第507回「1/2(木) 9:00 – 1/4 1:00アラマキ砦」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。
サーモンラン予報
| 日時 | 1/2(木) 9:00 – 1/4 1:00 |
|---|
1/2(木) 9:00 – 1/4 1:00
| ステージ・オカシラ | 支給ブキ |
|---|---|
| アラマキ砦 ジョー |
スプラシューター ノーチラス47 スプラマニューバー キャンピングシェルター |
サーモンランの天気予報
| 野良予報 | 固定予報 |
|---|---|
 曇り |
 薄曇り |
注意報・警報
- とくになし
サーモンラン予報の天気概況
あけましておめでとうございます！今年もサーモンラン予報をお届けしていきます♪
サーモンラン予報は、野良予報は「曇り」、固定予報は「薄曇り」となるでしょう。
今回の場所は「アラマキ砦」で、カンスト難易度は「中程度」です。
今回の編成は、総合火力と対タワー・対バクダンの処理能力が高く、オオモノシャケの処理において安定感があります。
ブキスペックは高いですが、動きやすさや使いやすさの面で熟練度が求められ、キャンピングシェルターに慣れていない方にとっては動きにくく感じる場面があるかもしれません。
対ハシラの能力が平均以下で、地上処理があまり得意ではない編成です。全員でハシラを意識し、効率的に処理していきましょう。
立ち回り
ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックと使い方について記述していますが、今回の編成で特に優先したい立ち回りをまとめています。
- スプラシューター：使いやすく、塗りやすさもあるため、前線での活躍が期待されます。オオモノシャケの処理と納品の両方をバランス良くこなせます。混雑時の活躍も期待されるブキで、生存力が高いです。基本的にはタワー・ハシラを処理、納品重視に立ち回りながら空いた仕事をこなすことが重要です。
- ノーチラス47：ノーチラス47は、高い火力とリチャージ・チャージキープの活用が特徴です。安全な位置取りを心がけ、タワーやハシラを優先しながらオオモノ処理、納品も合間に行いましょう。地上からのハシラ処理、バクダン処理も担いたいです。
- スプラマニューバー：塗りやすさと動きやすさが高く、対ザコシャケにも強いため、前線での活躍が期待されます。スライドを駆使して敵の攻撃を回避しつつ、積極的に納品とオオモノ処理をこなしましょう。
- キャンピングシェルター：タワーやバクダンなど、オオモノ処理と納品をバランスよくこなしましょう。動きが遅いため、素早い対応が求められる場面ではやられやすいので注意しましょう。地上では、傘のパージを活用してザコシャケを処理しながら、金イクラの回収と納品を行いましょう。バクダンはワンパンできるので積極的に狙いましょう。
※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。
野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。
オカシラ直接攻撃おすすめブキ
- ノーチラス47（DPS フルチャージ：525、チャージ込み：327）
- キャンピングシェルター（DPS 423）
オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。
オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。
バイトメモ
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武器編成評価
スプラシューター
| ブキ |  スプラシューター |
|---|---|
| ダメージ | 36 |
| DPS | 360 |
| 射程 | 2.5 |
| 解説 | 総合的に優れた武器です。火力もありオールマイティに何でもこなせるブキです。遠征だけでなくコンテナ周辺があふれかえった時の納品など、オールラウンダーとして十分に活躍できます。 |
ノーチラス47
| ブキ |  ノーチラス47 |
|---|---|
| ダメージ | フルチャージ：35（フルチャージ1回分：1085） |
| DPS | フルチャージ：525 チャージ込み：327 |
| 射程 | フルチャージ：3.5 |
| 解説 | リチャージとチャージキープが可能なスピナーです。弾ブレがないので遠くのバクダン、ハシラ、タワーなどほとんどのオオモノ処理が得意です。チャージ量に関係なく最大射程を出せますが、チャージに時間がかかる点には注意が必要です。チャージ中のモグラやカタパッドのマルミサには警戒しましょう。チャージキープは最大で3秒強までできますが、それ以上イカ状態でいるとチャージが失われます。タワーの鍋確2で、チャージ1周分強を的確に2発ずつ当てれば倒せます。バクダンは2/3周分のチャージで処理可能で、バクダンを見てからため始めても間に合います。テッパン・ヘビ・ナベブタはチャージ1周分強で倒せます。コウモリは、事前チャージしておけば、フルチャージで倒しきれます。ザコシャケについては、中シャケは確3、コジャケは確2、ドスコイにはチャージ1周分弱が必要です。インク管理とチャージのタイミングを工夫し、長時間戦闘を続けながらも高い生存力を保ちましょう。 |
スプラマニューバー
| ブキ |  スプラマニューバー |
|---|---|
| ダメージ | 30 |
| DPS | スライド前：360 スライド後：450 |
| 射程 | スライド前：2.5 スライド後：2.6 |
| 解説 | 総合的に非常に優れたバランスのいいマニューバーです。スライドしなくても立ち撃ちでスシくらいの十分な性能です。基本の使いやすさをもち、機動性を活かしたタワー・ハシラの処理と納品重視の立ち回りが得意です。スライドを活用できるならテッキュウやコウモリの1ターンキルも可能です。スライド後射撃は、威力が上がりザコシャケ処理や高体力のオオモノ処理に便利ですが、インクが減りやすくなるので注意してください。スライドは回避にも使えます。またスライドはテッキュウのウェーブとの相性が悪いので注意しましょう。 |
キャンピングシェルター
| ブキ |  キャンピングシェルター |
|---|---|
| ダメージ | 射撃：360 傘：150 |
| DPS | 423 |
| 射程 | 3.1 |
| 解説 | 瞬間火力が強いですが、重く使いにくいブキです。火力はあるため、慣れればタワーもテッキュウも遠征できます。撃った後の硬直が重く、傘の展開も遅いため、囲まれると危険な点に注意しましょう。 特にハシラの処理は、ハシラにのぼって、角に立ってシェルターを発動（パージする）して倒すという特殊な対応になります。下からハシラもやれますが熟練度が必要です。 バクダンは確1なので、積極的に狙いたいですがエイム力が求められます。 ※傘のパージに必要なインク量は30～40%です。インク残量には注意しましょう。 |
総合火力（平均値：8.00点）
このブキ編成の総合火力は非常に高いです。
スプラシューターは初心者でも安定した火力を発揮でき、オールラウンドに活躍します。
ノーチラス47はDPSが525と高く、フルチャージによる一撃火力でバクダンやタワーの処理に優れています。
スプラマニューバーは連射性能と高いDPSを活かし、オオモノやザコシャケを処理しやすいです。
キャンピングシェルターは瞬間火力が非常に高く、タワーやテッキュウの処理でも強力です。
この編成では火力が高く、オオモノを効率よく処理できる点が強いです。
塗りやすさ（平均値：7.75点）
この編成の塗りやすさは高いです。スプラシューターは広範囲を迅速に塗ることができ、ダイバー塗りや納品において優秀です。ノーチラス47はチャージが必要ですが、連射性能で効率よく塗ることが可能です。スプラマニューバーは塗り能力が高く、素早く広範囲を塗り進めることができます。キャンピングシェルターは一度に広く塗れる能力があるものの、連射性能が低いため、塗り効率を考慮したインク管理が求められます。
動きやすさ（平均値：5.75点）
この編成の動きやすさは平均を下回っています。スプラシューターはバランスの取れた機動力で安定した動きが可能です。一方、ノーチラス47はチャージ中は行動が制限されるため機動力に欠けますが、チャージキープを活かした立ち回りが可能です。スプラマニューバーはスライドによる高い機動性が特徴で、素早く位置を変更しながらのプレイが得意です。キャンピングシェルターは硬直が大きく、動きにくさを感じる場面が多いため、安全な位置取りとインク管理が重要です。この編成では動きやすさに差があるため、機動力の高いブキが全体のサポートに回ると安定感が増します。
対ザコシャケ（平均値：7.75点）
この編成の対ザコシャケ性能は高い水準にあります。スプラシューターはザコシャケを効率よく処理しやすい高い連射性能を持ちます。ノーチラス47はフルチャージによる高火力でザコシャケをまとめて処理することが可能です。スプラマニューバーは機動力と連射性能を活かし、迅速にザコシャケを処理できます。キャンピングシェルターは一撃の高い火力でザコシャケを攻撃できるものの、連射性能が低いため複数のザコシャケを処理する際には、盾の接触やパージのダメージと組み合わせると効果的です。この編成ではザコシャケ処理を得意とするブキが揃っているため、安定した対応が期待できます。
対タワー（平均値：8.00点）
この編成の対タワー性能は非常に高いです。スプラシューターはタワーに接近して迅速に処理が可能です。ノーチラス47は高火力と射程を活かし、遠距離からタワーを処理できます。スプラマニューバーは接近戦を得意とし、タワーを速やかに倒せる連射性能を持っています。キャンピングシェルターは射程を活かし、タワーを安全な位置から処理可能です。
対バクダン（平均値：8.75点）
この編成の対バクダン性能は非常に優れています。スプラシューターはバクダンに近づいて正確に狙うことで確実に倒すことが可能です。ノーチラス47は高火力でバクダンを素早く処理でき、安定感があります。スプラマニューバーは機動力を活かしてバクダンに接近し、連射で迅速に処理可能です。キャンピングシェルターは一撃でバクダンを倒せるため、バクダン処理において非常に強力です。この編成ではバクダンを苦手とするブキが少なく、効率的に対応できる点が強みです。
対ハシラ（平均値：6.75点）
この編成の対ハシラ性能はやや低いです。スプラシューターは地上から処理することも可能ですが、のぼって処理するほうが安全です。ノーチラス47は射程を活かして地上からでもハシラを狙うことができます。スプラマニューバーは、のぼって素早く処理できます。キャンピングシェルターはのぼって、角に立ってシェルターを発動（パージする）して倒すという特殊な対応になります。下からハシラもやれますが熟練度が必要です。
使いやすさ（平均値：6.25点）
この編成の使いやすさは低い傾向にあります。スプラシューターは初心者でも扱いやすい直感的な操作性を持ちます。一方、ノーチラス47はチャージを使いこなす必要があるため、やや難易度が高いです。スプラマニューバーはスライドを活かした機動性と連射性能で比較的扱いやすいですが、操作の熟練が求められる場面もあります。キャンピングシェルターは特に使いづらいブキであり、盾の展開と攻撃のバランスを取ることが難しく、熟練した操作が必要です。
今回の編成は、火力がありますが、キャンピングシェルターが支給される分、難易度がやや高い組み合わせといえます。ノーチラス47とキャンピングシェルターには、慣れが必要で操作を難しく感じる場面もあるかもしれません。不慣れな場合は、安全な位置取りとインク管理を意識してみてください。
ヒカリバエ・グリルは、少し難しい編成です。
ヒカリバエは、高ランク帯以外では、金網下の壁でセミの立ち回りが無難です。キャンピングシェルターは、壁やまとまったシャケに向けて、盾をパージするのがおすすめです。
高ランク帯では、場合によっては金イクラが足りなくなる状況につながるので、コンテナ横誘導が効率がいいですが、連携がとれなさそうな時はスペシャルを使用しましょう。
グリルは、キャンピングシェルターを持った際に難しく感じるかもしれません。スシやマニュ、ノーチはできるだけコジャケ処理をしつつ、グリルへの攻撃も行いましょう。キャンピングシェルターはグリルの弱点を狙ったり、まとまったコジャケがきつい時は盾を当てれば接触攻撃でも倒せます。グリルでは、キャンプはパージよりは開いて接触をこまめに使う方が立ち回りやすい場合が多いと思います。
グリルは段差横誘導が最適ですが、グリルの動きを読むのが苦手な場合は、セミをして上に上がって方向転換したところを攻撃してスタンして倒すのも無難です。この場合だと納品が少し大変で、金イクラが足りなくなる場合があるので、残り時間とノルマを確認しながら、スペシャルを使用することも意識しておくといいと思います。
新年のご挨拶をご覧になった方も、改めまして本年もよろしくお願いいたします。アラマキ砦で、年始バイトもイカがでしょうか♪それでは、良きバイトを～
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