7/2(火)1:00ドンブラコのサーモンラン予報・武器編成評価

第397回「7/2(火) 1:00 – 7/3 17:00難破船ドン・ブラコ」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。

サーモンラン予報

日時	7/2(火) 1:00 – 7/3 17:00

7/2(火) 1:00 – 7/3 17:00

ステージ・オカシラ	支給ブキ
難破船ドン・ブラコ ジョー	ヒッセン シャープマーカー カーボンローラー キャンピングシェルター

サーモンランの天気予報

野良予報	固定予報
雨	小雨

注意報・警報

サーモンラン予報5日間天気

サーモンラン予報の天気概況

サーモンラン予報は、野良予報は「雨」、固定予報は「小雨」となるでしょう。

今回の場所は「難破船ドン・ブラコ」で、処理が難しい編成です。ブキ編成評価について、総合火力は低めで、塗りやすさと動きやすさが比較的高いブキが揃っています。納品不足やオオモノシャケの処理が遅れる可能性があります。また、対タワー・ハシラ・バクダンの平均値がやや低いため、タワーが出現した際には優先的に処理する必要があります。

総合的に火力低めの機動性のある編成です。難破船ドン・ブラコのステージは非常に難しいため、このブキ編成では特に注意が必要です。ゼンメツのリスクが高いため、スペシャルの使用タイミングに気をつけ、迅速な対応を心がけましょう。

支給ブキについて

ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックについて記述していますが、今回の編成で特に重要なポイントについてまとめました。

※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。

野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。

オカシラ直接攻撃おすすめブキ

オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。

オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。

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サーモンランスケジュール

武器編成評価

ヒッセン

ブキ	ヒッセン
ダメージ	100
DPS	250
射程	2.4
解説	動きやすく、連射しやすいブキです。1振りで3方向にインクが出ます。ザコシャケは横からかぶせ撃ちがおすすめです。近づきすぎると3方向の弾が集中してしまう（3方向の全弾を1体に当ててもダメージは1方向と同じ）ため、少し距離をとって攻撃することが非常に重要です。火力が低いため、オオモノ処理に時間がかかりますが、連射力の速さである程度はカバーできます。タワー・ハシラは率先して倒しましょう。バクダンを狙う時は、近づきすぎずジャンプしないで狙いましょう。近すぎると胴体に当たってしまうことがあります。ジャンプ撃ちするとエイムが乱れて当てづらくなるため、ジャンプせずにしっかりエイムを合わせましょう。

シャープマーカー

ブキ	シャープマーカー
ダメージ	28
DPS	336
射程	2.4
解説	総合的に優れた武器です。オールマイティな武器ですが、射程が短く、弾ブレがないためエイムが求められます。バクダンやハシラなど地上から狙うにはそこそこ近づく必要があります。処理・納品ともに使いやすいシューターです。納品重視で立ち回るのがおすすめです。

カーボンローラー

ブキ	カーボンローラー
ダメージ	タテ振り：160 ヨコ振り：160 轢き：70
DPS	タテ振り：229 ヨコ振り：309 轢き：525
射程	タテ振り：2.7 ヨコ振り：1.7
解説	火力は低めですが、軽くて動きやすいローラーです。コジャケはコロコロするのが基本です。それ以外はヨコ振りがおすすめです。タワーもヨコ振りのバシャバシャで倒せます。オオモノ処理は、火力不足を感じるので、納品重視で立ち回るのもあり。テッキュウやコウモリなど、HPが高いオオモノは苦手です。バクダンは平地では苦手なので、段差や高台を利用してヨコ振りで倒しましょう。タテ振りは、コウモリの雨弾や遠くのバクダンのHP削り、前方向の移動の際の床塗りなどに活用しましょう。グリルでは必ずコジャケ処理をしましょう。ヒカリバエでは低速ローラーできますが、攻撃範囲が狭いことによるとりこぼしと後ろへ押されることが多いため、前方向へスティックをいつでも倒せるようにしたり、落とされないように方向転換を上手く操作するのにコツがいります。コロコロ（轢き）は、ノックバックが生じるので、満潮でのノックバックに注意しましょう！海を背にして、テッパンやコウモリなど攻撃すると、反動（ノックバック）で後ろに下がって、海に落ちてしまいます。

キャンピングシェルター

ブキ	キャンピングシェルター
ダメージ	射撃：360 傘：150
DPS	423
射程	3.1
解説	瞬間火力が強いですが、重く使いにくいブキです。火力はあるため、慣れればタワーもテッキュウも遠征できます。撃った後の硬直が重く、傘の展開も遅いため、囲まれると危険な点に注意しましょう。 特にハシラの処理は、ハシラにのぼって、角に立ってシェルターを発動（パージする）して倒すという特殊な対応になります。下からハシラもやれますが熟練度が必要です。 バクダンは確1なので、積極的に狙いたいですがエイム力が求められます。 ※傘のパージに必要なインク量は40%です。インク残量には注意しましょう。

総合火力（平均値：4.75点）

このブキ編成の総合火力は低めです。

ヒッセンは連射の速さと広範囲攻撃によりザコシャケ処理には優れていますが、単体DPSは低めです。範囲攻撃を活かすため、少し距離をとって狙うのがおすすめです。

シャープマーカーは短射程ながら高精度で、DPSもそこそこの火力を発揮します。長押しで直感的に安定したダメージを提供できます。

カーボンローラーは振りの速さと範囲攻撃の広さが特徴ですが、単発の火力は低めです。

キャンピングシェルターは散弾ショットのDPSが非常に高く、インク全消費火力も高火力を誇ります。

塗りやすさ（平均値：8.25点）

このブキ編成の塗りやすさは非常に高いです。ヒッセンは広い範囲を一度に塗ることができ、効率的な塗りが可能です。シャープマーカーは高精度でありながら、素早くムラのない塗りができます。カーボンローラーは塗り進みが速く、ヨコ振りでも広い範囲をカバーできます。キャンピングシェルターは散弾ショットで広範囲をカバーできますが、他のブキに比べてやや劣ります。

動きやすさ（平均値：7.25点）

このブキ編成の動きやすさは平均以上です。ヒッセンは軽量級であり、連射が速く、機動力に優れています。シャープマーカーは短射程シューターであり、軽快な動きが可能です。カーボンローラーは軽量級ローラーとして機動力が高く、迅速な移動が可能です。キャンピングシェルターは重量級のため動きにくく、移動が遅いです。

対ザコシャケ（平均値：7点）

このブキ編成の対ザコシャケ性能は優れています。ヒッセンは広範囲をカバーする連射で、ザコシャケ処理に優れています。シャープマーカーは高精度であり、確実にザコシャケを倒すことができます。カーボンローラーはヨコ振りで広範囲のザコシャケを一掃できます。キャンピングシェルターは散弾ショットとカサの展開で多数のザコシャケを処理できます。

対タワー（平均値：5.75点）

このブキ編成の対タワー性能は近づく必要があるという点でやや低めです。ヒッセンはタワーへの対応はやや苦手です、ある程度近づく必要があります。シャープマーカーは高精度の射撃でタワーを効率的に処理できます。カーボンローラーはローラーとしては比較的タワー処理が得意ですが、他のブキに比べると劣ります。キャンピングシェルターは散弾ショットでタワーを迅速に処理できますが、動きの遅さがネックで、帰りのことも十分に意識して立ち回る必要があります。

対バクダン（平均値：6.5点）

このブキ編成の対バクダン性能はやや低めです。ヒッセンはバクダンを狙う際はジャンプせずにしっかり狙いましょう。シャープマーカーは高精度の射撃でバクダンを素早く処理できます。カーボンローラーはバクダン処理は苦手です、高さを活用したり工夫する必要があります。キャンピングシェルターは散弾ショットでバクダンをワンパン処理できます。

今回の編成では、キャンピングシェルターが頼みです。キャンピングシェルターは優先的にバクダンを処理するようにしましょう。船の上までは寄せたほうがよいですが、他のブキが止めたり苦戦して時間をかけているようなら、船外でもすぐに処理したほうがよいです。

対ハシラ（平均値：5.5点）

このブキ編成の対ハシラ性能は低めです。ヒッセンはのぼってから処理が安全です。シャープマーカーは高精度の射撃でハシラを効率的に処理できます。カーボンローラーはのぼって処理しましょう。

キャンピングシェルターは地上からでも散弾ショットでハシラを処理できますが、足元のコジャケやモグラには注意しましょう。ハシラにのぼって、角に立ってシェルターを発動（パージする）して倒すのがおすすめです。

使いやすさ（平均値：5.75点）

このブキ編成の使いやすさは低めです。ヒッセンは軽量級で扱いやすいですが、射程の短さに注意が必要です。シャープマーカーは高精度で扱いやすく、初心者にもおすすめのブキです。カーボンローラーは扱いに慣れが必要ですが、動きやすく、塗り性能も高いです。キャンピングシェルターは重量級で動きが遅く、使いこなすには経験が必要です。

今回の編成では、キャンピング以外は機動性のあるブキですが、射程が短いため移動や処理に時間がとられる点に注意しましょう。

射程が短いブキが多いため、攻撃がなかなか当たらない、遠くでオオモノを止めてしまうといった状況が予想されます。また、火力も低いので、ザコシャケ処理に時間をかけてしまい、処理・納品に余裕がなくなるといった状況も予想されます。

今回の編成でそのような状況を防ぐために、まずバクダンは船内に寄せることで段差を利用して倒せるようになります、意識してみてください。

また、ザコシャケ処理は重要ですが、納品の進捗が悪い際は、ザコシャケは段差を上手く利用すれば処理しなくても攻撃の回避や誘導が可能です、金イクラを投げる際にシャケの隣でイクラ投げすれば攻撃もできます。

納品の進捗が悪いと感じたら、例えば残り時間が50秒でノルマの半分に達していない場合などは、スペシャルを使うことを意識すると良いでしょう。

ドンブラコは、船外からイクラ投げ遠投ができると納品効率が良いので、ぜひ習得してみてください！

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ヒカリバエは、カーボンローラーが低速ローラーと、キャンピングシェルターのパージがおすすめです。また、ドンブラコはプロペラの安置がありますので、納品タイムや生存の際に活用してみてください！それでは、良きバイトを！

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