7/13(土)17:00ドンブラコのサーモンラン予報・武器編成評価

第404回「7/13(土) 17:00 – 7/15 9:00難破船ドン・ブラコ」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。

サーモンラン予報

日時	7/13(土) 17:00 – 7/15 9:00

7/13(土) 17:00 – 7/15 9:00

ステージ・オカシラ	支給ブキ
難破船ドン・ブラコ ヨコヅナ	プロモデラーMG ボトルガイザー ダイナモローラー ハイドラント

サーモンランの天気予報

野良予報	固定予報
台風	雨

注意報・警報

サーモンラン予報5日間天気

サーモンラン予報の天気概況

サーモンラン予報は、野良予報は「台風」、固定予報は「雨」となるでしょう。

今回の場所は「難破船ドン・ブラコ」で、難易度は「非常に難しい」です。

ダイナモとハイドラが支給され、キャリーブキには銀モデとボトルですが、かなり厳しいです。

ブキ編成評価について、総合火力は高いですが、動きやすさが低いブキが多いため、納品不足やオオモノの処理が遅れがちになる点に注意が必要です。タワー・カタパッドがとくに脅威で、出現した際には対応が遅れる、ダイナモかハイドラがやられてしまう可能性が高いです。

ダイナモローラーとハイドラントの動きやすさが低いため、安全な位置取りとインク管理に注意が必要です。総合的にブキの性能を活かしにくい編成で、処理が遅れがちになると予想されます。熟練度が必要なブキが多いため、特に野良では難易度が高く感じられるでしょう。

支給ブキについて

ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックについて記述していますが、今回の編成で特に重要なポイントについてまとめました。

※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。

野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。

オカシラ直接攻撃おすすめブキ

オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。

オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。

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サーモンランスケジュール

武器編成評価

プロモデラーMG

ブキ	プロモデラーMG
ダメージ	24
DPS	360
射程	2.2
解説	総合的に優れた武器です。塗りが非常に優れており、扱いやすく連射も速いです。その上火力もあるため使いやすいです。遠征やオオモノであふれたコンテナ周辺の納品など、強いブキとしての自覚をもって、難しい仕事を積極的に行うことが求められます。遠征先でデスしにくい強い武器なので、タワー・ハシラ・テッキュウ・カタパは積極的に処理しましょう。銀モデは塗りが強い武器なので、塗りが弱いブキと編成を組まされることもあり、中央などコンテナ周辺の床塗りも非常に重要な仕事となっています。とくに、ノルマを達成していない場合は、残り時間30秒までには必ずコンテナ周辺に戻って、コンテナ周辺のオオモノ・ザコ処理を行いつつ納品をすることが最重要です。できれば残り時間28秒で、タワーの確認をして、もしタワーが出現したら状況に応じてスペシャルを使いましょう。

ボトルガイザー

ブキ	ボトルガイザー
ダメージ	初弾：50 長押し2発目以降：34
DPS	初弾：375 長押し2発目以降：291
射程	初弾：3.8 長押し2発目以降：2.2
解説	初弾の威力が高く射程が長い特殊なシューターです。理論上は連打が強いですが、そのDPSを出し続けるのはほぼ不可能なので、オオモノ処理や射程が必要な場面のみ連打でそれ以外の塗りなどは長押しがおすすめ。届くタワーには長押しで、遠くのタワーには連打しましょう。バクダンや距離のあるタワー、テッキュウ、コウモリ、地上からのハシラ、などオオモノを処理する際は、『連打』がおすすめです。ダイバー塗り、コジャケ、タワー近接戦、のぼってからのハシラなどは、『長押し』がおすすめです。

ダイナモローラー

ブキ	ダイナモローラー
ダメージ	タテ振り：300 ヨコ振り：200 轢き：400
DPS	タテ振り：212 ヨコ振り：182 轢き：3000
射程	タテ振り：4.3 ヨコ振り：3.0
解説	火力は高いですが、重くて動きにくいローラーです。ドスコイ含め雑魚はコロコロすれば1撃です。ヘビは轢き（コロコロ）で倒せます。バクダンは縦振りで1発で倒せます。コウモリは「振り+コロコロ」で1ターンキルできます、ヨコ振りでも可能ですがタテ振りがおすすめです。コウモリは空から降ってくる時と逆さまを向いたときのどちらでも1ターンキル可能です。横振りでダイバーのエリアを一回で塗ることも可能です。基本的には、コンテナ周辺のオオモノを処理しつつ、金イクラを納品するのがおすすめです。上級者はタワーもゆっくり轢いて下段は視点変更とトドメの振りで倒せますが、遠征はあまりおすすめはしません。上級者はテッキュウも倒せますが、サポートしてくれそうな味方と一緒に処理するのがおすすめです、余程の自信がない限りは単独遠征はしない方が無難です。

ハイドラント

ブキ	ハイドラント
ダメージ	フルチャージ：60（1回分：3960） チャージ込み：35 1周チャージ：35
DPS	フルチャージ：900 チャージ込み：562 1周チャージ：525
射程	フルチャージ：4.8 チャージ込み：4.8 1周チャージ：4.8
解説	火力が高く射程も長いですが、チャージ時間が非常に長く、重く動きにくいスピナーです。フルチャージは、ザコシャケ・オオモノを遠くから処理可能です。野良では、重すぎて動きにくいため、各状況に応じたキャリーがしにくいブキです。他のバイターがフルチャージのサポートをしてくれる、納品をしてくれるといったサポートがある固定では強いブキといえます。スピナーは、チャージが必要ですが、オオモノ処理能力が高いのが強みです。オカシラ攻撃最強武器の一つです。

総合火力（平均値：8.0点）

このブキ編成の総合火力は高めです。ハイドラントとダイナモローラーが非常に高い火力を誇ります。特にハイドラントは、フルチャージ時に圧倒的なDPSを発揮します（DPS：900）。

ダイナモローラーも高い火力を持ち、特にドスコイなどの対ザコシャケに対して轢きが効果的です。

プロモデラーMGは安定した火力が出せ、連射力でカバーします（DPS：360）。

ボトルガイザーも初弾の威力が高く（DPS：375）、射程を活かしてオオモノシャケを効率的に処理できます。

瞬間火力・最大火力は高いですが、混雑した状況ではハイドラはフルチャージできない、ダイナモとボトルはインクが足りないなどによって火力が落ちることも意識しておきましょう。

塗りやすさ（平均値：7.75点）

塗りやすさの平均値は高いです。プロモデラーMGが塗り性能に優れ、広範囲を素早く塗ることができます。ダイナモローラーも広範囲を塗れますが、動きが遅いので慎重に使う必要があります。ボトルガイザーも長押しによって塗りを広げることができます。ハイドラントは長射程を活かした塗りも可能です。

動きやすさ（平均値：5.25点）

動きやすさの平均値は低めです。プロモデラーMGは動きやすく、機動力が高いです。ボトルガイザーもそこそこ動きやすいですが、ダイナモローラーとハイドラントは動きが非常に遅いため、位置取りに注意が必要です。特にハイドラントはチャージ中に動きにくいため、安全な位置でのチャージが重要です。

対ザコシャケ（平均値：7.75点）

対ザコシャケ性能は高いです。ダイナモローラーがザコシャケの群れを一掃するのに優れており、ハイドラントも高火力の攻撃でザコシャケを効率的に倒せます。プロモデラーMGも連射力でザコシャケを迅速に処理できます。ボトルガイザーはやや劣るものの、射程を活かして対処できます。

対タワー（平均値：7.0点）

対タワー性能は平均的です。プロモデラーMGは対タワーに非常に強く、速やかに処理できます。ボトルガイザーも射程を活かしてタワーを効率的に倒せます。ハイドラントも射程が長く、タワー処理に適していますが、チャージ時間がネックとなる場合があります。ダイナモローラーは基本的には対タワーに弱く、他のバイターに任せるのが良いでしょう。

対バクダン（平均値：6.25点）

対バクダン性能はやや低めです。ボトルガイザーが高い初弾威力でバクダンを効率的に倒せます。プロモデラーMGは連射力でバクダンを倒せますが近づく必要があります。ダイナモローラーは動きが遅いですが、タテ振りでワンパンできます。ハイドラントは高火力でバクダンを処理できますが、チャージ時間に注意が必要です。

対ハシラ（平均値：6.0点）

対ハシラ性能は平均的です。ボトルガイザーは射程が長く、遠くからでも攻撃しやすいです。プロモデラーMGも対応できますが、のぼって処理できます。ハイドラントも遠くからハシラを処理できます。ダイナモローラーは対ハシラに弱く、他のバイターに任せるのが無難ですが、タテ振りでのぼってヨコ振りで処理できます。

使いやすさ（平均値：5.5点）

使いやすさの平均値は低めです。プロモデラーMGは非常に使いやすく、初心者にも適しています。ボトルガイザーも扱いやすいですが、連打の際のインク管理が必要です。ハイドラントとダイナモローラーは動きが遅く、使いこなすには慣れが必要です。特にハイドラントはチャージ時間が長いため、熟練度が求められます。

今回の編成は、高難度ダイナモ・ハイドラ回となっています。フェス裏ということで、プロバイター向けのクマサン商会からの粋な計らいなのかもしれませんね！！！

ドンブラコでは、コンテナ横はタワーからの攻撃を受けやすいので、コンテナ横にいるダイナモ・ハイドラは注意してください。デスタワーが出現した際は、銀モデかボトルがすぐに処理しに行きましょう。コンテナ横にいるダイナモ・ハイドラがタワーのターゲットとなる場合が多いので、2枚抜きされないように離れること、タワーのターゲットになった時は生存を最優先にしましょう！イカ状態でイカロールしたり、周りのザコシャケなどから距離をとりましょう。

船外にダイナモとハイドラが降りてしまった時にも注意しましょう。2ブキともリフトとの相性が悪いため、オオモノ処理金イクラ回収まではできても、無事に帰ってこれない可能性があります。右下などで誰かがやられてしまった時はすぐに助けましょう。

また、テッキュウですが、ダイナモが処理しに行ってやられてしまう状況が予想されます。確かにテッキュウやザコシャケにはダイナモは強いのですが、ヘビやテッパンなど複数のオオモノがいるとダイナモ一人では対応できない場合が多いです。複数人で対応しましょう！さっと行ってさっと処理してさっと送って戻るが理想です。

また、デスタワーですが、スペシャル（とくにメガホン）での対応がおすすめです。初手は銀モデやボトルにまかせてもいいです。熟練度が高い場合は、ハイドラでタワー処理もできますが、背後からザコシャケやオオモノがくるとデスしてしまうので周囲の警戒が重要です。

とにかく、今回のシフトはダイナモ・ハイドラができるだけデスせずに仕事を行えるかどうかが非常に重要です。ダイナモはバチコンで熟練度が上がった方も多いかもしれませんが、あまり無理はしないように注意してください。

高難度ドンブラコ！ぜひ腕試しにイカがでしょうか！それでは、良きバイトを！

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