第338回「3/24(日) 17:00 – 3/26 9:00トキシラズ」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。
サーモンラン予報
| 日時 | 3/24(日) 17:00 – 3/26 9:00 |
|---|
3/24(日) 17:00 – 3/26 9:00
| ステージ・オカシラ | 支給ブキ |
|---|---|
| トキシラズいぶし工房 ジョー |
ヒッセン プロモデラーMG パラシェルター スクイックリンα |
サーモンランの天気予報
| 野良予報 | 固定予報 |
|---|---|
 薄曇り |
 曇時々晴 |
注意報・警報
- とくになし
サーモンラン予報の天気概況
今回は、トキシラズいぶし工房のカンストを目指しやすいシフトです
！
サーモンラン予報は、野良予報は「薄曇り」、固定予報は「曇時々晴」となるでしょう。
このブキ編成は、初心者さんでも使いやすく、塗りやすさと動きやすさが平均以上に高いため、ステージ全体をカバーしやすく、機動性に優れたプレイが可能です。
対ザコシャケ能力が平均以上であり、大量のザコシャケを効率よく処理することができるため、安定した仕事が見込めます。ただし、対タワーと対ハシラの平均値がやや低めであるため、これらのオオモノシャケに対する対策が重要になります。
支給ブキについて
ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックについて記述していますが、今回の編成で特に重要なポイントについてまとめました。
- ヒッセン：動きやすさと塗りやすさに優れ、ザコシャケ処理に非常に有効です。オオモノシャケへのダメージは低めですが、連射速度を活かして処理・納品ともに貢献できます。タワーとハシラに対しては積極的に処理することが推奨されます。
- プロモデラーMG：塗り能力が非常に高く、総合火力もバランスが取れています。特にタワーへの対処が得意で、コンテナ周辺の制御も得意とします。このブキはチームの主力として処理・納品ともに活躍することが期待されます。
- パラシェルター：高い火力を持ち、傘を開いての防御能力も持つため、前線での戦闘に適しています。バクダンやハシラの処理には少し工夫が必要ですが、慣れれば強力な武器になります。オオモノ処理においても、その高火力を生かしましょう。
- スクイックリンα：長射程と高い対バクダン能力を持ちます。ドスコイや高体力のオオモノに対しても有効で、特にチャージショットの貫通能力を活かしたプレイが期待されます。ただし、使いやすさが低いため、慣れるまでは扱いにくく感じるかもしれません。
※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。
野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。
オカシラ直接攻撃おすすめブキ
- パラシェルター（DPS：372）
オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。
オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。
バイトメモ
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武器編成評価
ヒッセン
| ブキ |  ヒッセン |
|---|---|
| ダメージ | 100 |
| DPS | 250 |
| 射程 | 2.4 |
| 解説 | 動きやすく、連射しやすいブキです。1振りで3方向にインクが出ます。ザコシャケは横からかぶせ撃ちがおすすめです。近づきすぎると3方向の弾が集中してしまう（3方向の全弾を1体に当ててもダメージは1方向と同じ）ため、少し距離をとって攻撃することが非常に重要です。火力が低いため、オオモノ処理に時間がかかりますが、連射力の速さである程度はカバーできます。タワー・ハシラは率先して倒しましょう。バクダンを狙う時は、近づきすぎずジャンプしないで狙いましょう。近すぎると胴体に当たってしまうことがあります。ジャンプ撃ちするとエイムが乱れて当てづらくなるため、ジャンプせずにしっかりエイムを合わせましょう。 |
プロモデラーMG
| ブキ |  プロモデラーMG |
|---|---|
| ダメージ | 24 |
| DPS | 360 |
| 射程 | 2.2 |
| 解説 | 総合的に優れた武器です。塗りが非常に優れており、扱いやすく連射も速いです。その上火力もあるため使いやすいです。遠征やオオモノであふれたコンテナ周辺の納品など、強いブキとしての自覚をもって、難しい仕事を積極的に行うことが求められます。遠征先でデスしにくい強い武器なので、タワー・ハシラ・テッキュウ・カタパは積極的に処理しましょう。銀モデは塗りが強い武器なので、塗りが弱いブキと編成を組まされることもあり、中央などコンテナ周辺の床塗りも非常に重要な仕事となっています。とくに、ノルマを達成していない場合は、残り時間30秒までには必ずコンテナ周辺に戻って、コンテナ周辺のオオモノ・ザコ処理を行いつつ納品をすることが最重要です。できれば残り時間28秒で、タワーの確認をして、もしタワーが出現したら状況に応じてスペシャルを使いましょう。 |
パラシェルター
| ブキ |  パラシェルター |
|---|---|
| ダメージ | 180（傘：100） |
| DPS | 372 |
| 射程 | 2.5 |
| 解説 | 連打が必要ですが、火力が高く動きやすい強いブキです。傘を開いて突きでもダメージを与えられ、開いた状態を維持すると傘が盾になりダメージを与え続けることができます。この使い方はかなり強いですが、ずっと開いたままだとパージしてしまうので注意しましょう。バクダンやハシラの処理にはコツがいるため、慣れるまでは難しく感じるかもしれません。バクダンは近寄って確実に2発当てましょう。ハシラはのぼって、時計回り（右向き）に連打しながら撃つと倒しやすいです。ヒカリバエはパージしながら攻撃するのがおすすめです。 |
スクイックリンα
| ブキ |  スクイックリンα |
|---|---|
| ダメージ | フルチャージ：300 ノーチャージ：50 |
| DPS | フルチャージ：353 ノーチャージ：214 |
| 射程 | フルチャージ：3.8 ノーチャージ：2.3 |
| 解説 | 射程は短いですが、チャージ時間は短く、火力も高めなので、使いやすく優秀なブキです。貫通性能があり、ドスコイには最も強いブキといえます。タワーは、ノンチャージ（ダメージ50）では鍋（HP60）が倒せないので、タワーには半チャージを使用しましょう。ちょっとチャージして撃てば、鍋を一段ずつ処理できます。ハシラはのぼってパシャパシャして倒せますが、沼ると永遠に当たりません。当たらない時は、いったん落ち着いてしっかり狙ってパシャパシャ撃ちましょう。 |
総合火力（平均値：5.75）
今回のブキ編成における総合火力は、平均的な数値に留まります。プロモデラーMGとパラシェルターは、それぞれDPSが360と372と高めで、グループの火力を牽引しています。特にプロモデラーMGは、連射速度が速く扱いやすいため、オオモノシャケやザコシャケの処理において中心的な役割を果たします。
一方、ヒッセンのDPSは250と低めですが、その分扱いやすさと動きやすさで補っており、範囲攻撃による火力提供が可能です。
スクイックリンαはフルチャージ時のダメージが非常に高く、貫通性能を活かした一撃でオオモノシャケ・ザコシャケに大ダメージを与えることができますが、DPSは353と他のブキに比べるとやや低めです。
塗りやすさ（平均値：8.0）
塗りやすさに関しては、このブキ編成は非常に優れています。プロモデラーMGがこの部分で特に際立っており、その塗りやすさは全ブキ中でもトップクラスです。プロモデラーMGの高速な連射による広範囲の塗りは、ステージ制御において大きなアドバンテージをもたらします。ヒッセンもまた、一振りで3方向にインクを飛ばすことができ、広範囲を効率よく塗ることが可能です。パラシェルターとスクイックリンαも平均以上の塗りやすさを持ち、ブキ編成全体のバランスを支えています。
動きやすさ（平均値：7.5）
動きやすさでは、この編成はかなり高いスコアを記録しています。プロモデラーMGとヒッセンは、それぞれ動きやすさが高く、特に近距離戦においてその機動性を発揮します。パラシェルターは若干動きにくさを感じる場合がありますが、傘を開いての防御機能を活かすことで、敵の攻撃を避けつつ反撃することが可能です。スクイックリンαは射程の長さを生かして、安全な位置からの攻撃を心がけることで、動きやすさを補うことができます。
対ザコシャケ（平均値：8.25）
ザコシャケに対する効果性は、このブキ編成の大きな強みの一つです。プロモデラーMGやヒッセンは、その高い連射速度と広範囲の攻撃により、大量のザコシャケを効率的に処理することができます。パラシェルターも、傘を開いた状態での突き攻撃や、連打による高火力でザコシャケの群れを素早く片付けることが可能です。スクイックリンαは、貫通能力を持つチャージショットにより、一列に並んだザコシャケを一掃することができるため、特に密集したザコシャケに対して高い効果を発揮します。
対タワー（平均値：6.75）
対タワー能力はこのブキ編成の中でやや弱点と言えます。プロモデラーMGはその高い対タワー能力でこの弱点を補いますが、他のブキではタワーへの対処が若干難しくなる可能性があります。
タワーは、ノンチャージ（ダメージ50）では鍋（HP60）が倒せないので、タワーには半チャージを使用しましょう。ちょっとチャージして撃てば、鍋を一段ずつ処理できます。
ヒッセンとパラシェルターも、近づいてタワーに対処することは可能ですが、全体的にはタワーへの対策を意識する必要があります。
対バクダン（平均値：7.0）
対バクダン能力においては、スクイックリンαが特に優れています。その高い対バクダン評価は、バクダンへの一撃での対処能力によるものです。プロモデラーMGやパラシェルターも、連射や高火力を活かしてバクダンを効率よく処理することができますが、ヒッセンではややエイム力が必要になる場合があります。しかし、ヒッセンの機動性を活かした運用により、バクダンを安全に処理することが可能です。全体的に見て、バクダンに対する対策は平均以上であり、適切なブキを用いることで効率的に対応することができるでしょう。
対ハシラ（平均値：5.25）
対ハシラ能力はこのブキ編成の中で最も注意が必要なポイントです。ハシラを地上から対処することが難しい編成です。
スクイックリンαは、ハシラはのぼってパシャパシャして倒せますが、沼ると永遠に当たりません。当たらない時は、いったん落ち着いてしっかり狙ってパシャパシャ撃ちましょう。
プロモデラーMGやヒッセンは、それぞれ射程内からできるだけダメージを与えることが求められますが、地上からはスマートに処理しきれない場合があるため、のぼってからの処理が無難です。
パラシェルターは、ハシラはのぼって、時計回り（右向き）に連打しながら撃つと倒しやすいです。
使いやすさ（平均値：7.25）
このブキ編成の使いやすさは全体的に高く、特にプロモデラーMGが扱いやすさにおいて優れています。プロモデラーMGの高い連射力と塗りやすさ、動きやすさは、初心者から上級者まで幅広いバイターさんに対応しています。
ヒッセンも使いこなせれば非常に有効なブキとなりますが、最初は少し慣れが必要かもしれません。
パラシェルターは、傘を用いたプレイスタイルが特徴的であり、一定の習熟を要しますが、習得すれば強力な武器になります。
スクイックリンαは、その使いやすさの低さが唯一の弱点ですが、チャージショットのタイミングや射程・貫通性を理解することで、非常に高いポテンシャルを発揮します。
フェス開催中ではありますが、今回は当たり編成なので、ぜひ開始時からカンストを目指してみてください～それでは、良きバイトを！
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