第377回「5/28(火) 17:00 – 5/30 9:00ムニ・エール海洋発電所」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。
サーモンラン予報
| 日時 | 5/28(火) 17:00 – 5/30 9:00 |
|---|
5/28(火) 17:00 – 5/30 9:00
| ステージ・オカシラ | 支給ブキ |
|---|---|
| ムニ・エール海洋発電所 タツ |
プロモデラーMG ヴァリアブルローラー クーゲルシュライバー ラピッドブラスター |
サーモンランの天気予報
| 野良予報 | 固定予報 |
|---|---|
 曇り |
 曇時々晴 |
注意報・警報
- 納品不足警報
- タワー警報
- ダイバー注意報
- バクダン注意報
サーモンラン予報の天気概況
サーモンラン予報は、野良予報は「曇り」、固定予報は「曇時々晴」となるでしょう。
総合火力は平均的ですが、クーゲルの短射程モードやヴァリアブルの使いこなしがやや難しいシフトといえます。対ザコシャケ性能が高い編成となっているため、ザコシャケの処理がスムーズに行える点は強みです。
対タワーの性能も高いですが、ヴァリアブルで処理するのは難しいです。また、対ダイバー・バクダンの性能が現場では少し下がる点にも注意が必要です。使用者の熟練度に依存するため、得意な方が率先して倒していきましょう。
総合的に、今回のブキ編成はザコシャケの処理に優れ、対タワー性能も高いため、安定したクリアが期待できますが、ラピッドブラスターとヴァリアブルローラー、クーゲルシュライバーには熟練度が求められる編成のため、熟練度が低い場合は「にわか雨」に注意してください。メンバーやブキと構成の相性によっては、「雨」と感じる状況も予想されます。ムニ・エール海洋発電所のステージ特性を活かし、各ブキの強みを最大限に発揮して、ノルマ達成を目指しましょう。
- 納品不足警報
クセがある・動きにくい・使いにくいブキを含む編成のため、納品不足が生じやすいです。早め早めの納品をしましょう。オオモノがあふれてしまうと後からまとめて納品できない状況が予想されます。 - タワー警報
タワーに近づく必要がある・処理に時間がかかるブキを含むため、複数のタワーを対応しきれない状況が予想されます。タワーを放置すると回避しにくいブキを含むので狙われた際も注意が必要です。 - ダイバー注意報
ダイバー塗りにコツが必要なブキを含むため、熟練度が低い場合はダイバーのエリアを塗れないことも意識しておきましょう。味方が塗っている場合は一緒に塗るのがおすすめです。 - バクダン注意報
ブキの使いこなしが必要なブキを含むため、熟練度が低い場合は平地からの処理が難しい場合があります。段差や高台を利用して狙いを定めましょう。
支給ブキについて
ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックについて記述していますが、今回の編成で特に重要なポイントについてまとめました。
- プロモデラーMG：
プロモデラーMGは塗り性能が非常に高く、塗り広げやオオモノ・ザコシャケの処理、納品に適しています。タワーやハシラを優先しながら、納品重視に立ち回るのがおすすめです。 - ヴァリアブルローラー：
ヴァリアブルローラーはヨコ振りとタテ振りを使い分けることで、多様なオオモノシャケに対応できます。バクダンはタテ振りで1撃で倒せますし、ヘビ・テッパン・ナベブタなどはタテ振りとヨコ振りのコンボで処理しましょう。コロコロによるザコシャケの処理も有効です。インク管理に気をつけつつ、効率よく立ち回ることが求められます。納品重視に立ち回るのがおすすめです。 - クーゲルシュライバー：基本的には短射程モードを維持し、ザコシャケの処理や近くのオオモノシャケを迅速に処理しましょう。長射程モードは遠距離の敵に対して有効で、タワーやハシラ、バクダンなど活用しましょう。射撃モードの切り替えに慣れることが重要です。
- ラピッドブラスター：
ラピッドブラスターはザコシャケ処理、タワーやハシラの処理も迅速に行えるため、積極的に対応しましょう。タワーやハシラを優先しながら、納品重視に立ち回るのがおすすめです。
※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。
野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。
オカシラ直接攻撃おすすめブキ
- クーゲルシュライバー（長射程モードDPS：420、長・チャージ込みDPS：289）
オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。
オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。
バイトメモ
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武器編成評価
プロモデラーMG
| ブキ |  プロモデラーMG |
|---|---|
| ダメージ | 24 |
| DPS | 360 |
| 射程 | 2.2 |
| 解説 | 総合的に優れた武器です。塗りが非常に優れており、扱いやすく連射も速いです。その上火力もあるため使いやすいです。遠征やオオモノであふれたコンテナ周辺の納品など、強いブキとしての自覚をもって、難しい仕事を積極的に行うことが求められます。遠征先でデスしにくい強い武器なので、タワー・ハシラ・テッキュウ・カタパは積極的に処理しましょう。銀モデは塗りが強い武器なので、塗りが弱いブキと編成を組まされることもあり、中央などコンテナ周辺の床塗りも非常に重要な仕事となっています。とくに、ノルマを達成していない場合は、残り時間30秒までには必ずコンテナ周辺に戻って、コンテナ周辺のオオモノ・ザコ処理を行いつつ納品をすることが最重要です。できれば残り時間28秒で、タワーの確認をして、もしタワーが出現したら状況に応じてスペシャルを使いましょう。 |
ヴァリアブルローラー
| ブキ |  ヴァリアブルローラー |
|---|---|
| ダメージ | タテ振り：300 ヨコ振り：200 コロコロ：125 |
| DPS | タテ振り：240 ヨコ振り：300 コロコロ：938 |
| 射程 | タテ振り：4.1 ヨコ振り：2.0 |
| 解説 | 基本横振りが良いですが、バクダンは縦振りで1撃で倒せます。ダイバーはコロコロで塗れます、ヨコ振りでは塗り性能が悪いので注意。ヘビ・テッパン・ナベブタなどのオオモノ処理は、タテ振り300+ヨコ振り200のコンボがおすすめです。コウモリは、タテ振り1回+ヨコ振り3回で1ターンキルを狙えます。ヘビなど、コロコロで轢き4ヒット(500)でも処理可能です。ドスコイを除くザコシャケはコロコロで処理しましょう。ザコシャケをまとめてバシャバシャ複数体にダメージを与えて、コロコロでトドメもおすすめです。とくに、タテ振りは最低でも100ダメージ与えることができるため、遠くの中シャケをあらかじめ処理しておくと無駄がないです。コウモリの雨弾撃ちにも有効です。タワーの処理は、ボムを2個投げて、縦振りで処理して安全に倒すことも可能です。 |
クーゲルシュライバー
| ブキ |  クーゲルシュライバー |
|---|---|
| ダメージ | 長射程モード：35 短射程モード：35 |
| DPS | 長射程モード：420 短射程モード：700 長・チャージ込み：289 短・チャージ込み：473 |
| 射程 | 長射程モード：4.6 短射程モード：2.2 |
| 解説 | 短射程モードと長射程モードがあり、リチャージでそれぞれ維持が可能な上級者向けのブキです。基本的には、火力が高い短射程モードを使用します。バクダンやハシラ、タワーなど、遠くの的には長射程モードを使用しましょう。 |
ラピッドブラスター
| ブキ |  ラピッドブラスター |
|---|---|
| ダメージ | 140 |
| DPS | 240 |
| 射程 | 3.7 |
| 解説 | 火力はノヴァよりやや劣りますが、射程が長く連射速度もそこそこあります。バクダンは1ターンで倒すのは、工夫が必要で難しいため注意が必要です。またダイバーを一人で塗るのは難しいです。タワーやハシラを率先して倒すことが重要です。ザコシャケはまとめて複数体に爆風を当てるように狙い撃ちましょう。 |
総合火力（平均値：6.25点）
このブキ編成の総合火力は平均的です。
プロモデラーMGは高い連射速度による安定したDPSを提供し、塗り性能も優れています。
クーゲルシュライバーは短射程モードと長射程モードを使い分けることで、高いDPSを維持しながら広範囲に対応できます。
ヴァリアブルローラーはタテ振りによる高火力を持ち、多くのオオモノシャケに対応可能です。
ラピッドブラスターは射程が長く、連射性能がそこそこあるため、継続的な火力が期待できますが、直撃を狙う必要があるため、多少の慣れが必要です。
プロモデラーMGとクーゲルシュライバーの連射による安定した火力、ヴァリアブルローラーの高火力コンボ、ラピッドブラスターの爆風による広範囲の攻撃が組み合わさり、さまざまな状況に対応できます。ただし、バクダンの処理がやや苦手な点に注意が必要です。バクダンを迅速に処理するためには、他のブキと連携して対応することが求められます。
塗りやすさ（平均値：7.75点）
このブキ編成は塗りやすさが高いです。プロモデラーMGはシューター最強の塗り性能を持ち、迅速に塗り替えることができます。クーゲルシュライバーも短射程モードでの塗り性能が高く、エイムを横にずらしながら連射による安定した塗りが期待できます。ヴァリアブルローラーの塗り進みも有効ですが、ヨコ振りの塗り性能は他のローラーに比べてやや控えめです。ラピッドブラスターは塗り性能が低めですが、爆風による広範囲の塗りが可能です。
動きやすさ（平均値：6.75点）
動きやすさは平均的です。プロモデラーMGは軽量で高い機動力を持ち、塗りながら素早く動けます。クーゲルシュライバーは短射程モード時のヒト速が速く、動きながら連射することが可能です。ヴァリアブルローラーはインク管理に注意しながら動く必要がありますが、コロコロでの処理しながら移動もできます、タテ振りでの道づくりも効率的です。ラピッドブラスターは動きにくさを感じやすいため、射程を活かして安全な位置から攻撃することができます。
対ザコシャケ（平均値：8.25点）
対ザコシャケ性能は非常に高いです。プロモデラーMGの連射速度と塗り性能により、ザコシャケの群れを迅速に処理できます。クーゲルシュライバーは短射程モードの高DPSでザコシャケを素早く倒すことができます。ヴァリアブルローラーはヨコ振りとコロコロでザコシャケを一掃でき、ラピッドブラスターも爆風でザコシャケの群れを効果的に処理できます。
対タワー（平均値：7.75点）
対タワー性能も高めです。プロモデラーMGは連射でタワーを処理できます。クーゲルシュライバーは長射程モードで安全な距離からタワーを狙い撃ちできます。ヴァリアブルローラーはボムを使いながら振りで処理するのが安全です。ラピッドブラスターは射程を活かして、遠距離からタワーの処理が得意です。
対バクダン（平均値：6.0点）
対バクダン性能はやや低めです。プロモデラーMGはバクダンの処理が苦手ですが、近づいてから攻撃すると効果的です。クーゲルシュライバーは長射程モードで遠くからバクダンを狙い撃ちできますが、タイミングが重要です。ヴァリアブルローラーはタテ振りで一撃で倒せますが、エイムが必要です。ラピッドブラスターは直撃2+爆風1で倒す必要があり、1ターンキルの難易度が高いです。
対ハシラ（平均値：7.25点）
対ハシラ性能も高めです。プロモデラーMGは連射でハシラを処理しやすいです。クーゲルシュライバーもハシラを迅速に処理できます、遠くからは長射程モードが効果的です。ヴァリアブルローラーはタテ振りでハシラの壁を塗りつつのぼってヨコ振りで処理できます。ラピッドブラスターは爆風でハシラを迅速に処理できます。
使いやすさ（平均値：5.5点）
使いやすさはやや低めです。プロモデラーMGは扱いやすいブキで、初心者にも向いていますが、他3ブキの扱いが難しいです。
クーゲルシュライバーはモード切替の習熟が必要で、上級者向けです。ヴァリアブルローラーはインク管理と多様な操作が求められるため、初心者にはやや難しいです。ラピッドブラスターは直撃を狙う必要があるため、最大のパフォーマンスを引き出すには慣れが必要です。全体的にブキの熟練度が求められる編成です。
今回の編成は、銀モデは使いやすいですが、他の3ブキには熟練度が必要なため、難しく感じるバイターさんも多いかもしれません。ブキの扱いに慣れていれば、カンストも目指しやすいそこそこ当たりのシフトです。
グリルやヒカリバエでは、ヴァリアブルで轢きを活用でき、ハコビヤではクーゲルシュライバー長射程モードでリスキルも可能で、特殊WAVEにも対応できる編成となっています。
クセは強いですが、この機会にブキの熟練度をあげてみてはイカがでしょうか
！それでは、良きバイトを
！
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