9/22(日)17:00ドンブラコのサーモンラン予報・武器編成評価

第446回「9/22(日) 17:00 – 9/24 9:00難破船ドン・ブラコ」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。

サーモンラン予報

日時	9/22(日) 17:00 – 9/24 9:00

9/22(日) 17:00 – 9/24 9:00

ステージ・オカシラ	支給ブキ
難破船ドン・ブラコ ジョー	24式張替傘・甲 デンタルワイパーミント プライムシューター ラピッドブラスター

サーモンランの天気予報

野良予報	固定予報
小雨	曇り

注意報・警報

サーモンラン予報5日間天気

サーモンラン予報の天気概況

サーモンラン予報は、野良予報が「小雨」、固定予報が「曇り」となるでしょう。場所は「難破船ドン・ブラコ」で、カンスト難易度は「少し難しい」です。

ブキ編成については、総合火力はやや低めで、動きやすさ・塗りやすさが不足しているブキが多いため、なにかと手数が増えたり、納品効率が悪くなることが予想されます。タワー・ハシラの処理はそこそこ対応できますが、ダイバーとバクダンにはいつもよりは注意が必要です。しかし、使いやすさが低めのブキが多く、熟練度が問われる場面も多くなるでしょう。

総じて、この編成では熟練度が高い場合はカンストは十分に狙える内容ですが、野良では少し時間がかかるかもしれません。満潮はいっきにゼンメツしてしまう可能性もあります。特にWAVE1での失敗を避けるため、危険を感じたら早めにスペシャルを使う判断が重要です。

支給ブキについて

ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックについて記述していますが、今回の編成で特に重要なポイントについてまとめました。

※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。

野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。

オカシラ直接攻撃おすすめブキ

オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。

オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。

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サーモンランスケジュール

武器編成評価

24式張替傘・甲

ブキ	24式張替傘・甲
ダメージ	210（傘：100）
DPS	360
射程	3.0（傘：5.0）
解説	通称「和傘」、低耐久・復活の早い傘と高密度のため攻撃範囲が狭い分エイムが求められるブキ。壁塗りは苦手で、塗り性能はそこまで良くないですが、射程ギリギリの距離からなら広範囲に壁塗りが可能です。メイン射撃は、高密度であまり拡散しないので、射程を活かした攻撃が可能となっています。パージした傘について、移動距離はライン5本分。耐久性が低いかわりに復活が早く、約2.3秒で次のパージが可能です。射撃の際は、すぐにパージされてしまう特徴があります。バクダンは2発で倒せます。ハシラは苦手で、地上からでものぼっても処理に時間がかかります。ダイバー塗りは苦手です。オオモノ処理は、傘を直接ぶつけるコンボ技も効率が良いです。近距離戦など、ヘビ・ナベブタ・テッパン本体には、射撃+傘+射撃のコンボがおすすめ！ ※傘のパージのインク消費量：15%

デンタルワイパーミント

ブキ	デンタルワイパーミント
ダメージ	近接タメ斬り：450(斬撃200+刀身250) タメ斬り：200 近接ヨコ斬り：180(斬撃120+刀身60) ヨコ斬り：120 装弾数：ヨコ斬り40、タメ斬り14
DPS	近接タメ斬り：514 タメ斬り：224 近接ヨコ斬り：380 ヨコ斬り：249
射程	近接タメ斬り：1.2 タメ斬り：3.4 近接ヨコ斬り：0.9 ヨコ斬り：3.2
解説	ヨコ方向に振る高火力のワイパー。基本はヨコ斬りで、オオモノ処理やドスコイにはタメ斬りがおすすめです。ジムワイパーに比べヨコ斬りの射程が短い・射撃中ヒト速が遅い・連射速度が遅いです。タワーは少し苦手、遠いとヨコ斬りで4～7発（鍋の間を狙うと4発）、近いと複数段まとめて処理できます。ハシラの地上処理は、左向きに2匹ずつ処理するのがおすすめですが慣れが必要です。ハシラはのぼってヨコ斬りで処理するのが安全です。ヘビ・ナベブタ・テッパンは、近接タメ斬り+ヨコ斬りで倒せます。バクダンは、タメ斬り+ヨコ斬りもしくは近接タメ斬りでワンパン処理できます。テッキュウは、近接タメ斬り3発もしくは近接タメ斬り2発+近接ヨコ斬り2発で倒せます。コウモリは、近接タメ斬り2発で倒せます。塗り性能が良く、中間塗りも途切れなく幅広く塗れ、壁塗りも得意です。タメ斬りは、オオモノ処理で活用できますが、攻撃が遅いため注意が必要です。斬撃波が遅いため、攻撃を当てるのが難しく、タイミングには慣れが必要です。満潮や海に近い場所での居合斬り（踏み込み）は水没しやすいので注意しましょう。

プライムシューター

ブキ	プライムシューター
ダメージ	45
DPS	338
射程	3.4
解説	塗りはやや弱いですが、射程が長く火力も高いシューターです。インク消費量が若干多めなので注意。コジャケは1発、ドスコイは9発で倒せますが、ザコシャケは苦手です。対コジャケは強いため、グリルのコジャケ処理は得意です。タワー・ハシラ・バクダンを優先的に処理していきましょう。ハシラは得意で、地上から、ハシラからハシラの処理も可能です。

ラピッドブラスター

ブキ	ラピッドブラスター
ダメージ	140
DPS	240
射程	3.7
解説	ダメージは控えめですが、長射程で連射が利くため、中距離戦闘に向いたブラスターです。タワーやハシラを率先して倒すことが重要です。爆風ダメージがタワー処理に適しており、遠距離から安全かつ迅速に処理できます。連射も効くため、ハシラの地上処理も容易です。バクダンを倒すには直撃2+爆風1が必要で、1ターンキルの難易度が高いです。コウモリ本体の処理は苦手ですが、雨弾の撃ち返しは得意です。ダイバーを一人で塗るのは難しいです。ザコシャケはまとめて複数体に爆風を当てるように狙い撃ちましょう。ドスコイ1体を倒すのに時間がかかり、自衛力が低いため、タワー処理に向かう際はザコシャケに注意が必要です。無理をしないようにしましょう。タワーやハシラを処理しながら納品重視の立ち回りがおすすめで、ザコ処理と適宜削りを入れる役割も担いたいです。また、アメフラシ弾を撃ち落とす役目も重要です。 ハコビヤ襲来：母艦襲来時に母艦の上を狙って撃つことでシャケコプターをリスキルできます。

総合火力（平均値：6.50点）

このブキ編成の総合火力はやや低めです。

プライムシューターは射程の長さと高い一撃の火力を持ち、確実にオオモノにダメージを与えることができますが、インク消費が激しいため注意が必要です。

ラピッドブラスターは中距離での安定した火力を発揮しますが、DPSは低めであるため処理に時間がかかることもあります。

一方、24式張替傘・甲は傘を展開しつつも射撃が可能なため、安定した火力を提供しますが、パージの使いすぎには注意しましょう。

デンタルワイパーミントは近接攻撃の高火力で、特にタメ斬りとヨコ斬りのコンボによるオオモノ処理が強力ですが、操作に慣れが必要なため火力を引き出しにくい点には注意しましょう。

塗りやすさ（平均値：5.75点）

この編成では塗り能力がやや不足しています。プライムシューターは射程が長いですが、連射性能が少し低いため広範囲の塗りは苦手です。ラピッドブラスターは爆風で範囲を塗れますが、ブラスター特有の塗り性能の低さが目立ちます。24式張替傘・甲は傘のパージで道作りしつつ、移動にも適しているため、機動的に立ち回ることができますが、壁塗りの効率は低めです。デンタルワイパーミントは塗り性能が高く、広範囲に綺麗に塗り広げることができます。

動きやすさ（平均値：6.75点）

この編成の動きやすさは平均よりやや低いです。プライムシューターは射程の長さから遠距離戦が得意ですが、囲まれた際には自衛力が足りないため距離をとって戦いましょう。ラピッドブラスターは中射程でタワーやハシラなどのオオモノを処理しつつ、距離を保って行動できます。24式張替傘・甲は連射力があまりないため、位置取りに注意が必要です。デンタルワイパーミントは、射撃中ヒト速が遅い・連射速度が遅い点に注意し、安全に立ち回りましょう。

対ザコシャケ（平均値：7.75点）

ザコシャケに対しては、比較的高い処理能力を持つ編成です。プライムシューターは、安全に距離を保ってザコシャケを処理できます。ラピッドブラスターは爆風によって複数のザコシャケを巻き込んで処理することが可能です。24式張替傘・甲は連射性能は低いものの、パージを活用しながら、ザコシャケを効率よく処理できます。デンタルワイパーミントは近接タメ斬りやヨコ斬りでザコシャケを広範囲に一掃でき、処理効率が非常に良いです。

対タワー（平均値：7.50点）

タワーに対する処理能力も優秀です。プライムシューターは射程が長いため、安全な位置からタワーを狙って倒すことができます。ラピッドブラスターは遠距離からタワーに向けて攻撃が可能で、タワーを効果的に処理できる武器です。24式張替傘・甲はパージも組み合わせると、より効率的に処理を行うことができます。デンタルワイパーミントは、タワーは少し苦手、遠いとヨコ斬りで4～7発（鍋の間を狙うと4発）、近いと複数段まとめて処理できます。

対バクダン（平均値：6.75点）

バクダンに対しては、やや対応力が低い編成です。プライムシューターは射程を活かし、バクダンを確実に狙うことができます。ラピッドブラスターはバクダンを倒すには直撃2+爆風1が必要で、1ターンキルの難易度が高いです。24式張替傘・甲はバクダンは2発で倒せます。デンタルワイパーミントはバクダンは、タメ斬り+ヨコ斬りもしくは近接タメ斬りでワンパン処理できます。

対ハシラ（平均値：8.25点）

ハシラに対しては非常に優れた対応力を持っています。プライムシューターは長射程を活かし、地上からハシラを狙い撃つことが可能です。ラピッドブラスターも遠距離攻撃が得意であり、ハシラに対して効果的です。24式張替傘・甲はハシラは苦手で、地上からでものぼっても処理に時間がかかります。デンタルワイパーミントは、ハシラの地上処理は、左向きに2匹ずつ処理するのがおすすめですが慣れが必要です。ハシラはのぼってヨコ斬りで処理するのが安全です。

使いやすさ（平均値：6.50点）

全体的に使いやすさは低めです。プライムシューターは高い火力と射程を持っていますが、インク管理がやや難しく、連射性能が低いため扱いにくい場面もあります。ラピッドブラスターは長射程と爆風が強力ですが、使いこなすには少し慣れが必要です。24式張替傘・甲は傘のパージタイミングとインク消費に注意が必要です。デンタルワイパーミントは火力があるものの、タメ斬りの使い分けや操作が難しいため、立ち回りに熟練が求められます。

今回の編成は、クセが強く扱いが難しいブキが多いです。ドンブラコのカンストは、ブキの操作に慣れていても少し難しいといえるでしょう。ブキの熟練度が低い場合は、さらに難しく感じるかもしれません。

一つ一つの仕事に手数が増えて、塗りや処理でも思ったより時間がかかってしまうことが予想されます。総合的にそれぞれのブキのパフォーマンスを引き出しにくい編成ともいえます。

とくに、満潮はゼンメツのリスクもあるので注意したいです。誰かがやられてしまったら、安全に素早くスペシャルを使用できる位置取りも意識しておくのがおすすめです。

ヒカリバエでは、和傘はこまめに傘をパージするのがおすすめです。

また、グリルではコジャケに手こずる場合もあるかもしれません、コジャケ処理も積極的に行うことも重要です。

ドンブラコのクセがあるブキでカンストは難しめですが、腕試しにはおすすめです。それでは、良きバイトを！

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