2/4(日) 1:00 – 2/5 17:00ドンブラコのサーモンラン予報・武器編成評価

第308回「2/4(日) 1:00 – 2/5 17:00ドンブラコ」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。

サーモンラン予報

2/4(日) 1:00 – 2/5 17:00

ステージ・オカシラ	支給ブキ
難破船ドン・ブラコ タツ	スプラマニューバー ロングブラスター エクスプロッシャー トライストリンガー

サーモンランの天気予報

野良予報	固定予報
雨	小雨

注意報・警報

サーモンラン予報5日間天気

サーモンラン予報の天気概況

今回のシフトでは、難破船ドン・ブラコで、スプラマニューバー、ロングブラスター、エクスプロッシャー、トライストリンガーの4種類のブキが支給されます。

野良予報は「雨」、固定予報は「小雨」となります。難破船ドン・ブラコは非常に広いステージで、納品に時間がかかりやすい特徴があります。この編成は、対タワーに強いですが、動きやすさと使いやすさが低めであり、特に野良でのプレイでは、納品不足やオオモノシャケの処理遅れが懸念されます。

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支給ブキについて

ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックについて記述していますが、今回の編成で特に重要なポイントについてまとめました。

※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。

野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。

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オカシラ直接攻撃おすすめブキ

オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。

オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。

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サーモンランスケジュール

武器編成評価

スプラマニューバー

ブキ	スプラマニューバー
ダメージ	30
DPS	スライド前：360 スライド後：450
射程	スライド前：2.5 スライド後：2.6
解説	総合的に非常に優れたバランスのいいマニューバーです。スライドしなくても立ち撃ちでスシくらいの十分な性能です。基本の使いやすさをもち、機動性を活かしたタワー・ハシラの処理と納品重視の立ち回りが得意です。スライドを活用できるならテッキュウやコウモリの1ターンキルも可能です。スライド後射撃は、威力が上がりザコシャケ処理や高体力のオオモノ処理に便利ですが、インクが減りやすくなるので注意してください。スライドは回避にも使えます。またスライドはテッキュウのウェーブとの相性が悪いので注意しましょう。

ロングブラスター

ブキ	ロングブラスター
ダメージ	250
DPS	250
射程	3.5
解説	バクダンはタイミング良く2発当てることで、1ターンで倒せますがタイミングがシビアです。ブラスター種は、タワーは率先して倒すことが重要です。ハシラは連射間隔が長いので処理に思ったより時間がかかります。タワーの処理、ハシラをのぼらずに処理、ザコシャケ処理で爆風を活かせます。ザコシャケはまとめて複数体に爆風を当てるように狙い撃ちましょう。ダイバー塗りが苦手なので、1人の時など塗りにくい場合は、あきらめて他の仕事をしましょう。

エクスプロッシャー

ブキ	エクスプロッシャー
ダメージ	直撃：125 爆風：75
DPS	直撃：136 爆風：82
射程	4.1
解説	できるだけデスしないこと、タワー・カタパッドだけでも殲滅することができれば貢献度が大きいブキです。カタパッドが開いている時に、フタか中を狙うと倒せます。フタの真ん中を狙えばワンパンも可能です。ドロシャケは、喉元を狙って3発で倒せます。カタパッド・タワーを積極的に倒したいところですが、動きにくく、ザコシャケの殲滅力がなく無事に帰ってくるのが難しいため、注意しながら慎重に。バクダンは慣れれば直撃2発で倒せます。ハシラは、下から右側を狙って2～4体ずつまとめて当てれば、3～4発でなんとか処理できますが熟練度が必要です。貫通性能があるため、ザコシャケはまとめてダメージを与えられます。長射程を活かして、遠くで出現したオオモノにダメージを与えて、HPを少し削っておくと後から倒しやすくなります。エクスの重要な仕事は、タワー処理＞カタパッド処理＞ハシラ処理＞納品＞他のオオモノ処理＞ザコシャケ処理といったイメージを意識しておくのがおすすめです。カタパッドとタワーをできるだけ1ターン以内に倒したいです、それ以外は納品に専念するくらいのシンプルな立ち回りでいいです。ただしデスしないことがとても重要ですので、タワーカタパ処理を無理にする必要はなく、納品重視の立ち回りもおすすめです。（カンストを狙う場合は、それ以上の働きとキャリー力も必要です。）また、ハシラの処理は慣れが必要で難しいですが、処理優先度は高いため、優先的に倒したいです。エクスに不慣れな場合は、まずは生存することを意識して、余裕がある時にタワーカタパ処理、基本は納品という立ち回りもおすすめです。

トライストリンガー

ブキ	トライストリンガー
ダメージ	フルチャージ：450 半チャージ：300 ノーチャージ：120
DPS	フルチャージ：310 半チャージ：400 ノーチャージ：343
射程	フルチャージ：5.2 半チャージ：3.0 ノーチャージ：2.7
解説	射程が長い・フルチャの火力が高いため、オオモノ処理を担いたいブキです。バクダンはフルチャージでワンパンできます。タワーはジャンプして半チャ縦撃ちがおすすめです。ダイバーもノンチャで塗れます、遠くのダイバーを塗り支援する時は半チャで塗れます。とくに苦手なオオモノがいないため、オオモノを処理しやすいですが、遠くで倒しすぎないように注意が必要です。運びも苦手ではないため、高台に居座らずに納品することが重要です。コウモリはフルチャージ2発、テッキュウはフルチャージ3発で倒せます。ヘビ・テッパン本体・ナベブタなどのHP500のオオモノは、フルチャージ1発と2割チャージで倒せます（フルチャ2発でも倒せます）。ドスコイもフルチャージでワンパンできます。ザコシャケの群れには、1周チャージの爆風攻撃がおすすめです。満潮時には、射程が長いトライストリンガーは重要なオオモノ処理役です。満潮では、オオモノはリスキル推奨です（とくにヘビとタワー）。ザコシャケの回避が苦手でフルチャージが難しい場合などは、ハシラの上にのぼれば気にせず処理に集中できます（モグラやマルミサには注意してください）。ヒカリバエでは、キンシャケを狙う重要な仕事で、あらかじめ遠くにいるキンシャケにフルチャージを1発当てておけば、残りHP50になるのでコンテナ近くで倒しやすくなります。

総合火力（平均値：5.25点）

このブキ編成の総合火力はやや低めです。スプラマニューバーはスライド後のDPSが450と非常に高く、オオモノやザコシャケを素早く処理することが可能です。

トライストリンガーもフルチャージ時のダメージが高く、オオモノ中心に強く、バクダンをワンパンで倒すことができます。

一方で、エクスプロッシャーの総合火力は低く、対ザコシャケにおいては貫通性能を活かした集団へのダメージが期待できますが、個別のザコシャケへの火力は期待できません。

ロングブラスターは爆風ダメージを活かし、タワーなどのオオモノシャケに対して高い処理能力を期待できますが、連射速度の遅さから総合火力は平均的に留まります。

サーモンラン武器DPSランキング早見表

塗りやすさ（平均値：7.25点）

塗りやすさにおいて、この編成は比較的高い評価を受けています。スプラマニューバーとエクスプロッシャーがこのカテゴリーでの主力となります。スプラマニューバーは広範囲を素早く塗ることができ、エクスプロッシャーもその長射程と広範囲攻撃により、遠距離からでも効率的に塗り進めることが可能です。トライストリンガーもフルチャージを利用した遠距離からの塗りや、半チャージでの細かな調整が可能です。ロングブラスターは塗りやすさが低めですが、爆風による塗りも一定の効果を発揮します。

動きやすさ（平均値：5.25点）

動きやすさはこの編成の弱点の一つです。スプラマニューバーは動きやすさが7と高く、スライド機能を活かした高い機動性を発揮します。しかし、エクスプロッシャーとロングブラスターはそれぞれ動きやすさが3と5で、特にエクスプロッシャーは射撃時の移動速度の低下が顕著です。トライストリンガーは平均的な動きやすさを持っており、射程の長さを生かして安全な位置からの攻撃が可能ですが、緊急時の移動や回避には限界があります。

特にこれは、満潮などオオモノがあふれた際に一気に崩壊してしまう可能性が高いです。これ以上あふれると処理できないと感じた時、誰かがウキワになる前にスペシャルを使いましょう。

対ザコシャケ（平均値：6.5点）

この編成はザコシャケに対して平均的な性能を持っています。スプラマニューバーとロングブラスターは、それぞれの爆風と高DPSによりザコシャケを効率的に処理することができます。トライストリンガーも、1周チャージの爆風攻撃でザコシャケの群れを攻撃することが可能です。エクスプロッシャーは対ザコシャケが3と低めですが、その貫通性能により複数のザコシャケにダメージを与えることができます。

スプラマニューバー以外は、コジャケ処理に苦戦するため、距離を取る、しっかり狙うなどの工夫が必要です。

グリルでは、スプラマニューバーがコジャケを担当しましょう。ロングブラスターやトライストリンガーでのコジャケ処理は上級者以上でないと難しいです。

シャケの体力(HP)・攻撃力一覧表

対タワー（平均値：9.0点）

対タワーに関しては、この編成は非常に高い能力を持っています。ロングブラスターとエクスプロッシャーがそれぞれ対タワーで10点の評価を受けており、タワーの処理において重要な役割を果たします。スプラマニューバーも対タワーが9と高く、動きやすさを活かしてタワー周辺のザコシャケ処理やタワー自体への攻撃が可能です。トライストリンガーは対タワーで7点と平均以上の評価を受けており、長射程から安全にタワーを攻撃することができます。

対バクダン（平均値：6.25点）

バクダンに対する対処能力もこの編成では平均以上です。特にトライストリンガーは対バクダンで9点の高評価を受けており、フルチャージ攻撃によるワンパン処理が可能です。

スプラマニューバーもバクダンを効率よく倒せます。

ロングブラスターも対バクダンで4点とやや低めですが、正確なタイミングが必要ですが、慣れれば2発でバクダンをワンパン処理することができます。

エクスプロッシャーもかなり上級者向けですが、バクダンは直撃を当てることで2発で1ターンキルを狙えます。かなり熟練度が必要です。

対ハシラ（平均値：5.75点）

対ハシラの平均値は5.75とやや低めです。ロングブラスターは対ハシラで8点と高い評価を受けており、爆風を利用してハシラの処理が可能です。

しかし、特にエクスプロッシャーはハシラへの処理が苦手です。慣れれば、下から右側を狙って処理可能ですが難しいです。

トライストリンガーは下からでものぼってからでも処理できます。

スプラマニューバーは平均的にハシラを処理可能です。

以上の解説から、このブキ編成は対タワーに強い一方で、動きやすさと対ハシラにおいては平均以下のパフォーマンスとなります。

思ったよりもザコシャケに捕まって身動きが取れなかったり、デスしやすいので注意しましょう。

また、トライストリンガーとエクスが船内にいてもなかなか運べていない場合は、スプラマニューバーやロングブラスターがこまめに納品することでサポートできます。

コンテナ周辺にオオモノがあふれた際は、スプラマニューバーが最後の頼りです。上級者でないと、あふれた時に運べないブキ編成なので、できるだけ早めの納品と、予防スペシャルを使いましょう。それでは、良きバイトを！

サーモンランスケジュール