第503回「12/26(木) 17:00 – 12/28 9:00シェケナダム」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。
サーモンラン予報
日時 | 12/26(木) 17:00 – 12/28 9:00 |
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12/26(木) 17:00 – 12/28 9:00
ステージ・オカシラ | 支給ブキ |
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シェケナダム タツ |
ガエンFF カーボンローラー ケルビン525 14式竹筒銃・甲 |
サーモンランの天気予報
野良予報 | 固定予報 |
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雪 | 小雨 |
注意報・警報
- 納品不足警報
- ハシラ特別警報
- カタパッド警報
- ダイバー注意報
- バクダン注意報
サーモンラン予報の天気概況
サーモンラン予報は、野良予報は「雪」、固定予報は「小雨」となるでしょう。今回の場所は「シェケナダム」で、カンスト難易度は「難しい」です。
意外と難しいシフトで、ブキの熟練度が求められる以上に❝塗りの意識❞が追加で求められる編成かなと思います!床や壁の塗りをこまめに意識できているかが問われるでしょう。
緊急時に誰かが塗ってくれた少しの壁のインクで救われたことってありませんか?
サーモンランのリザルトには、数値としてでない「塗り」ですが、陰ながら重要な項目だと思います
今回は「塗り」も意識してみてください、さらにサーモンランの極みへ一歩近づけるのではないでしょうか。一緒に頑張りましょう!
ブキ編成評価について、総合火力はやや低いため、オオモノの処理に時間がかかる場面が予想されます。また、塗りやすさが低いため、足場が確保しにくく、インク管理に注意が必要です。熟練度がやや求められますが動きやすさはやや高いため、特に機動性を活かした立ち回りが求められます。
対タワーの評価は高いため、率先して対応しましょう。しかし、対バクダンの評価は非常に低いため、バクダンが複数出現する場面では処理の遅延が生じやすく、迅速に処理したいです。対ザコシャケと対ハシラの評価はやや低いため、処理に時間がかかる可能性があります。使いやすさが非常に低いため、ブキの特性を理解した熟練度が求められる編成です。
総合的に、この編成では安定性に欠ける場面が多く、特に生存力が大切でもあるので、できるだけ0~3デス以内にとどめましょう。塗り性能が低いため、足元の確保とインク管理を意識し、率先して納品とオオモノの処理を両立する必要があります。
今回は、スペシャルウェポンをピンチの場面で惜しみなく使用し、WAVE1失敗を最小限に抑えることが重要です。特にタワーやバクダンが同時に出現する場面では、連携も意識し、効率的に処理を進めることで安定感を高めていきましょう。
- 納品不足警報
総合火力が低い編成のため、コンテナ周辺が混雑しやすく納品不足が生じやすいです。早め早めの納品をしましょう。オオモノ・ザコシャケがあふれてしまうと後からまとめて納品できない状況が予想されます。 - ハシラ特別警報
ハシラによる塗り返しやダメージなど行動制限への影響が著しいため、最優先に処理することが重要です。ハシラを放置すると行動が制限され、間接的にデスに繋がりやすいです。コンテナ周辺のハシラはどのブキを持っても優先的に倒しましょう。ハシラの金イクラも3個納品するのがおすすめです。 - カタパッド警報
マルミサを回避しにくくデスしやすいブキを含むため、カタパッドを優先的に処理する必要があります。2体同時に出現して、自分しか対応できていない場合はスペシャルをきりましょう。倒せるスペシャルじゃない場合は、1対倒すよりは、片方ずつにボムを投げて片翼2体にするほうがまだマシです(カタパ湧きを防ぐため)。 - ダイバー注意報
ダイバー塗りがやや苦手なブキを含むため、ダイバーのエリアを塗れないことも意識しておきましょう。味方が塗っている場合は一緒に塗るのがおすすめです。 - バクダン注意報
ブキの使いこなしが必要なブキを含むため、熟練度が低い場合は平地からの処理が難しい場合があります。段差や高台を利用して狙いを定めましょう。
立ち回り
ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックと使い方について記述していますが、今回の編成で特に優先したい立ち回りをまとめています。
- ガエンFF:通常の立ち撃ちは長射程で低火力ですが、スライド後は短射程で高火力になります。タワー・ハシラの処理を優先しながら、オオモノ処理や間引きも行いましょう。
- カーボンローラー:火力は低めですが、軽くて動きやすいローラーです。タワー・ハシラも機動性を活かして処理できます。ザコシャケにこまめにダメージを与えながら、納品重視の立ち回りを心掛けましょう。
- ケルビン525:連射速度は遅く塗りも弱いですが、スライド後の高い火力と射程を活かして、オオモノシャケを効率的に処理できます。納品と処理のバランスを取りながら立ち回りましょう。スライド使用の際は、硬直には注意が必要です。
- 14式竹筒銃・甲:タワーやハシラ、バクダンの処理を優先、遠距離からのサポートも得意です。使いやすさが低いため、操作には注意が必要ですが、その分、オオモノシャケの処理で大きな貢献ができます。タワーはとくに優先して処理しましょう。コンテナ横での混雑がきつい場合は、少しだけ離れた場所から処理とイクラ投げ納品でカバーしましょう。バクダンは必ず狙う、ヘビは初湧き以外は見つけ次第すぐに処理するのがおすすめです。ハシラは地上処理、ハシラからハシラ処理が強いので、必ず処理したいです、とくにダム満潮はハシラとタワーは最優先!
※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。
野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。
オカシラ直接攻撃おすすめブキ
- 14式竹筒銃・甲(DPS フルチャージ:369)
オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。余裕があればケルビンでも可能、ダムは囲まれやすいので位置取りには注意!
オカシラ戦(エクストラウェーブ)では、高DPSブキ(攻撃力の高いブキ)もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。
バイトメモ
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武器編成評価
ガエンFF
ブキ | ガエンFF |
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ダメージ | スライド後:40 スライド前:40 |
DPS | スライド後:600 スライド前:300 |
射程 | スライド後:2.7 スライド前:3.0 |
解説 | 通常の立ち撃ちは、長射程・低火力のマニューバーです。スライドすると連射数があがり、短射程・高火力の攻撃ができますが、スライドは1回までしかできないです。また、スライド時のインク消費量が多い(10%)ため、高HPのオオモノを倒したい時などピンポイントでの使用がおすすめです。コンテナ近くに来たコウモリなど、スライドを使用して高火力射撃により迅速に倒すことができます。スライド幅は1.4と大きいため、スライドした時に落ちてしまわないように位置取りには注意しましょう。 |
カーボンローラー
ブキ | カーボンローラー |
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ダメージ | タテ振り:160 ヨコ振り:160 轢き:70 |
DPS | タテ振り:229 ヨコ振り:309 轢き:525 |
射程 | タテ振り:2.7 ヨコ振り:1.7 |
解説 | 火力は低めですが、軽くて動きやすいローラーです。コジャケはコロコロするのが基本です。それ以外はヨコ振りがおすすめです。タワーもヨコ振りのバシャバシャで倒せます。オオモノ処理は、火力不足を感じるので、納品重視で立ち回るのもあり。テッキュウやコウモリなど、HPが高いオオモノは苦手です。バクダンは平地では苦手なので、段差や高台を利用してヨコ振りで倒しましょう。タテ振りは、コウモリの雨弾や遠くのバクダンのHP削り、前方向の移動の際の床塗りなどに活用しましょう。グリルでは必ずコジャケ処理をしましょう。ヒカリバエでは低速ローラーできますが、攻撃範囲が狭いことによるとりこぼしと後ろへ押されることが多いため、前方向へスティックをいつでも倒せるようにしたり、落とされないように方向転換を上手く操作するのにコツがいります。コロコロ(轢き)は、ノックバックが生じるので、満潮でのノックバックに注意しましょう!海を背にして、テッパンやコウモリなど攻撃すると、反動(ノックバック)で後ろに下がって、海に落ちてしまいます。 |
ケルビン525
ブキ | ケルビン525 |
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ダメージ | スライド後:70 スライド前:45 |
DPS | スライド後:467 スライド前:300 |
射程 | スライド後:3.3 スライド前:2.9 |
解説 | 連射速度は遅く塗りも弱い、使いにくいマニューバー。威力も射程も性能が上がるため、スライド撃ちを活用すれば、オオモノ処理もそつなくこなせる上級者向けのブキです。タワーはスライドしなくてもいいですが、スライドした方が処理が速いです。ハシラは、地面から撃つときはスライドせずに狙うのが無難です。スライドは回避にも使えます。ナベブタに入りやすいですが、硬直が大きいので、ナベブタを落としても乗りやすいわけではない点に注意が必要です。またスライドはテッキュウのウェーブとの相性が悪いので注意しましょう。スライドして動かずに射程内のオオモノやザコシャケに攻撃するような立ち回りが効率がいいです。スライド硬直が大きく、タワーの攻撃・マルミサ・テッキュウのウェーブが苦手なので注意してください。 |
14式竹筒銃・甲
ブキ | 14式竹筒銃・甲 |
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ダメージ | フルチャージ:160 ノーチャージ:60 |
DPS | フルチャージ:369 ノーチャージ:257 |
射程 | フルチャージ:4.3 ノーチャージ:4.3 |
解説 | 上級者向けで、使いこなせばそこそこ強い、長射程シューターみたいなチャージャーです。チャージ速度も速く多く撃てるのでオオモノに対してはそこまで弱くありません。ノンチャ連打も射程が変わらないので、そこそこ有効です。特にタワーは得意で、ノンチャで遠くからすぐに処理可能なため積極的に狙っていきましょう。ハシラものぼらずにノンチャ連打で処理可能で便利です。ノーチャージで、タワー・ハシラ・コジャケ・ハコビヤのシャケコプター、ヒカリバエの狂シャケを倒せます。ダイバー塗りは苦手ですが、塗る際はフルチャージで塗りましょう、1人では塗れないことが多いので味方と一緒に塗り返したい。貫通性能はない点では弱いです。バクダンはフルチャ2発で倒せます。コウモリはフルチャージで1ターンキルが可能です。対ザコシャケについては、ノーチャージでコジャケ処理、フルチャージの高いDPSでザコシャケを遠くからでも倒せるため素早く対処できます。移動塗りについては、ノーチャージでの足元塗りは飛び飛びになることから、イカヒトジャンプを活用し飛び移動でインクと時間を節約しながらの迅速な移動がおすすめです。 |
総合火力(平均値:6.5点)
このブキ編成の総合火力はやや低いです。
ガロンFFは通常の立ち撃ちで長射程を活かしつつ、スライド後には短射程ながら高火力でオオモノを迅速に処理できます。
カーボンローラーは軽くて動きやすいものの、DPSが低めであり、機動性を活かして効率よく処理する立ち回りが求められます。
ケルビン525はスライド後の高火力と射程が特徴で、オオモノの処理において力を発揮しますが、スライド硬直への注意が必要です。
14式竹筒銃甲はフルチャージでバクダンやヘビなどのオオモノ全般処理、タワーとハシラ、コウモリの雨弾にはノンチャで素早く処理できる点が強力です。
マニューバー2種は、扱いが難しく火力を引き出しにくく感じるかもしれません。あまり無理すると硬直時にやられてしまうリスクもあるので、スライドの構え撃ちは余裕がある時に使用しましょう。
塗りやすさ(平均値:6.25点)
このブキ編成の塗りやすさは低めです。ガロンFFは高火力運用だとインク消費が激しく、長時間の塗りには不向きですが、立ち撃ちの塗りでカバー可能です。カーボンローラーは高い塗り性能を持ち、素早い移動と足場確保に有利です。ケルビン525はスライドを活用して塗り範囲を広げる動きが可能ですが、塗り性能自体は弱めです。14式竹筒銃甲はノンチャ時の塗り性能が非常に低く、塗る際は確実にフルチャージを使用したいです。
床や壁の塗りが苦手なので、必ず開始時は壁を塗っておきましょう。一箇所を綺麗に塗るより、よく使う壁をそれぞれ塗るほうが使い勝手がいいと思います。
動きやすさ(平均値:7.0点)
このブキ編成の動きやすさはやや高いです。ガロンFFは機動性は標準的で、スライドを活用することで柔軟な動きが可能になります。カーボンローラーは軽量で動きやすく、ザコシャケ処理や納品重視の動きが得意です。ケルビン525はスライド後の硬直が課題ですが、スライドそのものは高い機動力を提供します。14式竹筒銃甲は塗りが弱いため、移動範囲を広げるにはイカヒトジャンプを活用したり、フルチャージで道作りを確実に行うことが重要です。
対ザコシャケ(平均値:6.5点)
このブキ編成はザコシャケへの対応力がやや低めです。ガロンFFは射程を活かし、効率よく間引きが可能ですが、連射性能の低さが課題です。カーボンローラーは範囲攻撃が得意で、機動性を活かしてザコシャケをこまめに処理できます。ケルビン525はスライド後の高火力でザコシャケを効率的に処理できますが、広範囲のザコ処理には不向きです。14式竹筒銃甲は、ドスコイにはフルチャージ、連射力があるためシャケやコジャケはノンチャ連打で処理できますが、操作が少し難しく感じるかもしれません。
対タワー(平均値:7.5点)
このブキ編成はタワーの処理に優れています。ガロンFFはスライド後の高火力でタワーを迅速に処理できます、遠くから立ち撃ちも安全です。カーボンローラーは、機動性を活かして接近して処理可能です。ケルビン525はスライド後の射程と高火力を活かし、安全な位置からタワーを素早く処理できます。14式竹筒銃甲はタワーを効率よく処理可能であり、特に満潮時などタワーが多発する場面では活躍が期待されます。竹はタワーに非常に強いので、積極的に処理しましょう!
対バクダン(平均値:5.75点)
このブキ編成のバクダンへの対応力は非常に低いです。ガロンFFは射程を活かして狙いやすいものの、立ち撃ちのDPSが低く、しっかり狙う必要があります。カーボンローラーは平地でのバクダン処理が苦手で、高台を利用した立ち回りが求められます。ケルビン525はスライド後の高火力で対応可能ですが、スライド後の硬直中はやられやすいです。14式竹筒銃甲はフルチャ2発で確実にバクダンを処理できます。
対ハシラ(平均値:6.75点)
このブキ編成のハシラへの対応力はやや低いです。ガロンFFは射程を活かし地上からの処理が可能で、効率よく対応できます。カーボンローラーはハシラに登り、ヨコ振りで素早く処理可能です。ケルビン525はスライドを活用して柔軟に対応できますが、スライド後の硬直中のリスクを考慮する必要があります。14式竹筒銃甲は長射程を活かしてハシラを迅速に処理可能です。竹は地上処理、ハシラからハシラ処理が強いので、必ず処理したいです。
使いやすさ(平均値:4.5点)
このブキ編成の使いやすさは非常に低いです。ガロンFFはスライドによる操作性の高さが特徴ですが、慣れが必要です。カーボンローラーは動きやすく初心者にも扱いやすい一方、オオモノの処理では難易度が高くなります。ケルビン525はスライド硬直がリスクとなり、スライド中心の操作に熟練が求められます。14式竹筒銃甲は塗りが弱く、遠距離からのサポートやチャージの使いわけが必要で、上級者以上向けのブキといえます。
今回は、ダムの難易度高めシフト!ブキの熟練度が求められる以上に❝塗りの意識❞が追加で求められる編成といえるでしょう。
床の塗りも追いつかない状況も予想されますが、よく使う壁は横幅は狭くてもいいので、ちゃんとのぼれるように縦方向にはしっかり塗っておきたいですね。綺麗に塗る時間はあまりないので、よく使う壁を優先して塗っておきましょう!
ヒカリバエは中程度の難易度、グリルは簡単です。
ヒカリバエは、コンテナ横の坂で、カーボンは低速ローラーをしましょう。竹はキンシャケがでたらフルチャージで体力を削っておくのがおすすめです。シャケが迫ってきたらノンチャ連打で狂シャケを倒しましょう。マニューバー2種は、余裕があればスライドでも可ですが、インクがなくなりがちなので、立ち撃ちでも安定するかなと思います。あと、スライド幅が大きいです、ダムの高台は狭いので真ん中からスライドすると下に落ちちゃうので注意!角からうまくやればできます。
グリルは、カーボンはコジャケ処理をしましょう。他3ブキは、射程も火力もあるので、順当にきたグリルの弱点を攻撃すればスタンからの処理が可能です。
この前、最後のダムとかしめくくっちゃったんですけど、またダムきちゃいました~
順番通りだともうこない予定だったので、間違っちゃいましたごめんなさい!ステージが入れ替わったってことは、もうすぐオールランダムがくるのかもしれませんね。
今回が真のラストダムですね!扱いが難しいブキが多く、やられることも多いかもしれません。誰かがやられた時はすぐに助けに行きましょう。
今回は「塗り」も意識してみてください、さらにサーモンランの極みへ一歩近づけるのではないでしょうか。一緒に頑張りましょう!それでは、良きバイトを!
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