9/9(月)9:00アラマキのサーモンラン予報・武器編成評価

第440回「9/9(月) 9:00 – 9/11 1:00アラマキ砦」のサーモンラン予報、武器編成評価掲載。サモラン予報士による天気予報を解説しています。ブキ別立ち回りやステージ考察もしているので参考にどうぞ。

サーモンラン予報

日時	9/9(月) 9:00 – 9/11 1:00

9/9(月) 9:00 – 9/11 1:00

ステージ・オカシラ	支給ブキ
アラマキ砦 ヨコヅナ	H3リールガン スペースシューター ヴァリアブルローラー リッター4K

サーモンランの天気予報

野良予報	固定予報
小雨	曇り

注意報・警報

サーモンラン予報5日間天気

サーモンラン予報の天気概況

サーモンラン予報は、野良予報は「小雨」、固定予報は「曇り」となるでしょう。今回の場所は「アラマキ砦」で、カンスト難易度は「少し難しい」です。

ブキ編成評価について、総合火力はそこそこありますが、塗りやすさと動きやすさが低いブキが多いため、納品不足やオオモノの処理が遅れがちになる点に注意が必要です。また、対タワーの平均値が低い編成です。対タワーが得意なブキが率先してタワーを倒しにいくのが最適ですが、全員が意識しましょう。

リッターの火力をいかして処理できる反面、納品しにくいという欠点もあります。固定では明確に役割分担できますが、野良ではリッターで処理重視に立ち回るだけでなく他のブキのサポートや時には納品重視の立ち回りが必要な状況もあるので、その都度状況判断していくことが大切です。

総合的にブキの性能を活かしにくい編成です。最高のパフォーマンスを引き出しにくいので、火力が低くなりがち、処理が遅れがちになると予想されます。

今回のブキは、ゼンメツも生じやすいので野良ではやや時間がかかるかもしれません。誰かが一度でも倒されたら、すぐにスペシャルを使用するくらいの迅速な対応が求められます。WAVE1での失敗が起こりやすくなるため、注意しましょう。できるだけ各ブキの得意な仕事をこなしながらも、納品重視の立ち回りを意識することでカンストは十分に達成可能です。

支給ブキについて

ブキ編成評価で、それぞれのブキスペックについて記述していますが、今回の編成で特に重要なポイントについてまとめました。

※固定では上記の立ち回りが理想的ですが、野良プレイでは各ブキの特有の動きにおけるチーム連携が難しいことが多いため、これらのポイントはあくまで一つの参考と考えてください。

野良では、特に柔軟な対応が求められます。例えば、オオモノ処理が追いつかない時は積極的に倒すこと、金イクラの納品進捗が遅れている場合は納品に重点を置いて立ち回ること、味方が度重なるデスに苦しんでいる場合はサポートすることなど、バイトの流れに応じて柔軟に戦略を変えることが重要です。常に状況を見極め、仕事の穴を埋めるような最善の行動を選択していきましょう。

オカシラ直接攻撃おすすめブキ

オカシラ直接攻撃おすすめブキは上記の通りです。

オカシラ戦（エクストラウェーブ）では、高DPSブキ（攻撃力の高いブキ）もしくは長射程のブキが、オカシラ本体や弱点にメインウェポンで直接攻撃するのがおすすめです。

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サーモンランスケジュール

武器編成評価

H3リールガン

ブキ	H3リールガン
ダメージ	70（1トリガー：210）
DPS	394
射程	3.4
解説	火力はありますが硬直があり、使いにくい連打シューター。射撃の際にジャイロを振ることで散らして撃つことが可能ですが慣れが必要です。射程の長さを活かして、タワーとバクダンは率先して倒しましょう。バクダンは2トリガーで倒せます。射程があるので地上から上手くやればハシラも処理しやすいですが、のぼって倒すのが安全です。ドスコイは2トリガーで倒せます。クセの強いシューターなので、落ち着いてエイムを合わせましょう。単独行動が苦手なので、仲間と一緒に立ち回るのがおすすめです。モグラを避けるのが難しいので、通常よりも音に注意してください。インク消費・塗りの弱さ・足元のコジャケ・モグラ・マルミサには注意しましょう。

スペースシューター

ブキ	スペースシューター
ダメージ	30
DPS	300
射程	3.1
解説	塗りも強く機動性があり納品しやすい、シューターです。弾ブレの多さと火力があまりないため、テッキュウやコウモリは少し時間がかかります。射程が長く連射力があるため、タワー・ハシラは積極的に行きたいブキですが、ハシラは弾ブレでやや時間がかかります。ザコシャケなど近接戦は得意ではありません。名前の通り、距離（スペース）をとりながら、後ろに下がりつつ射撃する撃ち方が上手く使うコツです。殲滅力はあまりないため、タワー・ハシラを優先的に処理して、それ以外は納品重視の立ち回りがおすすめです。

ヴァリアブルローラー

ブキ	ヴァリアブルローラー
ダメージ	タテ振り：300 ヨコ振り：200 コロコロ：125
DPS	タテ振り：240 ヨコ振り：300 コロコロ：938
射程	タテ振り：4.1 ヨコ振り：2.0
解説	基本横振りが良いですが、バクダンは縦振りで1撃で倒せます。ダイバーはコロコロで塗れます、ヨコ振りでは塗り性能が悪いので注意。ヘビ・テッパン・ナベブタなどのオオモノ処理は、タテ振り300+ヨコ振り200のコンボがおすすめです。コウモリは、タテ振り1回+ヨコ振り3回で1ターンキルを狙えます。ヘビなど、コロコロで轢き4ヒット(500)でも処理可能です。ドスコイを除くザコシャケはコロコロで処理しましょう。ザコシャケをまとめてバシャバシャ複数体にダメージを与えて、コロコロでトドメもおすすめです。とくに、タテ振りは最低でも100ダメージ与えることができるため、遠くの中シャケをあらかじめ処理しておくと無駄がないです。コウモリの雨弾撃ちにも有効です。タワーの処理は、ボムを2個投げて、縦振りで処理して安全に倒すことも可能です。

リッター4K

ブキ	リッター4K
ダメージ	フルチャージ：600 ノーチャージ：50
DPS	フルチャージ：367 ノーチャージ：214
射程	フルチャージ：6.2 ノーチャージ：2.3
解説	射程が全武器最長です。火力も非常に高くほとんどのオオモノが1発、テッキュウは2発で倒せます。また地上からナベブタを1発で倒すことも可能です。ただし、チャージ時間は長く燃費も悪いです。貫通性能があるので、ドスコイはまとめて倒しましょう。通常潮・干潮では、遠くから狙う際は、寄せるべきオオモノを遠くで倒しすぎないように注意しましょう。タワーは近距離処理では、ノーチャージだと鍋が倒せないので、半チャージを使用しましょう。タワーに近づく自信がない場合は、ボムを2つ投げてフルチャージ1発、または、ボム3つでタワーを処理するのもおすすめです。満潮など、オオモノがあふれている時は、ヘビのリスキルや起動したバクダンなど、オオモノを処理するのが重要な仕事です。フルチャージできない状況は、クリアが難しい切迫した状況ですので、誰もデスしていなくても、スペシャルを使うのがおすすめです。

総合火力（平均値：6.75点）

このブキ編成の総合火力は平均以上です。

リッター4Kは、フルチャージの一撃600ダメージでほとんどのオオモノシャケを瞬時に処理できます。

H3リールガンもDPS394と高火力で、オオモノシャケを効率的に処理可能です。

スペースシューターはDPS300で火力が控えめですが、安定した連射力と機動力を活かして継続的なダメージを与えられます。

ヴァリアブルローラーは、範囲攻撃とタテ振りでバクダンを素早く処理できる点が強みです。

特にリッター4KとH3リールガンが編成内の火力を支えています。

塗りやすさ（平均値：7.0点）

この編成の塗りやすさは標準的です。スペースシューターは広範囲に安定して塗ることができ、動きやすさと相まって納品に向いています。ヴァリアブルローラーはタテ振りで道を作り、コロコロ（塗り進み）で地面を広く塗ることができます。リッター4Kはフルチャージやノンチャで塗りも可能です。H3リールガンも連打が必要ですが、遠くまで塗ることができます。

動きやすさ（平均値：5.75点）

この編成の動きやすさはやや低めです。リッター4Kは射程が長い一方で機動力が低く、動きが制限されやすいです。H3リールガンも硬直があるため動きにくくなりがちですが、射程を活かして安全な位置取りを意識すればカバーできます。スペースシューターは動きやすく、バランスの取れた機動力で納品をスムーズに行うことができます。ヴァリアブルローラーは、コロコロを使って移動しながらザコシャケを処理できるものの、接近戦が多く、距離を詰める際には自分のキャラコンで対応可能かどうか注意が必要です。

対ザコシャケ（平均値：6.75点）

この編成では、ザコシャケ処理がまずまずの性能です。ヴァリアブルローラーは、ヨコ振りやコロコロで複数のザコシャケを同時に処理できる強みがあります。H3リールガンは連打によって安定してザコシャケを処理でき、特にドスコイを2トリガーで倒せます。スペースシューターも連射力を活かしてザコシャケに対して安定した処理が可能ですが、量が多い時は対応しきれないので距離をとって戦いましょう。リッター4Kはドスコイをまとめて撃ち抜くことができるものの、連射力が低いため、近距離でのザコシャケ処理はやや苦手です。

対タワー（平均値：5.75点）

対タワーにおいては非常に弱めです。リッター4Kは射程を活かして、フルチャ1+ボム2個など遠距離からタワーを処理することができ、近距離では半チャ連打で倒せます。H3リールガンは射程を活かしつつも、硬直に注意が必要ですが、積極的にタワーを処理していきたいです。スペースシューターは安定した中距離からの射撃でタワーを処理できますが、弾ブレの影響で少し時間がかかることがあります。ヴァリアブルローラーはタワーへの対応が苦手なため、ボムを2個投げて、縦振りで処理して安全に倒すことも可能です。ヨコ振りや轢きでも処理可能ですが慣れが必要です。

対バクダン（平均値：8.0点）

対バクダンに関しては、この編成は非常に優れています。リッター4Kはフルチャージでバクダンを一撃で処理でき、H3リールガンも2トリガーで素早く処理可能です。ヴァリアブルローラーは縦振りで一撃でバクダンを倒せるため、近距離でのバクダン処理が得意です。スペースシューターは遠くからもバクダンを狙えるものの、1ターンキルが難しく、正確なエイムが求められます。

対ハシラ（平均値：6.0点）

対ハシラではやや対応が難しいです。H3リールガンと射程を活かして地上からハシラを狙うことができます。ヴァリアブルローラーはハシラにのぼり、ヨコ振りで処理できます。スペースシューターは連射力を活かしてハシラを処理できますが、弾ブレの影響で多少の時間がかかることがあります。リッター4Kはのぼってノンチャ連打で倒せます。アラマキは、高台から届くハシラが多いので、のぼらなくても、高台から倒せる場所は活用していきましょう。

使いやすさ（平均値：5.75点）

この編成の使いやすさはやや低めです。H3リールガンは高火力ですが、連打が必要で硬直があり、扱いには慣れが必要です。リッター4Kも高火力ながら動きが遅く、チャージ時間が長いため、位置取りが非常に重要です。スペースシューターはバランスの取れた性能で、距離を取りながら安全に立ち回れるため、初心者でも使いやすいです。ヴァリアブルローラーはインク管理や攻撃のタイミングが重要で、特に接近戦でのリスクが高いため、熟練が求められます。

今回の編成は、ビッグラン直後のアラマキ砦！カンストは可能ですが、少し難しめで中級者以上向きの編成といえます。

リッターを中心に処理に強いため、できるだけ火力が出せるような連携をとっていきたいです。リッターは、ほとんどのオオモノを素早く処理できる点が強いです。処理に強い反面、納品の進捗が悪い時の終盤の納品が苦手で、あとひとりになってしまった時もデスしやすいので、ゼンメツには注意が必要です。

スペシュとH3は、射程も長く、上手く距離をとることで安全に処理しながら納品できる点が強いです。積極的に金イクラを回収して納品していきましょう。

ヴァリアブルローラーはとくに注意が必要ですが、今回の編成では満潮が難しく感じるでしょう。満潮ではやられやすいので、自分がきついなと感じたらスペシャルを使うのもおすすめです。とくに、A地点（左側）のタワー、複数のカタパッドが出た際はスペシャルを使うことをおすすめします。

また、アラマキのローラー回は、コンテナ横の坂で低速ローラーする場合が多いですが、光ったターゲットがいる場所によっては、ローラーの後ろにシャケ達を誘導してしまっていっきにゼンメツしてしまうリスクもあるので、正しい場所の確認や、シャケの湧き方向をその都度確認するなどが必要です。高ランク帯以外では、アラマキはセミでもクリア可能です。ただし、今回はリッターがいるので、納品できるブキは実質スペシュとH3の2つといえます。一瞬で崩壊してしまわないように、いつでもスペシャルを使う心構えをしておきましょう。また、誰もデスしたいなくても金イクラが足りない状況なら、キンシャケにスペシャルを使うことが必要な場合もありますので、しっかりとノルマの進捗も確認しておくのがおすすめです。

アラマキのカンストは少し難しいですが、腕試しにおすすめです！それでは、良きバイトを！

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