12/31(火)17:00ドンブラコのサーモンラン予報・武器編成評価

第506回「12/31(火) 17:00 – 1/2 9:00難破船ドン・ブラコ」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。

サーモンラン予報

日時	12/31(火) 17:00 – 1/2 9:00

12/31(火) 17:00 – 1/2 9:00

ステージ・オカシラ	支給ブキ
難破船ドン・ブラコ タツ	イグザミナー パブロ ボールドマーカー スクイックリンα

サーモンランの天気予報

野良予報	固定予報
曇り	薄曇り

注意報・警報

サーモンラン予報5日間天気

サーモンラン予報の天気概況

サーモンラン予報は、今回の野良予報は「曇り」、固定予報は「薄曇り」となるでしょう。場所は「難破船ドン・ブラコ」で、カンスト難易度は「中程度」です。

今回の編成では、ドンブラコの過去のシフトと比べると、天気が良い方です。ハイスコアやカンストを目指しやすいシフトといえるでしょう。とくに中級者以上ではカンストしやすい当たり編成！タツ狩りにもおすすめです。

このブキ編成は、総合火力、塗りやすさ、動きやすさが非常に高く、納品やザコシャケ処理をスムーズに行いやすいです。特に「ボールドマーカー」「イグザミナー」の高火力と「パブロ」の機動性、「スクイックリンα」の汎用性が編成全体をサポートしやすい点が強いです。

一方で、対バクダンと対ハシラの評価がやや低く、処理が遅れやすいので注意し、優先的に倒しましょう。対バクダンでは、「スクイックリンα」「イグザミナー」が補えるため、意識的に処理を行うことが重要です。

また、「使いやすさ」の評価が非常に低いことから、熟練度が求められる場面が多く、安全な位置取りやインク管理を心がける必要があります。

立ち回り

ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックと使い方について記述していますが、今回の編成で特に優先したい立ち回りをまとめています。

※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。

野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。

オカシラ直接攻撃おすすめブキ

オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。

オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。

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サーモンランスケジュール

武器編成評価

イグザミナー

ブキ	イグザミナー
ダメージ	フルチャージ：35（1回分：2135） チャージ込み：35 1周チャージ：35（1回分：1085）
DPS	フルチャージ：700 チャージ込み：426 1周チャージ：525
射程	フルチャージ：3.4 チャージ込み：3.4
解説	動きやすく、射程はそこそこ、火力の高いスピナーです。1周チャージ（ダメージ量：1085）での使用がおすすめです。フルチャージはチャージ時間が長く、2秒（120F）かかるので余裕がある時だけにしましょう。ハシラは1周チャージ以上で倒せます。ハシラ割（割り箸）も可能です。ダイバーは仮面ありでも倒せます。

パブロ

ブキ	パブロ
ダメージ	振り：36 轢き：40
DPS	振り：309 轢き：300
射程	振り：1.4
解説	塗り・機動性も優れていますが、連打が必要で、使い手のパブロ筋によってDPSが変わるブキといえるでしょう。金イクラ納品、ザコシャケ処理、味方救助や塗りでのサポートが得意です。射程が短く実質DPSが低いので、オオモノ処理には不向きです。納品重視の立ち回り（タワー・ハシラは最優先で処理）がおすすめです。遠征にはいきやすいので、タワーは率先して倒しましょう。とにかく生存能力が高いブキなので、デスしないで味方を助けることも重要な仕事です。ハシラは、ジャンプして側面を塗って、イカノボリでのぼって振りで処理できます。ドスコイ・バクダン・コウモリ・テッキュウは苦手なので、他の味方にまかせましょう。ザコシャケ処理はある程度処理できますがドスコイは苦手なので、無理に立ち向かわずに段差を利用して回避して、納品重視に立ち回りましょう。コジャケはスイスイで轢けます。

ボールドマーカー

ブキ	ボールドマーカー
ダメージ	45
DPS	540
射程	1.6
解説	連射が速く火力は最高レベルで最強ブキのシューターです。イカセンプク移動の加速度が高く、軽量区分であるため機動力は抜群。塗りや燃費も非常に良好で、殲滅、整地、納品、海岸の遠征、危険回避と多方面で活躍できます。基本的には、コンテナ周辺で立ち回り、オオモノはしっかり寄せて、ザコシャケを処理したり納品を行いましょう。遠征は得意で、タワーやテッキュウも単独でこなせます。満潮など、オオモノであふれたコンテナ周辺の納品なども頼りになるので、処理と納品をこなすことが重要です。終盤は納品重視の立ち回りがおすすめで、混雑時でも納品がこなせる強みを活かしたいです。納品の進捗が悪い時はこまめにコンテナにもどって状況を確認することも重要です。射程が短いので、バクダンを倒しにくい、雨弾を撃ち落としにくい、タマヒロイの撃ち落としが苦手、ハシラの地上処理が苦手な点以外は文句なしです。EXTRA WAVEのオカシラ戦でも、高レートの射撃を浴びせることが可能です。自衛力が高いとはいえ、無理は禁物です。突っ込みすぎてデスしないように気を付けましょう。

スクイックリンα

ブキ	スクイックリンα
ダメージ	フルチャージ：300 ノーチャージ：50
DPS	フルチャージ：353 ノーチャージ：214
射程	フルチャージ：3.8 ノーチャージ：2.3
解説	射程は短いですが、チャージ時間は短く、火力も高めなので、使いやすく優秀なブキです。貫通性能があり、ドスコイには最も強いブキといえます。タワーは、ノンチャージ（ダメージ50）では鍋（HP60）が倒せないので、タワーには半チャージを使用しましょう。ちょっとチャージして撃てば、鍋を一段ずつ処理できます。ハシラはのぼってパシャパシャして倒せますが、沼ると永遠に当たりません。当たらない時は、いったん落ち着いてしっかり狙ってパシャパシャ撃ちましょう。

総合火力（平均値：7.50点）

このブキ編成の総合火力は高い部類に入ります。

ボールドマーカーはDPSが540と非常に高く、連射性能を活かしてザコシャケやオオモノを素早く処理する能力があります。

イグザミナーはフルチャージ時にDPSが700に達し、遠距離から強力な攻撃を繰り出すことができ、編成全体の火力を引き上げる役割を担っています。

一方で、スクイックリンαはフルチャージのDPSが353で、貫通性能を活かした対ドスコイやオオモノ処理で十分な火力を発揮します。無駄なくチャージすることで火力上げが可能で、使いこなすほど強いブキといえるでしょう。

パブロは連射速度が速いものの、実際には使用者の連打によってDPSが変わるため、総合的な火力は控えめです。

全体として高火力の編成となっていますが、射程の短さを感じる場面もありそうです。イグザミナーやスクイックリンαは、射程が必要な場面では活躍できるように立ち回りたいです。

塗りやすさ（平均値：8.75点）

この編成の塗りやすさは非常に高いといえます。ボールドマーカーは高い火力と塗り性能を兼ね備え、迅速に塗り広げることができるため、多方面で活躍します。パブロは塗り性能が非常に高く、塗り進みで移動でき、金イクラの回収・納品をスムーズに行えます。イグザミナーはチャージによる広範囲の塗りが可能で、スクイックリンαもノンチャで素早くダイバー塗りも行えます。

動きやすさ（平均値：8.50点）

動きやすさについてもこの編成は優秀です。ボールドマーカーは軽量シューターとして非常に機動力が高く、迅速な移動で位置を変えながら戦うことができます。パブロは機動性に優れ、塗り進みを活かして納品や味方救助を効率的に行えます。イグザミナーは動きやすさがそこそこあり、チャージタイミングやインク管理に注意すれば効果的な立ち回りが可能です。スクイックリンαもチャージャー系ブキの中では非常に動きやすく、機動力を活かして処理や位置取りをしながら戦うことができます。このように、全体的に機動力に優れた編成です。

対ザコシャケ（平均値：8.00点）

ザコシャケへの対処能力は非常に高い編成です。ボールドマーカーは高いDPSと連射性能により、ザコシャケの群れを迅速に処理することができます。スクイックリンαはフルチャージの貫通攻撃でまとめてドスコイを処理でき、中距離からの対ザコシャケ能力も高いです。イグザミナーはフルチャージの高火力でザコシャケを効率よく処理できます。パブロは連射速度・範囲攻撃を活かしてザコシャケを処理できますが、他のブキに比べてドスコイ処理は苦手なため、状況に応じた判断が必要です。

対タワー（平均値：8.00点）

この編成はタワーに対しても強い性能を発揮します。ボールドマーカーは高いDPSを活かしてタワーを迅速に処理する能力があります。イグザミナーは遠距離からタワーを安全に処理することが可能です。スクイックリンαは半チャージを活用することでタワーの鍋を一段ずつ確実に処理できます。パブロは機動性を活かして遠征し、タワーの処理をこなせる点が強みです。

対バクダン（平均値：6.50点）

対バクダンの性能はやや低い傾向があります。スクイックリンαはフルチャージでバクダンをワンパンできるため、積極的に狙いましょう。イグザミナーは半チャージでも迅速にバクダンを倒すことができます。ボールドマーカー・パブロは射程の短さが影響し、バクダン処理はやや苦手です。段差や高さを活用しましょう。

対ハシラ（平均値：6.75点）

ハシラへの対応も全体としてやや課題があります。イグザミナーは1周チャージでハシラを素早く処理できるため、これを活かした立ち回りが重要です。スクイックリンαは高台からのノンチャ連打、のぼって連打で倒せますが、狙いを外さないための冷静な操作が求められます。パブロは機動性を活かしてハシラにのぼり処理できます。ボールドマーカーは射程が短いため、のぼって処理するのが基本となります。地上処理ができるのはイグザミナーくらいで、基本的にのぼって処理する必要があります。混雑時には、ボールドやパブロは側面を塗りにくい場合もあるので、イグザミナーやスクイクがあらかじめ側面を塗っておくとサポートになります。

使いやすさ（平均値：5.75点）

使いやすさは非常に低い評価となっています。イグザミナーはチャージ操作に慣れが必要で、状況に応じた判断力が求められます。スクイックリンαも無駄のないチャージと射程管理が必要で、扱いには熟練が必要です。パブロは連打速度に依存するため、使い手の連打力が大きく影響します。ボールドマーカーは初心者でも扱いやすいブキですが、それでも射程の短さが扱いづらさに繋がる場合があります。全体として、機動力があり平均的には使えますが、最大パフォーマンスを引き出して使いこなすには熟練度が求められる編成です。

今回の編成は、使いこなせば非常に強い当たり編成です！得意な場合はカンストも目指しやすいでしょう。

ヒカリバエ・グリルは、やや難易度が高い編成です。

ヒカリバエは、難易度が高く、納品がむずかしいと予想されます。イグザミナーとスクイクはフルチャージで処理しやすいです。ボールドも高火力で処理できます。パブロは納品重視に立ち回りたいです。ドンブラコは、金網前かコンテナ右の壁のどちらかで一斉攻撃する立ち回りが多いですが、どちらにせよスペシャルが必要となる場合が多いので、やられる前にしっかり発動してスペシャルを使うことも重要です。

また、ドンブラコのヒカリバエ通常潮では、安地（安置）もあるので活用してみてください。

グリルは、やや難しいです。ドンブラコのグリルは金網前の段差下に誘導してスタン→処理→納品の流れが多いです。納品時にしっかり全員が金イクラを回収してイクラ投げを行って納品しましょう。野良ではコンテナ横誘導は成功しにくい場合が多いです。グリルが金網を通り過ぎてコンテナ側に来てしまった時、イグザミナーやスクイクがすぐに対応できない場合は、いっきに崩壊してしまう可能性が高いので、スペシャルを使用するのがおすすめです。

ヒカリバエとは違って、グリルでは、赤い線がついている時に昇降台（昇降リフト）に乗ってしまうと自分のタゲがはずれて、他のメンバーに赤い線がつくので、味方が戸惑う可能性があります。タゲ中に昇降台に乗る際は注意しましょう。

2024年最後のバイトはドンブラコ！ぜひ挑戦してみてはイカがでしょうか♪それでは、良きバイト&よいお年を～！

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