スプラトゥーン3 Ver.11.0.0の当たり判定変更を解説。イカ(タコ)状態の被弾判定縮小と、メイン攻撃の命中判定拡大で当てやすさはどう変わる?短射程・長射程の影響も紹介します。
スプラ3「当たり判定」が変更
Ver.11.0.0では、イカ(タコ)状態のプレイヤーが受ける当たり判定を小さくする一方で、メインウェポンの攻撃が当たりやすくなるように当たり判定を少し広げる、という二段構えの調整が入りました。
Ver.11.0.0の変更点
今回の変更は、大きく2つです。イカタコの受け側の当たり判定とメインウェポンの攻撃側の当たり判定が変更されます。
1つ目は、イカ(タコ)状態のプレイヤーが相手の弾に当たったとみなされる範囲(相手の攻撃に対する当たり判定)を、これまでより小さくして、ヒト状態に近づけたことです。
2つ目は、メインウェポンの攻撃が相手プレイヤーに当たったとみなされる範囲(相手プレイヤーに対する当たり判定)を、すべてのメインウェポンで少しだけ大きくしたことです。さらに、その拡大幅は飛距離に応じて変わり、飛距離が短いほど大きくなるように調整されています。
Ver.11.0.0以降のバトル中、イカ状態のプレイヤーの当たり判定がこれまでより小さくなり、相手の攻撃に当たりにくくなるぞ。
少しスリムになって、ヒト状態のプレイヤーの当たり判定の幅に近づいている。
センプクしているときの当たり判定も同様に小さくなっているぞ。 pic.twitter.com/y8203yUKAY— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) January 27, 2026
変更点まとめ

変更で起こること(イカタコ状態)
イカ(タコ)状態の当たり判定が小さくなることで、イカ状態のときは相手の攻撃がこれまでより当たりにくくなります。
また、地形の角などにイカ(タコ)状態で隠れているとき、当たり判定がはみ出しにくくなります。
体感としては、潜伏や移動の「見た目と実際のズレ」が縮まり、隠れ方や抜け方が納得しやすくなる方向の調整と言えます。
変更で起こること(メインウェポン側)
Ver.11.0.0では、すべてのメインウェポンの「相手プレイヤーに対する当たり判定」を少しだけ広げ、攻撃が当たりやすくなるように調整されました。
加えて、拡大幅は飛距離が短いほど大きくなる設計です。結果として、お互いが自分のメインウェポンの射程内で戦っている状況では、もともと射程が短いブキほど当てやすい状態になりやすいようです。
立ち回りへの影響
短射程ブキは、射程内に入れて戦える場面で、当てやすさの面で追い風が入りやすくなります。相手を射程に収めてからの撃ち合いでは、手応えが少し変わるはずです。
中射程ブキは、相手がイカ移動で逃げる場面が増えたり、角での被弾が減ったりして、追撃の詰め方が少し繊細になります。その分、ヒト状態の相手を捉えたときの押し込みはやりやすくなります。
長射程ブキは、イカ状態の相手に対して「当たっていたはず」が減る可能性があります。これまで以上に、相手の進行方向や速度変化を丁寧に読む場面が増えそうです。一方で、ヒト状態の相手にはわずかに当てやすくなるため、見られている側は立ち姿での露出がよりリスクになりやすい、とも言えます。
Ver.11.0.0は、イカ(タコ)状態の当たり判定を見た目に近づけて「避けやすさ・隠れやすさ」を自然にしつつ、メインウェポン側の当たり判定を少し広げて「倒しやすさの体験」も保つ調整です。
短射程ほど当てやすさの補助が強く、長射程ほどイカ状態の相手を捉える難しさが増えやすい、という方向性なので、得意距離で戦える場面を増やす動きが、これまで以上に大事な要素になっていきそうです。
どちらも対人用の変更となり、対プレイヤーの当たり判定になりますので、サーモンランのメインウェポンに影響はありません。