10/1(火)1:00シェケナダムのサーモンラン予報・武器編成評価

第451回「10/1(火) 1:00 – 10/2 17:00シェケナダム」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。

サーモンラン予報

日時	10/1(火) 1:00 – 10/2 17:00

10/1(火) 1:00 – 10/2 17:00

ステージ・オカシラ	支給ブキ
シェケナダム タツ	わかばシューター スペースシューター ダイナモローラー バレルスピナー

サーモンランの天気予報

野良予報	固定予報
大雨	雨

注意報・警報

サーモンラン予報5日間天気

サーモンラン予報の天気概況

サーモンラン予報は、今回の場所は「シェケナダム」で、カンスト難易度は「かなり難しい」です。

ブキ編成評価について、総合火力はそこそこありますが、塗りやすさが高く、動きやすさがやや低いブキ編成です。ダイナモローラーが支給されるため、納品やオオモノの処理は遅れがちになると予想され注意が必要です。

今回の編成では、特に動きにくいダイナモローラーの使い方次第で難易度が左右されるため、安全な位置取りとインク管理を意識することが重要です。

支給ブキについて

ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックについて記述していますが、今回の編成で特に重要なポイントについてまとめました。

※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。

野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。

オカシラ直接攻撃おすすめブキ

オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。

オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。

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サーモンランスケジュール

武器編成評価

わかばシューター

ブキ	わかばシューター
ダメージ	28
DPS	336
射程	2.2
解説	全ての武器の中で最も燃費が良いため、インク管理が苦手な初心者バイターさんでも使いやすく、デスしにくいブキです。火力は普通ですが燃費は良く使いやすいため、バランス型のシューターとして活用しましょう。弾がブレるため、平地ではバクダンを処理しにくいため、段差や高台を利用して倒しましょう。下からハシラはやりにくいので、のぼって倒しましょう、コンテナ周辺のハシラ処理はタワーレベルで最優先事項です！ハシラの金イクラ3つは納品するのがおすすめです。タワー・カタパ・ハシラ・テッキュウなどのオオモノ処理や遠征先での移動も楽で、満潮時のあふれた状況でも納品しやすい機動性とインク効率が強みです。納品重視に立ち回り、タワーが出たら処理する、基本は納品しつつ、コンテナ周辺のオオモノを処理して金イクラを作る→納品するとクリア率が高いのでおすすめです。

スペースシューター

ブキ	スペースシューター
ダメージ	30
DPS	300
射程	3.1
解説	塗りも強く機動性があり納品しやすい、シューターです。弾ブレの多さと火力があまりないため、テッキュウやコウモリは少し時間がかかります。射程が長く連射力があるため、タワー・ハシラは積極的に行きたいブキですが、ハシラは弾ブレでやや時間がかかります。ザコシャケなど近接戦は得意ではありません。名前の通り、距離（スペース）をとりながら、後ろに下がりつつ射撃する撃ち方が上手く使うコツです。殲滅力はあまりないため、タワー・ハシラを優先的に処理して、それ以外は納品重視の立ち回りがおすすめです。

ダイナモローラー

ブキ	ダイナモローラー
ダメージ	タテ振り：300 ヨコ振り：200 轢き：400
DPS	タテ振り：212 ヨコ振り：182 轢き：3000
射程	タテ振り：4.3 ヨコ振り：3.0
解説	火力は高いですが、重くて動きにくいローラーです。ドスコイ含め雑魚はコロコロすれば1撃です。ヘビは轢き（コロコロ）で倒せます。バクダンは縦振りで1発で倒せます。コウモリは「振り+コロコロ」で1ターンキルできます、ヨコ振りでも可能ですがタテ振りがおすすめです。コウモリは空から降ってくる時と逆さまを向いたときのどちらでも1ターンキル可能です。横振りでダイバーのエリアを一回で塗ることも可能です。基本的には、コンテナ周辺のオオモノを処理しつつ、金イクラを納品するのがおすすめです。上級者はタワーもゆっくり轢いて下段は視点変更とトドメの振りで倒せますが、遠征はあまりおすすめはしません。上級者はテッキュウも倒せますが、サポートしてくれそうな味方と一緒に処理するのがおすすめです、余程の自信がない限りは単独遠征はしない方が無難です。

バレルスピナー

ブキ	バレルスピナー
ダメージ	フルチャージ：35（フルチャージ1回分：1295） チャージ込み：35 1周チャージ：35（1周チャージ1回分：665）
DPS	フルチャージ：525 チャージ込み：353 1周チャージ：324
射程	4.1
解説	高火力・長射程・低燃費で、優秀なバランスのいいスピナーです。インク効率が良く、フルチャージで、ほとんどのオオモノは1ターンキル可能です。タワー・ハシラ・テッキュウを積極的に処理したいブキです。チャージ時間が長く、足元をとられやすい点に注意が必要です。基本はフルチャージで処理しつつ、状況に応じてチャージ時間を短くしたり、射撃をやめて潜って移動したりするのがおすすめです。無駄撃ちを減らしてインク消費を抑えることができます。

総合火力（平均値：7.50点）

このブキ編成の総合火力は高めです。

ダイナモローラーは特に高い火力を持ち、ザコシャケを塗り進みで処理できる点が強いです。

また、バレルスピナーはフルチャージ時のDPSが525と非常に高く、特に処理において強力です。

スペースシューターは中射程ですが火力は控えめです、タワーやハシラの処理に貢献します。

一方で、わかばシューターは連射速度が高く、平均的な安定した火力を出しやすいです。

全体的に見て、オオモノとザコシャケのどちらにも対応できる安定した火力を持つ編成です。

塗りやすさ（平均値：8.25点）

この編成は塗りやすさが非常に高いです。わかばシューターは優れたインク効率を持ち、広範囲を素早く塗り広げることが可能です。バレルスピナーもフルチャージを活かし、長射程から効率よく塗ることができます。スペースシューターはまばらな塗り方ですが、広範囲を塗ることができ、安定感があります。ダイナモローラーは重い武器ですが、強力な振りで広範囲を一度に塗ることができるため、効率よくフィールドをカバーできます。この編成では、オオモノの処理に加えて、塗り面での貢献度も高いです。

動きやすさ（平均値：6.00点）

このブキ編成の動きやすさはやや低めです。スペースシューターは機動力があり、インク効率も良いため、柔軟に動き回りながら敵を処理できます。わかばシューターもインク管理が非常に容易で、広範囲を動きながら戦うのに向いています。しかし、バレルスピナーはチャージ中に動きが制限されるため、前線に出過ぎると危険です。ダイナモローラーは特に動きが遅く、素早く移動するのが難しいため、位置取りに慎重さが求められます。特に混戦時やオオモノが多い状況では、安全な位置取りを心がける必要があります。

対ザコシャケ（平均値：6.75点）

ザコシャケの処理に関しては、ダイナモローラーが圧倒的な効果を発揮します。コロコロと転がすことで、群がるザコシャケをまとめて処理できるため、混戦時の貢献度が高いです。わかばシューターは連射力が高く、安定して処理できるため、広範囲をカバーする役割を担います。スペースシューターも安定した火力でザコシャケを処理できますが、DPSの低さと弾ブレがやや気になる点があります。バレルスピナーは高火力の連射を活かし、ザコシャケをまとめて処理することが可能です。

対タワー（平均値：7.00点）

タワーに対しては、この編成ではシューターが積極的に対応したいです。スペースシューターは中距離からタワーを処理する能力があり、特にタワーを見つけ次第迅速に対処することが重要です。わかばシューターは近距離で連射を活かしてタワーを処理できます。バレルスピナーは、長射程からタワーを効率的に処理できますが、チャージ中の動きが遅い点には注意しましょう。ダイナモローラーはタワーの処理が苦手で、動きが遅いため、他のブキに頼る場面が多くなります。慣れないと難しく状況判断も必要ですが、轢きとヨコ振りで処理可能です。タワーは早めに処理する必要があるため、動きやすいブキが優先して処理に向かうのが最適です。複数のタワーが出現した際や、すぐに処理できなそうな時、処理にむかうとやられてしまうかもしれない時などは、スペシャルを使うのがおすすめです。

対バクダン（平均値：6.75点）

バクダンの処理においては、やや低め～平均的な対応力です。ダイナモローラーは、タテ振りでワンパンすることができます。バレルスピナーも高火力でバクダンを素早く処理することが可能で、射程を活かして後方からの処理もできます。スペースシューターはバクダンを遠くから狙うことができ、精密に狙い撃つことで確実に倒せますが、エイムの精度が求められます。わかばシューターは、平地からのバクダンの処理がやや苦手なので、高さを利用した戦略が必要です。

対ハシラ（平均値：6.50点）

ハシラに対しては、バレルスピナーが長射程を活かし、地上からでも効率的に処理することができます。スペースシューターも中距離から安定してハシラを処理できるため、素早い対応が求められます。わかばシューターはハシラの下から攻撃するのが難しく、ハシラに登ってから処理する方が安全です。ダイナモローラーは動きが遅く、ハシラを処理するのが難しいため、タテ振りを活かして側面を塗って登り、ヨコ振りで処理可能です。ダイナモがとくにハシラがきついので、できるだけ他の3ブキが最優先にハシラを処理してあげると、ダイナモのサポートになるのでおすすめです。

使いやすさ（平均値：6.50点）

この編成の使いやすさはやや低めです。わかばシューターは初心者にも非常に扱いやすく、インク管理がしやすいため、安定した動きが可能です。スペースシューターもバランスの取れた性能を持ち、機動力と塗りの両方を兼ね備えているため、幅広い状況で活躍できます。バレルスピナーはチャージのタイミングやインク管理に注意が必要で、慣れが求められます。ダイナモローラーは動きが遅く、扱いが難しいため、上級者向けのブキです。この編成では、特に動きにくいブキが多いため、安全な位置取りとインク管理を意識して戦うことが重要です。

今回の編成は、ダムのダイナモ回！カンストは難しく、上級者向けのシフトといえるでしょう。たまには難しい編成もやりごたえがあって楽しいので、高難度バイトがやりたい方におすすめです。

ダムのダイナモ、初心者さんはまずは生存を意識することが重要です！

『生存を意識するのはわかるけど、具体的にはどうすればいいの？』

基本的には、遠くへひとりで行かない・インク切れにならない、まずはこの2点を注意してみてください！

遠くへひとりで行かないについて、たとえばテッキュウの発射台でよくある状況です。インク管理や周囲の状況を把握する余裕がない場合は。遠くへ行くとウキワになってしまうリスクが高いため、あまりおすすめしません。デスは味方負担になるので、できるだけ避けましょう。

上級者で、ダイナモの扱いに慣れている場合は一人でもテッキュウ周りを処理できます。デスしない前提であれば処理するのが最適ではありますので、自身の技術にあった立ち回りが最適といえます。

インク切れにならないについて、ダイナモは塗り進みでザコシャケを処理することが多くなるかと思いますが、インクを全く気にせずに進みすぎると、インク不足になってデスしやすい状況になってしまいます。インク残量までその都度確認するのは、上級者でない限り難しいでしょうから、ザコシャケをまとまった小さい群れを処理したら、もぐって回復するを意識するのがおすすめです。

ダイナモでデスが多い時は、まずは焦らず潜ってインクを回復することが基本です。無理に前に出ず、しっかりとインク管理をして、安全な位置取りを意識するだけで安定感がぐっと増しますよ！

ダイナモは、ヒカリバエでは低速ローラー、グリルではコジャケ処理が基本的におすすめです。野良では無難な立ち回りで、坂のところで轢きを使用しましょう。

ダイナモ回のカンストは難易度が高く、特に動きが制限される場面が多いため、熟練度が求められます。高難度な分、カンストできた時の達成感は本当に大きく、自分の成長がしっかり感じられるのでおすすめです！それでは、良きバイトを！

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