第360回「4/30(火) 9:00 – 5/2 1:00トキシラズいぶし工房」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。
サーモンラン予報
| 日時 | 4/30(火) 9:00 – 5/2 1:00 |
|---|
4/30(火) 9:00 – 5/2 1:00
| ステージ・オカシラ | 支給ブキ |
|---|---|
| トキシラズいぶし工房 ヨコヅナ |
LACT-450 スプラマニューバー H3リールガン ハイドラント |
サーモンランの天気予報
| 野良予報 | 固定予報 |
|---|---|
 雨 |
 曇り |
注意報・警報
- 納品不足警報
- ハシラ警報
サーモンラン予報の天気概況
サーモンラン予報は、野良予報は「雨」、固定予報は「曇り」となるでしょう。
今回のブキ編成は高い総合火力を持っているものの、使いやすさが低めです。特にハイドラントが使いづらく、動きやすさが低いため、安全な位置取りとインク管理が特に重要です。塗りやすさは比較的高いですが、ブキによっては動きやすさが限定されるため、状況に応じてポジショニングが求められます。対タワーの性能は良好ですが、一部のブキで対ハシラ・対バクダンが若干劣るため、チームとの協調が重要となります。
- 納品不足警報
動きにくい&使いにくいブキを含む編成のため、納品不足が生じやすいです。早め早めの納品をしましょう。オオモノがあふれてしまうと後からまとめて運べない状況が予想されます。 - ハシラ警報
ハシラの処理が苦手な武器があり、最優先に処理することが重要です。コンテナ周辺のハシラはどのブキを持っても優先的に倒しましょう。ハシラの金イクラも3個納品するのがおすすめです。
支給ブキについて
ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックについて記述していますが、今回の編成で特に重要なポイントについてまとめました。
- LACT-450: 動きやすさと塗りやすさが高く、バランス型の立ち回りがおすすめです。処理・納品ともにこなしましょう。
- スプラマニューバー: オールラウンダーとして活躍できるので、タワー・ハシラの処理や金イクラの納品を積極的に行いましょう。
- H3リールガン: 射程が長く火力もありますが、使いにくさが特徴です。あまり無理なプレイはせず、適切な距離を保ちつつ、タワーやハシラに対して効果的に攻撃しましょう。エイムに自信がない場合は、納品重視に立ち回るのがおすすめです。
- ハイドラント: 非常に高い火力と射程を誇りますが、準備時間が長く動きが鈍重です。安全な位置からのサポート射撃に徹し、特にハシラの処理を優先しましょう。コンテナ周辺の中央から届く範囲のオオモノ処理、コンテナ周辺のタマヒロイ撃ち落とし、金イクラの納品をこなしましょう。
※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。
野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。
オカシラ直接攻撃おすすめブキ
- ハイドラント（フルチャージDPS：900、チャージ込みDPS：562）
オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。
オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。
バイトメモ
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武器編成評価
LACT-450
| ブキ |  LACT-450 |
|---|---|
| ダメージ | フルチャージ：210 半チャージ：210 ノーチャージ：102 |
| DPS | フルチャージ：257 半チャージ：450 ノーチャージ：437 |
| 射程 | フルチャージ：3.5 半チャージ：2.2 ノーチャージ：2.0 |
| 解説 | 塗り性能が高く、動きやすいブキです。オオモノは、基本フルチャで狙い撃ちましょう。タワーは半チャジャンプ撃ち（縦撃ち）でタワーの中央を狙えば思ったより早く処理できます。 |
スプラマニューバー
| ブキ |  スプラマニューバー |
|---|---|
| ダメージ | 30 |
| DPS | スライド前：360 スライド後：450 |
| 射程 | スライド前：2.5 スライド後：2.6 |
| 解説 | 総合的に非常に優れたバランスのいいマニューバーです。スライドしなくても立ち撃ちでスシくらいの十分な性能です。基本の使いやすさをもち、機動性を活かしたタワー・ハシラの処理と納品重視の立ち回りが得意です。スライドを活用できるならテッキュウやコウモリの1ターンキルも可能です。スライド後射撃は、威力が上がりザコシャケ処理や高体力のオオモノ処理に便利ですが、インクが減りやすくなるので注意してください。スライドは回避にも使えます。またスライドはテッキュウのウェーブとの相性が悪いので注意しましょう。 |
H3リールガン
| ブキ |  H3リールガン |
|---|---|
| ダメージ | 70（1トリガー：210） |
| DPS | 394 |
| 射程 | 3.4 |
| 解説 | 火力はありますが硬直があり、使いにくい連打シューター。射程の長さを活かして、タワーとバクダンは率先して倒しましょう。射程があるので地上から上手くやればハシラも処理しやすいですが、のぼって倒すのが安全です。クセの強いシューターなので、落ち着いてエイムを合わせましょう。単独行動が苦手なので、仲間と一緒に立ち回るのがおすすめです。モグラを避けるのが難しいので、通常よりも音に注意してください。 |
ハイドラント
| ブキ |  ハイドラント |
|---|---|
| ダメージ | フルチャージ：60（1回分：3960） チャージ込み：35 1周チャージ：35 |
| DPS | フルチャージ：900 チャージ込み：562 1周チャージ：525 |
| 射程 | フルチャージ：4.8 チャージ込み：4.8 1周チャージ：4.8 |
| 解説 | 火力が高く射程も長いですが、チャージ時間が非常に長く、重く動きにくいスピナーです。フルチャージは、ザコシャケ・オオモノを遠くから処理可能です。野良では、重すぎて動きにくいため、各状況に応じたキャリーがしにくいブキです。他のバイターがフルチャージのサポートをしてくれる、納品をしてくれるといったサポートがある固定では強いブキといえます。スピナーは、チャージが必要ですが、オオモノ処理能力が高いのが強みです。オカシラ攻撃最強武器の一つです。 |
総合火力（平均値：8.00）
このブキ編成で、ハイドラントはDPS900という非常に高い火力を提供します。これにより、ハイドラントは遠距離からの支援射撃に非常に有効であり、特にオオモノシャケへの高いダメージ出力が可能です。H3リールガンもDPS394と高く、1トリガーで最大210のダメージを出すことができるため、テッキュウなど高HPのオオモノへの攻撃が効果的です。LACT-450とスプラマニューバーはそれぞれの射程と機動性を活かし、連続的な火力で敵を圧倒します。
LACT-450
LACT-450は、塗り性能が高く動きやすいと評されています。オオモノシャケ、特にタワーにはジャンプ撃ち、ハシラはノンチャ連打、バクダンに対しては、フルチャージでの狙い撃ちが推奨されています。このブキは複数の射撃モードを持ち、DPSは257から450まで変動し、射程も2.0から3.5の範囲内で変化します。これにより、状況に応じて効果的な攻撃が可能です。
スプラマニューバー
スプラマニューバーは非常にバランスが取れたマニューバーで、スライドを使わなくても高い性能を発揮します。DPSは360から450に及び、射程は2.5から2.6と比較的短いですが、その高い機動性と連射能力で接近戦において強力です。
H3リールガン
H3リールガンは、高い火力を持つものの、使いにくさがあります。連打と動きにくさが大きな欠点ですが、射程の長さを活かした戦略が有効です。DPSは394で、1トリガーあたり最大210のダメージを出すことができます。これは、特にテッキュウやコウモリ、バクダンなどのオオモノシャケに対して強力な一撃を提供します。
ハイドラント
ハイドラントは非常に高い火力と長い射程を誇りますが、チャージ時間が長く、動きにくさが特徴です。DPSは525から900までの範囲で、フルチャージ時には最大の火力を発揮します。射程は4.8で、これにより安全な距離からの攻撃が可能です。フルチャージを活かした戦略が特にタワーやハシラに対して効果的であり、広範囲を支配することができます。
塗りやすさ（平均値：7.75）
スプラマニューバーは特に塗りやすさが高く、広範囲を迅速にカバーできるため、金イクラの納品ルートの確保に役立ちます。LACT-450も平均的な射程と速射性能を兼ね備えており、効率的にステージを制御します。ハイドラントは塗り性能が低いものの、その広い一撃の範囲で素早く多くの地面を塗ることが可能です。
動きやすさ（平均値：6.25）
このカテゴリではスプラマニューバーがトップで、あらゆる場面で非常に高い機動性を誇ります。LACT-450もバランスの取れた性能で機動性が保たれています。H3リールガンは比較的動きづらいですが、適切なポジショニングでこの欠点をカバーできます。ハイドラントは動きの鈍さが顕著で、そのために安全な位置取りと良好なインク管理が求められます。
対ザコシャケ（平均値：7.50）
ザコシャケに対しては、LACT-450とスプラマニューバーが迅速な処理能力を持ち、素早い対応が可能です。H3リールガンは適切な射程を活かして、効率的にザコシャケを制御します。ハイドラントはその高いDPSで一掃する能力がありますが、準備時間の長さが対応速度を制限することがあります。
対タワー（平均値：7.50）
ハイドラントが特にタワーに対して有効で、その長射程と高いDPSでタワーを迅速に処理することができます。H3リールガンもタワーに対する遠くからの処理が可能で、高ダメージで迅速な処理が期待できます。LACT-450とスプラマニューバーは、より動きやすさを活かして、タワーに近づくことで小回りを利用した処理を行います。
対バクダン（平均値：7.00）
バクダンに対してはハイドラントが非常に効果的で、高DPSにより迅速に処理が可能です。H3リールガンも適切な距離からの精密射撃でバクダンを効率的に処理します。一方、LACT-450とスプラマニューバーはそれぞれの機動性を生かし、近づいてから迅速な処理を行うことが重要です。
対ハシラ（平均値：6.75）
ハシラに対する処理はハイドラントが最も優れており、その長射程と高DPSで処理することができます。H3リールガンも特定の距離から地上からのダメージを与えることが可能で、迅速な処理を支援します。LACT-450とスプラマニューバーはのぼってから処理するのが安全です。
使いやすさ（平均値：5.25）
ハイドラントは使いやすさにおいて最も低評価を受けています。その長いチャージ時間と重い機動性が使いづらさの主な原因ですが、ポジショニングとインク管理を適切に行えば、その強力な火力を最大限に活かすことができます。
スプラマニューバーとLACT-450は比較的使いやすく、特に初心者でも扱いやすい特性を持っています。
H3リールガンは使いこなすにはある程度のスキルが必要ですが、その高い戦略的価値を理解し操作できれば、非常に効果的なブキとなります。
今回のシフトは、火力はありますが、熟練度が求められる上級者向きのブキが多いです。野良プレイでは、ハイドラントを持った際に、オオモノ処理だけでなく納品までこなさないとクリアが厳しい場面も多く、個々の力ではなかなかに難しいといえます。
スプラマニューバーとLACT-450も少しクセがあるブキなので、最高のパフォーマンスを引き出すのは難しいかもしれません。
総合的な射程は長めなので、気持ち早めにオオモノ処理しておくのがおすすめです。トキシラズのコンテナ周辺にオオモノを寄せすぎると、ハイドラとH3が仕事があまりできなくなる可能性があります
。
とくに終盤では、ハイドラのチャージが間に合わない、H3は回避に手いっぱいといった状況もあるので、そういった時に誰かがスペシャルを使えるとサポートになります。
金イクラ、あと少しだからスペシャルを温存したい・・・気持ちもよくわかりますが、今回のシフトは思い切って使ってみる勇気を出してみてください
！
ハイドラントは、バイトチームコンテストの支給ブキでもあるので、練習にもおすすめです！それでは、良きバイトを～
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