます。
ラピッドブラスターはDPSが240とやや低めですが、その爆風によるダメージが特徴的で、特にタワーやハシラ、ザコシャケの群れに対して効果的です。
フィンセントはDPSが600と非常に高いですが、使いにくさが特徴で、熟練度が必要とされます。イクラ投げやボムを投げた後は5回しか振れないので、モグラやカタパッドが苦手です。インク管理が非常に難しく、油断するとデスしやすいクセのあるブキなので、余裕を持った行動を。
塗りやすさ（平均値：7.5）
ブキ編成の塗りやすさの平均値は7.5となり、これはステージ全体を効率的にカバーする能力を示しています。シャープマーカーは塗りやすさが高く（9）、迅速な塗りを行うことができ、動きやすさと組み合わせることで高いモビリティを発揮します。ボトルガイザーとフィンセントもそれぞれ塗りやすさが8と高く、ステージの大部分を迅速に塗ることが可能です。一方で、ラピッドブラスターは5と最も低く、塗り面積は限られますが、爆風による範囲攻撃が可能です。
動きやすさ（平均値：6.5）
動きやすさの平均値6.5は、このブキ編成がある程度の機動性を持つことを示していますが、フィンセントの動きやすさが4と非常に低いため、全体の平均が下がっています。シャープマーカー（9）とボトルガイザー（7）は比較的高い動きやすさを提供し、迅速にポジショニングを変えることが可能です。ラピッドブラスターは6と平均的で、適度な距離を保ちつつ爆風を利用した攻撃を行うことが推奨されます。
対ザコシャケ（平均値：7.5）
各ブキの対ザコシャケ能力の平均値は7.5で、シャープマーカー（7）とフィンセント（9）がこの役割において非常に効果的です。特にフィンセントはその高い火力でザコシャケを迅速に処理できます。ラピッドブラスターも8で、爆風を活用して複数のザコシャケを同時に倒す能力があります。ボトルガイザーは6とやや低めですが、その長射程を活かして安全距離からザコシャケを処理することが可能です。
対タワー（平均値：8.75）
対タワーの平均値が8.75というのは、このブキ編成がタワーに対して非常に有効であることを示しています。ラピッドブラスターがこのカテゴリで最高の10を記録しており、爆風を利用した攻撃がタワーに対して非常に効果的です。ボトルガイザーも9で、初弾の高いDPSを活かしてタワーを迅速に処理することができます。シャープマーカーとフィンセントもそれぞれ8で、これらのブキもタワーに対して十分な対応が可能です。
対バクダン（平均値：6.75）
対バクダンの平均値は6.75で、これは一部のブキが若干苦戦する可能性があることを示しています。シャープマーカーとボトルガイザーは8で、比較的対応が容易ですが、ラピッドブラスターは4と低く、バクダンは1ターンで倒すのは、工夫が必要で難しいため注意が必要です。フィンセントは7で、適度な対応が期待でき、バクダンは2～4振りで倒せます。
対ハシラ（平均値：7.75）
対ハシラの平均値7.75は、このブキ編成がハシラに対して効果的に対応できることを示しています。ボトルガイザーとラピッドブラスターは共に9で、射程と爆風を活用してハシラを効率的に倒すことができます。シャープマーカーは6で、若干の近接が必要ですが、その高い使いやすさで対応が可能です。フィンセントも7で、ハシラも地上から処理可能です。
使いやすさ（平均値：6.25）
使いやすさの平均値が6.25というのは、一部のブキが比較的高い技術を要求するためです。
シャープマーカーは10で最も使いやすく、初心者から上級者まで幅広いバイターさんに推奨されます。
ボトルガイザーも8で、扱いやすいですが、連打と長押しの使い分けが必要です。連打はオオモノ処理で使用しましょう。
ラピッドブラスターは4で、その特有の爆風を活かすためには練習が必要です。
フィンセントは3と最も使いにくく、高い技術と戦略的なインク管理が求められます。
今回の編成は、シューター2に加え、タワー処理に強いラピブラと高火力のフィンセントの組み合わせは強い編成です。各ブキの最高のパフォーマンスを引き出せれば非常に強い武器たちといえます。
ただし、ドンブラコの難易度の高さと、ブキの使いにくさを考慮すると、やや難しいです。混雑時には高度なキャラコンが求められますが、早めのスペシャルで防ぐことも可能です。
ブキの熟練度が高く、どのブキを持ってもタワー・ハシラ処理、納品重視に立ち回ることができればカンストも目指せますので、ぜひ挑戦してみてください
！それでは、良きバイトを～
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