第461回「10/17(木) 17:00 – 10/19 9:00シェケナダム」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。
サーモンラン予報
| 日時 | 10/17(木) 17:00 – 10/19 9:00 |
|---|
10/17(木) 17:00 – 10/19 9:00
| ステージ・オカシラ | 支給ブキ |
|---|---|
| シェケナダム ジョー |
シャープマーカー クーゲルシュライバー .52ガロン ラピッドブラスター |
サーモンランの天気予報
| 野良予報 | 固定予報 |
|---|---|
 曇り |
 薄曇り |
注意報・警報
- 納品不足警報
サーモンラン予報の天気概況
サーモンラン予報は、野良予報は「曇り」、固定予報は「薄曇り」となるでしょう。今回の場所は「シェケナダム」で、カンスト難易度は「中程度」です。
ブキ編成評価について、総合火力はやや低めですが、塗りやすさと動きやすさは平均以上で、オオモノ処理についてもバランスがいい編成です。また、対タワーや対ザコシャケは高い水準で、ハシラも安定して処理できますが、ラピッドブラスターの単体火力がやや低めなので注意が必要です。タワー処理の強みをいかしたいです、対応が遅れると一気にピンチに陥る可能性があるため、意識的にタワーに素早く対応する必要があります。
- 納品不足警報
総合火力が低い編成のため、コンテナ周辺が混雑しやすく納品不足が生じやすいです。早め早めの納品をしましょう。オオモノ・ザコシャケがあふれてしまうと後からまとめて納品できない状況が予想されます。
立ち回り
ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックと使い方について記述していますが、今回の編成で特に優先したい立ち回りをまとめています。
- シャープマーカー：総合的に優れた武器で、塗りやすさと動きやすさが高い点が強みです。射程が短く、バクダンやハシラへの対応には近づく必要がありますので、注意が必要です。タワー・ハシラの処理を優先し、それ以外は寄ってきたオオモノ処理、納品重視の立ち回りを心がけましょう。
- クーゲルシュライバー：状況に応じて短・長モードを使い分け、遠距離からのサポートや近距離での高火力攻撃を行いましょう。安全な場所からタワー・ハシラを処理できるので、率先して処理するのがおすすめです。今回の火力要員なので、基本的にはコンテナ周辺でDPSの高い短射程モードで、オオモノ・ザコシャケ処理を行いながら納品していくのがおすすめです。
- .52ガロン：連射速度は遅いものの、高い総合火力を誇ります。オオモノ・ザコシャケ処理と納品の両方をそつなくこなせます。タワーの処理は少し遅めなので、インクにしっかり余裕をもって処理しましょう。
- ラピッドブラスター：対タワー・ハシラ性能が非常に高く、塗り性能は低めですが、ザコシャケやタワー・ハシラの処理に力を発揮します。動きやすさがやや低いため、ザコシャケに囲まれないように安全な位置取りに注意し、タワー処理を最優先に行いたいです。コンテナ近くのザコ処理も意識しましょう。
※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。
野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。
オカシラ直接攻撃おすすめブキ
- クーゲルシュライバー（DPS 長射程モード：420、短射程モード：700）
オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。
オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。
バイトメモ
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武器編成評価
シャープマーカー
| ブキ |  シャープマーカー |
|---|---|
| ダメージ | 28 |
| DPS | 336 |
| 射程 | 2.4 |
| 解説 | 総合的に優れた武器です。オールマイティな武器ですが、射程が短く、弾ブレがないためエイムが求められます。バクダンやハシラなど地上から狙うにはそこそこ近づく必要があります。処理・納品ともに使いやすいシューターです。納品重視で立ち回るのがおすすめです。 |
クーゲルシュライバー
| ブキ |  クーゲルシュライバー |
|---|---|
| ダメージ | 長射程モード：35 短射程モード：35 |
| DPS | 長射程モード：420 短射程モード：700 長・チャージ込み：289 短・チャージ込み：473 |
| 射程 | 長射程モード：4.6 短射程モード：2.2 |
| 解説 | 短射程モードと長射程モードがあり、リチャージでそれぞれ維持が可能な上級者向けのブキです。基本的には、火力が高い短射程モードを使用します。タワー・ハシラ・バクダンなど、遠くのオオモノには長射程モードを使用しましょう。 |
.52ガロン
| ブキ |  .52ガロン |
|---|---|
| ダメージ | 52 |
| DPS | 347 |
| 射程 | 2.6 |
| 解説 | 連射は速くはないですが、その分火力が高く射程もあります。オールラウンダーで強いブキといえます。ハシラは近寄らないと倒しにくいですが、地上からギリギリ届く射程です。タワーは難なく倒せますが、ダメージ効率が少し悪く、処理に思ったより時間がかかるので注意しましょう。 |
ラピッドブラスター
| ブキ |  ラピッドブラスター |
|---|---|
| ダメージ | 140 |
| DPS | 240 |
| 射程 | 3.7 |
| 解説 | ダメージは控えめですが、長射程で連射が利くため、中距離戦闘に向いたブラスターです。タワーやハシラを率先して倒すことが重要です。爆風ダメージがタワー処理に適しており、遠距離から安全かつ迅速に処理できます。連射も効くため、ハシラの地上処理も容易です。バクダンを倒すには直撃2+爆風1が必要で、1ターンキルの難易度が高いです。コウモリ本体の処理は苦手ですが、雨弾の撃ち返しは得意です。ダイバーを一人で塗るのは難しいです。ザコシャケはまとめて複数体に爆風を当てるように狙い撃ちましょう。ドスコイ1体を倒すのに時間がかかり、自衛力が低いため、タワー処理に向かう際はザコシャケに注意が必要です。無理をしないようにしましょう。タワーやハシラを処理しながら納品重視の立ち回りがおすすめで、ザコ処理と適宜削りを入れる役割も担いたいです。また、アメフラシ弾を撃ち落とす役目も重要です。 ハコビヤ襲来：母艦襲来時に母艦の上を狙って撃つことでシャケコプターをリスキルできます。 |
総合火力（平均値：6.75点）
このブキ編成の総合火力はやや低めです。
クーゲルシュライバーは短射程モードと長射程モードを使い分けることで高い火力を維持し、遠距離からでもオオモノシャケに確実なダメージを与えます。長射程モードで遠くからハシラやタワーの処理に役立ちます。短射程モードが強力なので、火力をいかしたいです。
.52ガロンも火力が高く、一発のダメージが大きいため、効率よく処理できます。
シャープマーカーは連射性能が高く、DPSも安定しており、オオモノシャケに対しても継続的にダメージを与えることが可能です。
ただし、ラピッドブラスターの単体火力は控えめで、特に直撃を当てることが求められる場面では、やや火力不足を感じることがあるでしょう。
塗りやすさ（平均値：7.5点）
この編成の塗りやすさは全体的に良好です。シャープマーカーはその高い連射力で、フィールドを効率よく塗り広げることができます。クーゲルシュライバーも長射程モードで遠くも塗れます、ダイバー塗りは短射程モードで塗りましょう。一方、.52ガロンは塗り性能は悪くないものの、連射速度がやや遅い点には注意しましょう。ラピッドブラスターは、爆風で広範囲に塗ることができますが、連射速度が低いため、ダイバー塗りは苦手です。
動きやすさ（平均値：7.0点）
この編成の動きやすさは平均的です。シャープマーカーは、素早く動き回ることができるため、機動力を活かして移動できます。.52ガロンも、シューターとしては安定した動きが可能ですが、射撃中の速度は遅めです。クーゲルシュライバーは、近接戦闘では短射程モードを使い、チャージしながら動けます。ラピッドブラスターは、混雑時には動きにくいです、射程を活かした位置取りを意識しましょう。
対ザコシャケ（平均値：8.25点）
この編成はザコシャケの処理に非常に優れています。シャープマーカーは連射性能が高く、安定して処理できます。クーゲルシュライバーも短射程モードでザコシャケを素早く倒すことができ、広範囲をカバーすることが可能です。.52ガロンは火力が高いため、ザコシャケを効率よく処理することができます。ラピッドブラスターは爆風による範囲攻撃が非常に効果的で、一度に複数のザコシャケを処理できる点が大きな強みです。
対タワー（平均値：8.25点）
タワーの処理においても、この編成は強力です。クーゲルシュライバーは長射程モードを活かすことで、遠距離から安全にタワーを攻撃できます。ラピッドブラスターは爆風によってタワーを迅速に処理することができます。シャープマーカーはタワーに近づく必要がありますが、その機動力を活かせば迅速にタワーを処理することが可能です。.52ガロンはタワーは難なく倒せますが、ダメージ効率が少し悪く、処理に思ったより時間がかかるので注意しましょう。
対バクダン（平均値：7.25点）
対バクダンの性能は平均的です。クーゲルシュライバーはしっかり狙って、バクダンを素早く処理できる能力があります。.52ガロンも高火力で、確実に倒すことができます。シャープマーカーはバクダンに近づく必要がありますが、問題なく処理できます。一方で、ラピッドブラスターはバクダンを倒すには直撃2+爆風1が必要で、1ターンキルの難易度が高いです。
対ハシラ（平均値：7.75点）
ハシラに対しては、クーゲルシュライバーとラピッドブラスターが大きな役割を果たします。クーゲルシュライバーは長射程モードを活用すれば、遠距離からでもハシラを安全に処理することが可能です。ラピッドブラスターも射程を活かし、爆風を使って効率的に処理できます。シャープマーカーはハシラに登って素早く倒せます。.52ガロンは、のぼって処理が安全ですが、地上からハシラを処理することも可能です。
使いやすさ（平均値：7.25点）
この編成の使いやすさは、ブキごとにばらつきがあります。シャープマーカーは非常に使いやすく、初心者でも問題なく扱えるブキです。.52ガロンもオールラウンドに活躍でき、シンプルな操作で高いパフォーマンスを発揮します。クーゲルシュライバーは短射程と長射程のモードを使い分ける必要があり、難しめのブキです。ラピッドブラスターは爆風による範囲攻撃が強力ですが、直撃を狙う必要がある場面では操作が難しくなるため、上級者向けのブキと言えます。
今回の編成は、中級者以上向けのブキがあるため、クーゲルとラピブラを上手く使いこなせるかがカンストのしやすさに大きく影響するでしょう。クーゲルのモードの使い分け、ラピブラの範囲攻撃をいかしましょう。
ヒカリバエ・グリルは比較的クリアしやすいです。
ヒカリバエでは、クーゲルシュライバーは短射程モードがおすすめです。グリルでは、シャプマか52がコジャケ処理すると安定します。
ダムでやや扱いが難しいですが、カンストは十分目指せるシフトです。ぜひ挑戦してみてはイカがでしょうか！それでは、良きバイトを
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