6/18(水)1:00すじこのサーモンラン予報・武器編成評価

第607回「6/18(水) 1:00 – 6/19 17:00すじこジャンクション跡」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。

サーモンラン予報

日時	6/18(水) 1:00 – 6/19 17:00

6/18(水) 1:00 – 6/19 17:00

ステージ・オカシラ	支給ブキ
すじこジャンクション跡 タツ	クアッドホッパーブラック クラッシュブラスター オーバーフロッシャー フルイドV

サーモンランの天気予報

野良予報	固定予報
曇り	薄曇り

注意報・警報

サーモンラン予報5日間天気

サーモンラン予報の天気概況

サーモンラン予報は、野良予報は「曇り」、固定予報は「薄曇り」となるでしょう。
今回の場所は「すじこジャンクション跡」で、カンスト難易度は中程度です。

今回の編成は、ややクセのあるブキが多く、塗りと回避の点で少し難しさを感じやすい編成といえます。足場が荒れたと感じたら塗り広げて、回避しやすい環境を整えましょう。

オーバーフロッシャーとクラッシュブラスターでタワーを素早く処理できるのが強みです。しかし、塗りやすさと動きやすさが控えめなため、足場づくりが遅れるとバイター全員の立ち回りが窮屈になり、納品が滞りやすいのが弱点です。とりわけバクダンは苦手で1ターンキルが難しいため、積極的に処理したいです。

インク管理と安全な位置取りを意識しつつ納品を優先し、生存も意識しましょう。もし誰かが倒れたら、ためらわずスペシャルを使ってコンテナ周辺を立て直す判断も重要です。

立ち回り

ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックと使い方について記述していますが、今回の編成で特に優先したい立ち回りをまとめています。

※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。

野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。

オカシラ直接攻撃おすすめブキ

オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。

オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。

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サーモンランスケジュール

武器編成評価

クアッドホッパーブラック

ブキ	クアッドホッパーブラック
ダメージ	スライド後：30 スライド前：30
DPS	スライド後：360 スライド前：300
射程	スライド後：2.7 スライド前：2.5
解説	スライド後はDPSが上がりますが、硬直が長いので注意が必要なブキです。スライドは4回可能です。硬直時にデスしやすいため、スライドを使うには熟練度が求められます。スライドは回避にも使えます。ナベブタに入りやすいですが、硬直が大きいので、ナベブタを落としても乗りやすいわけではない点に注意が必要です。またスライドはテッキュウのウェーブとの相性が悪いので注意しましょう。

クラッシュブラスター

ブキ	クラッシュブラスター
ダメージ	直撃：85 爆風：50
DPS	255
射程	2.7
解説	火力は低いですが連射力があり、使いやすいブラスターです。タワーは率先して倒すことが重要です。ハシラもジャンプ撃ちで処理可能です。動きやすくエイムもそこまで必要なく使えるため、初心者には使いやすいですが、上級者には火力不足を感じるブキです。タワーの処理、ハシラをのぼらずに処理、ザコシャケ処理で爆風を活かせます。高体力のオオモノやドスコイは苦手です。バクダンは苦手で、直撃4発必要です。ザコシャケはまとめて複数体に爆風を当てるように狙い撃ちましょう。グリルでは、本体とコジャケを同時に攻撃することができます。ヒカリバエの狂シャケ、ハコビヤのシャケコプターは爆風確1で倒せます。

オーバーフロッシャー

ブキ	オーバーフロッシャー
ダメージ	60
DPS	450
射程	4.5
解説	火力・射程が非常に優れており、遠くからタワーを倒せる優秀なブキ。高火力でオオモノ・ドスコイ・ザコシャケも処理できます。ダイバーを塗るのは少し苦手です。バクダンを地上で倒すのは、慣れが必要でエイム力が求められます。ハシラを下から倒すのは苦手なため、のぼって倒す・高台から倒すのがおすすめです。泡弾は金網をすり抜けて下に落ちます。オオモノ処理・ザコシャケ処理が強い一方で、動きにくいので、射程を活かして安全な位置取りを心がけましょう。インクはできるだけオオモノ・ザコシャケ処理に使っていきたいです、納品もこまめに行うためには処理・1個回収→コンテナにもどって直入れすると効率がいいです。（余裕があればイクラ投げする）

フルイドV

ブキ	フルイドV
ダメージ	フルチャージ：600（120×5） 1周チャージ：400（80×5） ノーチャージ：250（50×5）
DPS	フルチャージ：379 1周チャージ：436 ノーチャージ：625
射程	フルチャージ：4.8 1周チャージ：3.2 ノーチャージ：2.0
解説	5方向にインクショットを放つ強力なストリンガー。1周チャージで収束し、フルチャージすると広範囲に拡散する特性を持っています。基本的に、ノーチャージを使うのがおすすめで、1周チャージはバクダン用、フルチャージは遠くのタワー用と覚えるのが簡単です！1周チャージになる瞬間にタイミング良く撃つことで、バクダンをワンパンできますが慣れが必要です。高火力で使いやすいノーチャージを活用しましょう。テッキュウもノーチャージ5回で倒せます。コウモリはノーチャージ4回で倒せます。ナベブタ・テッパン・ヘビはノーチャージ2回で倒せます。ハシラはノーチャージ4回で倒せます。タワーは、ノーチャージ（ジャンプ撃ち）4回または、フルチャージ（ジャンプ撃ち）2回で倒せます。オオモノ処理だけでなく、ノンチャ連打で、塗りやザコシャケ処理も得意です。フルチャージは、遠くのオオモノや余裕がある時など応用が可能です。また、その都度最適な半チャ～フルチャなどを織り交ぜて使うことで、無駄なく総合的にダメージを与えることができます。

総合火力（平均値：7.00点）

本編成は全体として高めのダメージを発揮できます。

クアッドホッパーブラックはスライド後射撃でDPS360にあがり、瞬間火力を出しやすいブキです。

クラッシュブラスターは一発の威力こそ控えめですが連射力があり、タワーやハシラ、ザコシャケにとくに強いです。

オーバーフロッシャーは射程が長く、DPS450と高火力で遠距離からでも安定して火力を維持できます。

フルイドVはノーチャージ連射でDPS625、半チャージでもDPS436、射程を選ばず高い与ダメージを確保できます。

塗りやすさ（平均値：6.50点）

塗り性能は平均的ですが、状況によっては足場が不足しやすい点にご注意ください。クアッドホッパーブラックはスライドを組み合わせることで自身の周囲を素早く塗り返せますが、塗り力は低いためインク不足にも注意が必要です。クラッシュブラスターは、連射力があり近くを塗れます、ダイバー塗りも1人で塗れます。オーバーフロッシャーは、広範囲を塗れるため遠くを安全に整地できますが、壁塗りはやや苦手です。フルイドVはノンチャで近くをフルチャで遠くを塗れます。

動きやすさ（平均値：6.50点）

機動力は中程度で、各ブキのクセを理解して動く必要があります。クアッドホッパーブラックは4回スライドによる高い移動性能を誇りますが、スライド後の硬直が長いため安全な位置取りとインク管理が欠かせません。クラッシュブラスターは、ブラスターの中では機動力が高く、素早く動きやすいです。オーバーフロッシャーは動きが遅めです、射程が長い点をいかしましょう。フルイドVはチャージ中に足が止まりますがノーチャージ連射を活用すれば動きやすいので、状況に応じてチャージ時間を調整すると機動力不足を補えます。

対ザコシャケ（平均値：7.50点）

ザコ処理性能は高めで、適切に連携すれば押し負ける展開は少ないでしょう。クアッドホッパーブラックはスライド後の射撃で近距離の群れを効果的に処理できます。クラッシュブラスターは爆風が複数体に同時ヒットし、まとめて処理できます。オーバーフロッシャーは火力と射程があり、遠距離から安全に処理できます。フルイドVはノーチャージ連射や爆風矢で素早く処理可能です。

対タワー（平均値：9.25点）

タワー処理は本編成の最大の強みです。クアッドホッパーブラックはスライド後の構え撃ちでより素早く倒せます。クラッシュブラスターは近づけば素早く処理できます。オーバーフロッシャーは長射程で届くため安全に遠距離処理が可能です。フルイドVはフルチャージで遠方から攻撃でき、近づいてノンチャでも処理が行えます。いずれのブキも単独でタワーを倒せるため、タワー放置が減り味方の被弾リスクが大幅に下がります。

対バクダン（平均値：5.75点）

バクダン対応は編成の弱点で、処理が遅れやすい点に注意しましょう。クアッドホッパーブラックは立ち撃ちでの1ターン処理が難しく、余裕があればスライド後の構え撃ちで狙いたいです。クラッシュブラスターは直撃4発必要で、処理が難しいです。オーバーフロッシャーは泡の軌道を正確に合わせれば処理できますが、軌道が独特なため熟練度が必要です。フルイドVは1周チャージでワンパン可能ですが、タイミングがシビアです。

対ハシラ（平均値：6.95点）

ハシラ処理は、のぼっての処理は問題ありませんが、地上処理は苦手な編成です。クアッドホッパーブラックはスライドで下から短時間で処理できます。クラッシュブラスターは連射爆風で素早く倒せます。オーバーフロッシャーは地上から泡を当てにくく、のぼって処理がおすすめです。フルイドVはフルチャージで遠距離狙撃が可能で、のぼってノンチャ処理がおすすめです。

使いやすさ（平均値：6.75点）

扱いやすさはやや難しめで、各ブキのクセを把握して運用することが重要です。クアッドホッパーブラックはスライド硬直が長く、硬直中に被弾しないよう安全な位置取りとインク管理が欠かせません。クラッシュブラスターは、直感的に操作でき初心者さんにも使いやすいですが、火力は控えめです。オーバーフロッシャーは火力と射程があり強力で使いやすいですが、混雑時の機動力の低さと泡の曲線軌道によるエイムが求められる点には注意しましょう。フルイドVはチャージ量によって弾道と火力が変化するため距離や対象に合わせたチャージ管理ができないと本来の性能を発揮しにくいブキです。4ブキとも、慣れないうちは納品不足や被弾によるデスが増えやすいため立ち回りを意識すると良い結果につながります。

ヒカリバエ・グリルは難しいです。

ヒカリバエは、クラブラとフロの処理力が重要です。クアッドとフルイドも攻撃しながら合間に納品していきましょう。どのブキも自分がタゲになった際にやられやすいので、切り替わり時の位置取りにはとくに注意が必要です。

また、合間に納品していくのが難しい編成のため、序盤から進捗が悪い場合は、残り時間50秒くらいからスペシャルを意識・使用がおすすめです。

グリルは、フロとフルイドはとくに、グリル本体の弱点を狙って攻撃しましょう。フルイドはスタン時に近距離フルチャからのノンチャ連打がおすすめです。

クラブラはコジャケ処理しながら、グリル本体への攻撃も行いましょう。クアッドは、スライド硬直時にやられないように注意が必要です。

今回はすじこのクセつよブキですね！扱いが難しめのブキが多く、近距離戦はやられないように注意しましょう。ぜひ挑戦してみてはイカがでしょうか♪それでは、良きバイトを！

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