サーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。
サーモンラン予報
| 日時 | 10/24(金) 9:00 – 10/26 1:00 |
|---|
10/24(金) 9:00 – 10/26 1:00
| ステージ・オカシラ | 支給ブキ |
|---|---|
| トキシラズいぶし工房 タツ |
スプラマニューバー ホットブラスター シャープマーカー .96ガロン |
サーモンランの天気予報
| 野良予報 | 固定予報 |
|---|---|
 薄曇り |
 曇時々晴 |
注意報・警報
- とくになし
サーモンラン予報の天気概況
サーモンラン予報は、野良予報は「薄曇り」、固定予報は「曇時々晴」となるでしょう。今回の場所はトキシラズいぶし工房で、カンスト難易度は野良が「少し簡単」です。
ブキ編成評価を見ると、対タワーと対バクダンの対応力が非常に高く、ハシラへの対処も高水準です。
一方で総合火力の平均はやや低めで最大火力を出しにくい編成です。継続的な処理よりも要所での確実な対応が重要になります。塗りと動きやすさはおおむね良好で納品重視の立ち回りがしやすいです。
総合的には、盤面を崩さず納品ルートを常に確保できれば、機動力を活かしてカンストを狙える編成です。
立ち回り
ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックと使い方について記述していますが、今回の編成で特に優先したい立ち回りをまとめています。
- スプラマニューバー： 塗りやすさと動きやすさが高く、対ザコシャケにも強いため、混雑時での活躍が期待されます。スライドを駆使して敵の攻撃を回避しつつ、積極的にイクラの納品とオオモノの処理に貢献してください。
- ホットブラスター： 瞬間火力が高いものの、連射速度が遅いため、処理には工夫が必要です。タワーへの対応力が高いので、率先してタワーを倒すことをおすすめします。ザコシャケ処理と納品重視の立ち回りがおすすめです。
- シャープマーカー： 総合的に優れた武器で、塗りやすさと動きやすさが高い点が強みです。射程が短く、バクダンやハシラへの対応には近づく必要がありますので、注意が必要です。納品重視の立ち回りを心がけましょう。
- .96ガロン： 高い総合火力と射程を持ち、オオモノシャケの処理に優れています。特にタワーやハシラ、テッキュウ、コウモリの処理が得意です。インク管理に注意しつつ、安全な位置取りで処理を行い、納品もサポートしましょう。
※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。
野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。
オカシラ直接攻撃おすすめブキ
- .96ガロン
オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。
オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。
バイトメモ
武器編成評価
スプラマニューバー
| ブキ |  スプラマニューバー |
|---|---|
| ダメージ | 30 |
| DPS | スライド前：360 スライド後：450 |
| 射程 | スライド前：2.5 スライド後：2.6 |
| 解説 | 総合的に非常に優れたバランスのいいマニューバーです。スライドしなくても立ち撃ちでスシくらいの十分な性能です。基本の使いやすさをもち、機動性を活かしたタワー・ハシラの処理と納品重視の立ち回りが得意です。スライドを活用できるならテッキュウやコウモリの1ターンキルも可能です。スライド後射撃は、威力が上がりザコシャケ処理や高体力のオオモノ処理に便利ですが、インクが減りやすくなるので注意してください。スライドは回避にも使えます。またスライドはテッキュウのウェーブとの相性が悪いので注意しましょう。 |
ホットブラスター
| ブキ |  ホットブラスター |
|---|---|
| ダメージ | 200 |
| DPS | 240 |
| 射程 | 2.7 |
| 解説 | 瞬間火力は高いですが、連射速度はないブラスターです。タワーは率先して倒すことが重要です。ハシラを地上から狙う時は、少しずつ左にずらしながら撃てば3発で処理可能です。バクダンは、近づく必要がありますが、2発（直撃と爆風）で倒せます。ザコシャケはまとめて複数体に爆風を当てるように狙い撃ちましょう。 |
シャープマーカー
| ブキ |  シャープマーカー |
|---|---|
| ダメージ | 28 |
| DPS | 336 |
| 射程 | 2.4 |
| 解説 | 総合的に優れた武器です。オールマイティな武器ですが、射程が短く、弾ブレがないためエイムが求められます。バクダンやハシラなど地上から狙うにはそこそこ近づく必要があります。処理・納品ともに使いやすいシューターです。納品重視で立ち回るのがおすすめです。 |
.96ガロン
| ブキ |  .96ガロン |
|---|---|
| ダメージ | 85 |
| DPS | 425 |
| 射程 | 3.5 |
| 解説 | 連射は遅いですが、一発の火力が非常に高く射程もかなりあり強いブキといえます。威力が高いのでタワーだけでなくテッキュウ、コウモリも積極的に処理しましょう。地面からハシラを狙うのも射程があり有効です。ただし、威力85でコジャケと通常シャケにはかなりオーバキルしてしまいます。塗り力は低く、壁塗りも遅い・インクも消費しやすいです。ダイバーのエリア塗りも苦手です。 |
総合火力（平均値：6.50点）
このブキ編成の総合火力はやや低めです。
スプラマニューバーは連射性能と高いDPSを持ち、継続処理に優れています。
ホットブラスターは瞬間火力が高く、タワーに対して特に効果的ですが、DPS240と控えめなため連続処理には向きません。
シャープマーカーはDPS336で連射性能が高く、安定した火力を維持できます。
.96ガロンは1発あたりのダメージが非常に高く、テッキュウやコウモリなど耐久の高いオオモノも処理しやすいです。
塗りやすさ（平均値：6.75点）
このブキ編成の塗りやすさは平均的です。スプラマニューバーは動きながら広範囲を素早く塗ることができ、コンテナ周辺の整地に役立ちます。ホットブラスターは塗り性能自体は低いものの、爆風による間接的な塗りでフォローできます。シャープマーカーは塗り能力が高く、素早く盤面を整えることが可能です。.96ガロンは塗り性能が平均的で、連射力は控えめです。
動きやすさ（平均値：7.00点）
このブキ編成の動きやすさはやや高いです。スプラマニューバーはスライドによる高い機動性を持ち、位置取りを変えながら安定して攻撃を続けられます。ホットブラスターは動きがやや鈍いものの、爆風の範囲攻撃で自由度をカバーできます。シャープマーカーは軽量で素早く動けるため、納品サポートにも貢献します。.96ガロンは重めで動きやすさは劣りますが、射程を活かして安全圏からの攻撃が可能です。
対ザコシャケ（平均値：8.25点）
このブキ編成のザコシャケ処理性能は非常に高いです。スプラマニューバーは連射性能と機動力を活かして数を素早く減らせます。ホットブラスターは爆風による範囲攻撃で多数を同時に処理できます。シャープマーカーは火力は控えめなものの連射性能が高く、シャケやドスコイにも安定してダメージを与えられます。.96ガロンは1発ごとの火力が高く、効率よく片付けられます。
対タワー（平均値：9.25点）
このブキ編成のタワー処理性能は非常に高いです。スプラマニューバーは接近して短時間で段を削り切れます。ホットブラスターは爆風で段をまとめて削れるため、特に有効です。シャープマーカーは機動力を活かして迅速に接近し、短時間で処理できます。.96ガロンは長射程かつ高火力で遠距離から安全に処理できます。全体として、どのブキでもタワー対応が可能で処理しやすい構成です。
対バクダン（平均値：8.00点）
このブキ編成のバクダン処理性能は非常に高いです。スプラマニューバー・シャープマーカーは近づけば確実に処理しやすいです。ホットブラスターは直撃と爆風の組み合わせで安定して処理できます。.96ガロンは高火力により距離を保ったままでも迅速に処理できます。
対ハシラ（平均値：7.50点）
このブキ編成のハシラ処理性能は高いです。スプラマニューバーはのぼってからの処理、あるいは高低差を活かした地上処理のいずれも取りやすいです。ホットブラスターは爆風を活かして地上から狙え、まとめて狙って調整すれば少ない手数で処理が可能です。シャープマーカーは登って直接攻撃するのが安定します。.96ガロンは長射程で地上からでも狙えるため、遠距離から効率的に処理できます。
使いやすさ（平均値：7.50点）
このブキ編成の使いやすさは高いです。スプラマニューバーはスライド回避と連射性能のバランスがよく、扱いやすい部類です。ホットブラスターは爆風の当て方に慣れが必要ですが、射程管理ができれば強力です。シャープマーカーは素直な弾道と高い連射で幅広いバイターに扱いやすいです。.96ガロンは高火力な一方でインク管理と照準精度の両立が求められますが、安定感のある結果を出しやすいです。
ヒカリバエ・グリルはやや簡単な編成です。
ヒカリバエは処理力がやや高めで機動力のバランスがとれています。ホットと96は処理重視に、スプマニュとシャプマはバランスよく処理と納品をこなしたいです。
グリルは、96はしっかり弱点を狙いましょう。他のブキも本体へ攻撃し合間に納品していきましょう。コジャケ処理も全体的に行いやすいです。
今回はトキシラズの当たり編成！瞬間的な火力は出しにくいものの、総合的に強く対応力が高いです。機動力の高さをいかして、金イクラの回収を積極的に行いましょう。
ぜひ挑戦してみてはイカがでしょうか♪それでは、良きバイトを～
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