8/4(日)9:00シェケナダムのサーモンラン予報・武器編成評価

第417回「8/4(日) 9:00 – 8/6 1:00シェケナダム」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。

サーモンラン予報

日時	8/4(日) 9:00 – 8/6 1:00

8/4(日) 9:00 – 8/6 1:00

ステージ・オカシラ	支給ブキ
シェケナダム タツ	ガエンFF ホクサイ ヴァリアブルローラー リッター4K

サーモンランの天気予報

野良予報	固定予報
台風	大雨

注意報・警報

サーモンラン予報5日間天気

サーモンラン予報の天気概況

サーモンラン予報は、野良予報は「台風」、固定予報は「大雨」となるでしょう。

今回の場所は「シェケナダム」で、難易度はかなり難しいです。個々の技術や状況判断、チーム連携がいつも以上に必要とされる編成といえます。

ブキ編成評価について、総合火力は低めで、動きやすさと使いやすさも低いため、特に野良では安定した立ち回りが難しいでしょう。対タワーと対ハシラの平均値が低めであるため、十分に注意が必要です。総合的にブキの性能を活かしにくい編成です。

特にシェケナダムは取り囲まれることが多く、コンテナ周辺での周囲の状況確認と適切な立ち回りが重要です。ヴァリアブルローラーやホクサイなどの範囲攻撃をもつブキがザコシャケ処理と納品を優先し、リッター4Kが遠距離からオオモノシャケを処理することで、チーム全体のパフォーマンスが向上するでしょう。リッターがフルチャージできないほど押し込まれてしまうとクリアが難しい状況ですので、そうなる前にスペシャルを使うことも重要です。

支給ブキについて

ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックについて記述していますが、今回の編成で特に重要なポイントについてまとめました。

※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。

野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。

オカシラ直接攻撃おすすめブキ

オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。

オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。

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サーモンランスケジュール

武器編成評価

ガエンFF

ブキ	ガエンFF
ダメージ	スライド後：40 スライド前：40
DPS	スライド後：600 スライド前：300
射程	スライド後：2.7 スライド前：3.0
解説	通常の立ち撃ちは、長射程・低火力のマニューバーです。スライドすると連射数があがり、短射程・高火力の攻撃ができますが、スライドは1回までしかできないです。また、スライド時のインク消費量が多い（10%）ため、高HPのオオモノを倒したい時などピンポイントでの使用がおすすめです。コンテナ近くに来たコウモリなど、スライドを使用して高火力射撃により迅速に倒すことができます。スライド幅は1.4と大きいため、スライドした時に落ちてしまわないように位置取りには注意しましょう。

ホクサイ

ブキ	ホクサイ
ダメージ	振り：60 轢き：40
DPS	振り：327 轢き：300
射程	1.8
解説	広範囲の敵にダメージを与えることが可能ですが、燃費は良くないフデです。特に横に広がったザコシャケを払うようにダメージを与えるのが効率が良いです。コジャケは轢けます。インク不足に陥りやすく、初心者はデスしやすいブキといえます。納品重視の立ち回りがおすすめです。タワー・ハシラ・ダイバーは積極的に処理しましょう。

ヴァリアブルローラー

ブキ	ヴァリアブルローラー
ダメージ	タテ振り：300 ヨコ振り：200 コロコロ：125
DPS	タテ振り：240 ヨコ振り：300 コロコロ：938
射程	タテ振り：4.1 ヨコ振り：2.0
解説	基本横振りが良いですが、バクダンは縦振りで1撃で倒せます。ダイバーはコロコロで塗れます、ヨコ振りでは塗り性能が悪いので注意。ヘビ・テッパン・ナベブタなどのオオモノ処理は、タテ振り300+ヨコ振り200のコンボがおすすめです。コウモリは、タテ振り1回+ヨコ振り3回で1ターンキルを狙えます。ヘビなど、コロコロで轢き4ヒット(500)でも処理可能です。ドスコイを除くザコシャケはコロコロで処理しましょう。ザコシャケをまとめてバシャバシャ複数体にダメージを与えて、コロコロでトドメもおすすめです。とくに、タテ振りは最低でも100ダメージ与えることができるため、遠くの中シャケをあらかじめ処理しておくと無駄がないです。コウモリの雨弾撃ちにも有効です。タワーの処理は、ボムを2個投げて、縦振りで処理して安全に倒すことも可能です。

リッター4K

ブキ	リッター4K
ダメージ	フルチャージ：600 ノーチャージ：50
DPS	フルチャージ：367 ノーチャージ：214
射程	フルチャージ：6.2 ノーチャージ：2.3
解説	射程が全武器最長です。火力も非常に高くほとんどのオオモノが1発、テッキュウは2発で倒せます。また地上からナベブタを1発で倒すことも可能です。ただし、チャージ時間は長く燃費も悪いです。貫通性能があるので、ドスコイはまとめて倒しましょう。通常潮・干潮では、遠くから狙う際は、寄せるべきオオモノを遠くで倒しすぎないように注意しましょう。タワーは近距離処理では、ノーチャージだと鍋が倒せないので、半チャージを使用しましょう。タワーに近づく自信がない場合は、ボムを2つ投げてフルチャージ1発、または、ボム3つでタワーを処理するのもおすすめです。満潮など、オオモノがあふれている時は、ヘビのリスキルや起動したバクダンなど、オオモノを処理するのが重要な仕事です。フルチャージできない状況は、クリアが難しい切迫した状況ですので、誰もデスしていなくても、スペシャルを使うのがおすすめです。

総合火力（平均値：6.75点）

このブキ編成の総合火力は低いです。

リッター4Kはフルチャージで600の高ダメージを誇り、ほとんどのオオモノシャケを一撃で倒せます。

一方で、ヴァリアブルローラーのタテ振りは300ダメージ、ヨコ振りは200ダメージと火力は控えめですが、広範囲を攻撃できます。

ガエンFFはスライド後に600の高DPSを発揮し、対オオモノシャケに強いです。

ホクサイは一撃の火力は低いものの、DPSが高く、特にザコシャケの群れに有効です。

できるだけリッターの火力を活かしたい編成です。ホクサイとヴァリアブルのザコシャケ処理も活用しながら、それぞれのブキの強みを活かすことが安定したクリアにつながるでしょう。

塗りやすさ（平均値：7.25点）

塗りやすさはやや高い評価です。ホクサイはフデの特性を活かし、広範囲を迅速に塗ることができます。ガエンFFも塗りやすさがそこそこ高く、効率的に塗ることができます。ヴァリアブルローラーはタテ振りで道作り、コロコロで地面を広く塗れます、ダイバーはコロコロで塗れます。リッター4Kは、ノンチャ塗りやフルチャージでも塗れます。

動きやすさ（平均値：6点）

動きやすさは低いです。ホクサイは機動力が高く、迅速に移動しながら攻撃できます。ガエンFFもスライド機能により、一度だけ素早く位置取りを変更できます。ヴァリアブルローラーは動きやすさが中程度で、コロコロでザコシャケを処理しながら移動が可能です。リッター4Kは動きが遅いため、位置取りに注意が必要ですが、遠距離からのサポートでカバーできます。

押し込まれると回避しにくいブキが多いので、早めの処理が重要です。満潮は処理重視に立ち回りましょう。

対ザコシャケ（平均値：7.75点）

対ザコシャケ性能はやや高いです。ホクサイは広範囲にダメージを与えるため、ザコシャケの群れを迅速に処理できます。ガエンFFもスライド後の攻撃力が高く、ザコシャケの対処に優れています。ヴァリアブルローラーはヨコ振りとコロコロでザコシャケを効率的に処理できます。リッター4Kもフルチャージでザコシャケを一撃で倒せるため、一列に並んだドスコイに特に有効です。

対タワー（平均値：6.25点）

対タワー性能はやや低めです。ガエンFFは特に対タワーに強く、スライド後の連射で素早くタワーを倒せます。ホクサイも近づいて攻撃することでタワーを処理できます。ヴァリアブルローラーは対タワーが苦手で、できれば他のブキに頼りたいですが、時には処理する必要があります。リッター4Kは遠距離からの攻撃でタワーを狙え、ボム2個投げることで安全に処理が可能です。近づいてノンチャ連打も可能です。

リッターのオオモノシャケ処理を活かすためには、ガエンFFやホクサイがタワーを処理できるのが理想です。しかし、状況によってはそれが難しい場合もあります。その際はスペシャルを使ったり、ヴァリアブルローラーやリッターがタワーを処理することも必要になるでしょう。

対バクダン（平均値：7.25点）

対バクダン性能はやや高いです。リッター4Kはフルチャージで一撃でバクダンを倒せます。ガエンFFも連射力でバクダンを迅速に処理できます。ホクサイはバクダンの処理がやや苦手ですが、近づいて処理することで対応可能です。ヴァリアブルローラーは縦振りで一撃でバクダンを倒せるため、有効です。

対ハシラ（平均値：6.25点）

対ハシラ性能はやや低めです。ガエンFFは連射力が高く、ハシラの対処に優れています。ホクサイはハシラに対しても有効です、のぼって処理が安全です。ヴァリアブルローラーはのぼってヨコ振りで処理しましょう。リッター4Kは遠距離からハシラの側面を塗るサポートもしたいです、のぼってノンチャ連打で処理もできます。

使いやすさ（平均値：4.25点）

使いやすさは非常に低いです。ホクサイとヴァリアブルローラーは使いやすさが低く、特にホクサイは操作とインク管理に慣れが必要です。ガエンFFはスライドのタイミングが重要で、使いこなすには練習が必要です。リッター4Kは射程と火力は高いものの、チャージに時間がかかるため、位置取りが重要です。

この編成では、シェケナダムの特性を活かしつつ、ブキの強みを最大限に発揮することが求められます。リッター4Kがオオモノ処理とカゴ横の直入れを行い、ガエンFFがタワーなどの遠征や処理・納品をオールラウンドに行い、ホクサイがタワーとハシラを優先的に処理しながら納品とザコシャケの処理を担当、ヴァリアブルローラーが納品重視に動きつつザコシャケ処理とバクダン処理を行うことで、各ブキの最大パフォーマンスを引き出しつつバランスの取れた立ち回りが可能です。

満潮は、全員が処理・納品を意識しつつ、早めにスペシャルを使うことでクリアしやすくなるでしょう。もしカタパッド1ターン目でボムを入れられないほど切迫した状況ならすぐにスペシャルを使った方がいいです。満潮時は、リッターはバクダンとヘビは出現してすぐに処理するくらいでいいと思います。

リッターのナベブタ処理アドバイス

リッターでナベブタを処理する時は、何も考えずに狙い撃つのではなく、そのナベブタを味方が利用しようとしていないかしっかり確認してから撃ちましょう。

たとえば、ナベブタに入って、バクダンやテッパンをナベブタプレスで倒そうとしていないか、ヘビから回避するために一度ナベブタに乗ったのではないか、ハシラを処理するためにナベブタで上に上がっているのではないか、ザコシャケが多く一時避難のためにナベブタに乗ったのではないかなどなど、ナベブタに誰かが乗ろうとしている時は、リッターが撃たない方がよい状況が多くありますので、ぜひこれらの状況ではないか意識してみると味方との連携がとりやすくなるのでおすすめです。

「味方がナベブタ利用しているかよくわからん！」って時は、ナベブタの近くに誰かがいたら、ひとまずナベブタはその時は処理しないようにするだけでもいいかもしれません！

今回のシフトは非常に難しいので、野良カンストできたら結構すごいですよ！腕試しにもおすすめです！高難度バイトに興味がある方はぜひ挑戦してみてはイカがでしょうか！それでは、良きバイトを！

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